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報告書

JSSL(原研版・科学用サブルーチン・ライブラリ)マニュアル,第3版

井上 修二; 藤村 統一郎; 筒井 恒夫; 西田 雄彦

JAERI-M 82-095, 238 Pages, 1982/09

JAERI-M-82-095.pdf:4.77MB

JSSLは日本原子力研究所で開発あるいは整備したサブルーチンを集めたものであり、次の15分野(特殊関数、線形計算、固有値・固有ベクトル、非線形計算、数理計画法、極値問題、変換、関数近似、数値微積分、微積分方程式、統計、物理問題、入出力、作図、システム関数)に分類されている。本報告はその改定版の使用手引書である。この度の改定版では、主に数理計画法、統計の分野が拡充されている。これにより、全ての分野のサブルーチンがほば集大成されたと見てよい。しかし今後ともよりよいものへと拡充してゆく必要はある。

論文

Monte Carlo treatment for neutral particle transport problems in a toroidal plasma

井上 修二; 田次 邑吉; 中原 康明; 鈴木 忠和

Nuclear Science and Engineering, 73(2), p.119 - 124, 1980/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

プラズマ中の中性粒子輸送は、プラズマを定常な媒質とみなすことによって中性子輸送と同様に扱うことができる。トーラス体系を正確に扱うにはモンテカルロ法が適切なので、幾何形状に関する解析ルーチンを開発してそれを既存の中性子及びガンマ線輸送モンテカルロコード「MORSE」に組み込んだ。ここでは先ずトーラス形状の解析の方法を示すと共に若干の数値計算による解析結果を示す。トーラス形状よりくる性質として、高温の中性粒子はシリンダー形状の場合よりも漏出しやすく、低温の中性子粒子は永くトーラス内に留まり易いことが示される。又、漏出中性粒子のスペクトルを計算することによって、内部の中性粒子の状態およびプラズマ・イオンの温度等との関係を論じる。

報告書

モンテカルロ法によるトーラスプラズマ中の中性粒子輸送解析

井上 修二; 鈴木 忠和; 田次 邑吉; 中原 康明

JAERI-M 6777, 30 Pages, 1976/11

JAERI-M-6777.pdf:0.85MB

プラズマは定常状態にあると仮定して、中性粒子輸送との類推により、プラズマ境界上の等方またはビ-ム状源からの中性粒子のプラズマ中の輸送問題をモンテカルロ法で解析する為に、ト-ラス幾何形状での輸送を処理するル-チン(TORUS GEOM)を開発し、これを中性粒子輸送解析モンテカルロコ-ドMORSEに組み込んだ。ト-ラス形状内の飛行程の処理法について詳述すると共に、計算コ-ドの使用法を解説する。計算例として等方源およびビ-ム状源の場合について、プラズマ中の中性粒子及び漏れ出た中性粒子のエネルギ-分布や、プラズマ中の中性粒子空間分布を計算し、それらの結果についてト-ラス形状との関連においての考察を行っている。又、円柱近似の精度と適用性の検討も行なわれている。

報告書

放射線輸送・発熱計算コードシステム; RADHEAT

宮坂 駿一; 田次 邑吉; 岡田 高光*; 南 多善*; 井上 修二; 出田 隆士; 関 泰; 安藤 弘栄; 飯田 浩正; 藤村 統一郎; et al.

JAERI-M 5794, 71 Pages, 1974/07

JAERI-M-5794.pdf:2.11MB

原子炉構造体、遮蔽体中における放射線透過、発熱の計算を群定数作成から系統的に行なうことのできるコードシステムを開発した。本システムは、(1)中性子、ガンマ線の輸送・発熱群定数の作成、(2)2次ガンマ線生成定数の作成(3)中性子輸送計算、(4)中性子発熱計算、(5)ガンマ線輸送計算および(6)ガンマ線による発熱計算の6つの部分から構成されている。中性子、ガンマ線の輸送計算はSNコード(ANISN、DOT-2等)を用いて行なう。本コードシステムの機能および計算精度評価のため、FCA-V3集合体における実験結果を解析し、かなり良い結果を得た。

論文

放射線発熱計算のためのコード・システム

宮坂 駿一; 田次 邑吉; 井上 修二; 出田 隆士; 朝岡 卓見; 桂木 学; 弘田 実彌

第1回トピカルミーティング報文集; 高速炉物理, p.190 - 199, 1973/00

このコード・システムは、高速炉、高温ガス炉あるいは、核融合炉などの炉心内外で発生する放射線発熱量をシステマティックに計算するものである。中性子束とガンマ線束が、一次元Sn輸送コード(ANISN)で同時に計算される。発熱量は、これらの線束に、放射化断面積として中性子及びガンマ線発熱定数が掛け合わされて求められる。これらの計算のために、中性子輸送多群定数、ガンマ線輸送多群定数、二次ガンマ線生成定数、それに、中性子及びガンマ線発熱定数が作成された。計算結果は、FCA-V-3集合体におけるガンマ線束分布の測定結果と比較される。

論文

Temperature Dependence of Parameters Used in Intermediate Treatment of Resonance Absorption

石黒 幸雄; 井上 修二; 高野 秀機

Journal of Nuclear Science and Technology, 6(6), p.308 - 314, 1969/01

 被引用回数:6

抄録なし

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