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久保田 龍三郎*; 山田 由美*; 小山 和也*; 島川 佳郎*; 山野 秀将; 久保 重信; 鈴木 徹; 飛田 吉春
Proceedings of 8th Japan-Korea Symposium on Nuclear Thermal Hydraulics and Safety (NTHAS-8) (USB Flash Drive), 8 Pages, 2012/12
本論文はJSFRにおける除熱源喪失事象(PLOHS)の数値シミュレーションで解明したメルトダウン事象進展を説明する。損傷炉心での複雑な炉心物質運動及びそれに関連した熱伝達挙動を模擬するため、多成分,多速度場のコンピュータコードであるMUTRANを適用した。MUTRANの解析は健全形状から損傷挙動を取り扱った。また、2種の初期状態として、炉心に冷却材のない漏えい型及び冷却材が燃料炉心上部までを覆う沸騰型を取り扱った。解析は代表的な事象進展を明らかにした。
久保田 龍三郎*; 山田 由美*; 島川 佳郎*; 山野 秀将; 鈴木 徹; 飛田 吉春
no journal, ,
従来、除熱機能喪失事象(PLOHS)の炉心崩壊挙動の解析は、簡易解析コードを用いて実施されてきたが、本検討では、JSFRを対象としたレベル2PSAに資する目的で、溶融・固化を模擬できる多成分多相流解析コードMUTRANを用いて、PLOHSにおける炉心崩壊過程の代表的な事象推移を検討した。
久保田 龍三郎*; 谷 明洋*; 島川 佳郎*; 久保 重信; 岡野 靖
no journal, ,
事故事象要因の分析手法(Objective Provision Tree: OPT)を用いて、ナトリウム冷却高速炉の炉心損傷防止及び格納機能確保に対するチャレンジ要因とそれのメカニズム、及び設計制約条件を検討した。また、その結果を踏まえてJSFRの重要事象を選定した。