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論文

Coherent X-ray diffraction for domain observation

大和田 謙二; 並河 一道; 水木 純一郎; 下村 晋*; 中尾 裕則*; 伊藤 和輝*; 松下 三芳*; 米田 安宏; 村上 洋一*; 廣田 和馬*

Transactions of the Materials Research Society of Japan, 32(1), p.7 - 10, 2007/03

第三世代放射光の登場によりコヒーレントX線回折(CXD)が現実的になってきた。その手法は固体物理に適用されることが期待されている。CXDによるX線スペックルパターンは物質内部の粒子やドメインの配列をよく反映する。そのような配列を理解することは誘電体,圧電体,フォトニック結晶など物質の機能発現を理解するうえで重要となる。われわれはスプリングエイトのBL22XUにおいてCXDができるように装置群を整備した。それらを使い、合金Cu$$_{3}$$Au,誘電体PZN-9%PT,Sr-doped BaTiO$$_{3}$$のスペックルパターンの観測に成功した。それらの二次元フーリエ像は空間自己相関関数を与え、ミクロスケールのドメイン配列の情報を与える。

論文

Large-aperture TV detector with a beryllium-windowed image intensifier for X-ray diffraction

雨宮 慶幸*; 伊藤 和輝*; 八木 直人*; 浅野 芳裕; 若林 克三*; 植木 龍夫*; 遠藤 哲郎*

Review of Scientific Instruments, 66(2), p.2290 - 2294, 1995/02

 被引用回数:124 パーセンタイル:98.54(Instruments & Instrumentation)

大型放射光施設では、SPring-8施設の能力を充分に生かすために、検出器の開発を積極的に進めている。本報告は、その内で特にon-line測定が可能なX-ray用TVを開発したことについて、その性能も含めて述べたものである。本X-ray用TVは、Be窓付イメージインテンシファイヤおよびCCDにより成りたっており、空間分解能は150$$mu$$m$$times$$150$$mu$$m、検出エリヤ約80mm(直径)、量子効率8keVのX-rayに対して60%という、高性能を持っている。また、本装置を用いて、コラーゲンや筋肉の回折パターンによる時系列測定を行った。これらのことについて述べたものである。

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