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報告書

ナチュラルアナログ研究の進め方に関する調査・研究

室井 正行*; 斎藤 茂幸*; 乙口 克人*

PNC TJ4211 88-003VOL2, 67 Pages, 1988/03

PNC-TJ4211-88-003VOL2.pdf:10.01MB

本調査・研究は、一般的なナチュラルアナログ研究の進め方とウラン鉱山特に東濃鉱山を利用したナチュラルアナログ研究の進め方について検討を行ったものである。第1章においては、地層処分研究におけるナチュラルアナログ研究の位置づけについて検討した。さらに、地層処分システムを構成するバリアのナチュラルアナログ物質及び系を挙げた。第2章においては、天然バリア(地層等)及びナチュラルアナログ研究概念について、現状調査を行い、その結果を示した。第3章においては、東濃鉱山において実施することの望ましいナチュラルアナログ研究の提案を行った。主要な提案内容を以下に示す。東濃鉱山の地質学的、地球化学的データの取得・及び、東濃鉱山と同様の地質学的・地球化学的特性を有する熱水地帯の調査・研究・ファーフィールドにおける核種移行のナチュラルアナログ研究・UとThの放射非平衡の測定・未擾乱の岩石や地下水中のU-Th系列の同位体測定・炭質物(褐炭)の地球化学的影響の詳細研究・花崗岩と被覆層との間の垂直な、あるいは平行な方向の地下水流動の研究その他、酸化還元反応に関する原位置試験、原位置トレーサ試験及び熱負荷原位置試験の実施についても提案を行った。

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