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九万田 篤史*; 細谷 智二郎*; 山本 隆一*
JNC TJ9400 2003-005, 70 Pages, 2003/02
核燃料サイクル開発機構(以下JNC)ではFBRを中心とした核燃料サイクルを将来の我が国の基幹エネルギーとすべく、1999年より国内の技術力を結集して実用化戦略研究に取り組んできている。第一段階のフェーズ1を2001年に纏めた後、引き続いてフェーズ2に取り掛かり、現在その2年目を終わろうとしている。フェーズ2については2003年度に中間評価が予定されており、これまでの成果のとり纏めと今後の方向性の見通しを定めることが求められている。 本調査は、この時期を捉えて、あらためて過去10年余年に亘る関連報告書を整理することにより、検討中の候補技術について大まかな評価を与えると共に、検討課題の抜け落ちの有無を確認することを通じて、今後の調査研究の方向性を定める際の指針とすることを第一の目標として実施した。また、併せて昨年度実施した共通的課題検討(熱に対する検討)に引き続き、二つ目の共通的課題である遠隔操作技術について、JNC内外におけるこれまでの経験を背景として検討を加え、MAリサイクル燃料製造施設に適用する遠隔操作技術を選択し提案した。
九万田 篤史*; 横内 洋二*; 梶原 美格*
PNC TJ9409 97-004, 217 Pages, 1997/09
本報告書は、加熱されたもんじゅ実機躯体コンクリートからの放出水量について、試験結果を取りまとめたものである。目的動燃殿にて実施されている「ASSCOPS解析によるもんじゅの安全総点検に係わる漏えい燃焼解析に関する諸評価」に資するため、もんじゅ実機躯体コンクリートから抜き出したコア(100mm500mmL)用いて放出水挙動確認試験を実施した。