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口頭

核融合環境における電気設備,48; 放射線管理区域における貫通部処理工法の開発

泉 敬介*; 井口 昌之*; 川崎 正治*; 大川 慶直*; 岡 潔; 山縣 諒平; 小谷中 昭裕*

no journal, , 

医療施設・加速器施設・核融合施設・原子炉施設・次世代原子炉施設等は、放射線環境となるエリアを有する。放射線エリアでは、空調の負圧管理を行うため、ケーブル・冷却水配管等の貫通部の気密性が要求される。しかし、従来の工法では、使用材料に耐放射線性がなく、遮蔽コンクリートの一部にのみ材料を流し込む構造から遮蔽性能があるとは言えない。そこで本研究では、気密性と遮蔽性能を同時に満足する工法の開発を目的とし、本件では材料の耐放射線性能について試験を実施した。

口頭

核融合環境における電気設備,55; 耐放射線性絶縁構造材料の開発

泉 敬介*; 井口 昌之*; 飯田 真次*; 川崎 正治*; 大川 慶直*; 岡 潔; 山縣 諒平

no journal, , 

本研究では、原子力機構が各種機器の耐放射線性に関する知見及び装置開発のノウハウを基に、各機器の研究開発に必要となる材料及び製作方法等を提案し、関電工がそれらを基にした詳細設計及び試作を実施し、共同で耐放射線性試験を実施することにより、放射線環境下で使用可能な(1)照明装置、(2)遮蔽材に関する研究を共同で行うことで双方の研究を加速し、さらに、福島支援の一助となることを目的としている。本報告では、核融合施設や加速器施設など、高放射線・高磁場・ノイズ環境などの複合的に過酷な環境下において、全ての機器が安定して動作するためには、装置本体のみならず、周辺電気機器、さらに構造材を含めた検討が必要であるという観点から、施設全体を電気的な視点で着目し、耐ノイズ性能などで期待できる電気絶縁構造材料に耐放射線性を加えた新しい機能材料を開発したので報告する。

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