検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 9 件中 1件目~9件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

OGL-1第1次,第2次燃料体の照射試験

井川 勝市; 福田 幸朔; 菊池 輝男; 小林 紀昭; 林 君夫; 湊 和生; 岩本 多實; 伊丹 宏治; 伊藤 尚徳; 石本 清

JAERI-M 83-012, 251 Pages, 1983/03

JAERI-M-83-012.pdf:17.56MB

JMTRに設置されたガスループOGL-1はフルサイズの燃料棒を実験炉と類似の条件下で照射できる唯一の設備である。OGL-1では毎年1体の燃料体を照射している。本報は第1次および第2次燃料体の照射試験についてまとめたものである。これら2体の燃料体はいずれも黒鉛ブロック中に3本の燃料棒を挿入した構造をもつ。照射期間は第1次が2原子炉サイクル、第2次が4原子炉サイクル、最高燃焼度は第1次が4500MWD/T、第2次が8700MWD/T、燃料コンパクト最高温度は推定で第1次が1380$$^{circ}$$C、第2次が1370$$^{circ}$$Cであった。照射後試験の結果、スリーブに若干の曲がりが認められた。燃料コンパクトにはクラック、欠けなどはなく、また照射による粒子の破損は検出されなかった。

報告書

耐熱合金と炭化ホウ素との両立性,2

馬場 信一; 長松谷 孝昭; 村岡 進; 青山 功; 伊藤 尚徳

JAERI-M 82-196, 29 Pages, 1982/12

JAERI-M-82-196.pdf:2.41MB

多目的高温ガス実験炉の制御棒は、被覆管材にハステロイ-XR、中性子吸収体には30wt%ホウ素組成の炭化ホウ素と黒鉛の混合粉末焼結体を使用する予定である。本報はこれらの材料の高温下両立性試験の第二報で、(1)第一報と同一条件で、ハステロイ-X及びこれを改良したハステロイ-XRと混合粉末焼結体との両立性の比較、(2)長時間加熱試験及び(3)反応障壁効果確性試験について報告する。得られた結果を要約すると次のとおりである。(1)ハステロイ-XRはハステロイ-Xと同様な挙動を示し、有意な差は観察されなかった。(2)750$$^{circ}$$C-3000時間の条件でハステロイ-X表面からの浸食深さは74$$mu$$mで、850$$^{circ}$$C-2000時間では156$$mu$$mであった。(3)ハステロイ-Xの表面に反応障壁としてアルミナまたはジルコニアの粉末をプラズマ溶射した試料と混合粉末焼結体との両立性は、1000$$^{circ}$$C-20時間$$times$$5サイクルおよび1000$$^{circ}$$C-100時間の試験条件でいずれも合金自身の反応は全く観察されなかったが、被覆層の剥離あるいはクラックなどの損傷が見られたものもある。

報告書

JMTRにおける燃料中心温度測定実験,VI; 第2次燃料試料の設計製作

伊藤 昇; 中島 照夫; 松原 邦彦; 大岡 紀一; 伊藤 尚徳

JAERI-M 82-187, 51 Pages, 1982/12

JAERI-M-82-187.pdf:1.63MB

現在JMTRの水ループを使用して、一連の燃料中心温度測定実験が行われている。計画された試料のうち、第1次試料は、燃料-被覆管のギャップ寸法をパラメータにした4本バンドルの燃料集合体で、すでに照射実験と照射後試験が完了している。第2次試料は、標準被覆管の他に、ペレット-被覆管相互作用(PCI)による損傷の防止対策として有力な、Cuバリア被覆管、Zrライナー被覆管を用いた3本バンドルの燃料集合体である。照射実験は、このバリア型被覆管をもつ燃料の熱熟的挙動を調べることを目的としている。本報告は、第2次試料の設計、試験検査結果など、設計製作に関してまとめたものである。

報告書

Irradiation Facilities in JMTR

中田 宏勝; 田中 勲; 市橋 芳徳; 伊丹 宏治; 伊藤 尚徳

JAERI-M 82-119, 87 Pages, 1982/09

JAERI-M-82-119.pdf:3.09MB

JMTR(材料試験炉)は我国における動力炉の研究開発に必要な照射実験を行うため設置されたものであり、50MWの高中性子束炉、各種照射装置および大型ホットラボから成っている。利用可能な照射装置には、多様なキャプセル、水力ラビット装置、中性子制御装置、高温高圧水ループ、同ガスループなどがある。本稿の目的は、これら照射装置に関する情報を提供することである。

論文

特集燃焼率測定; 燃焼率の非破壊測定法

五藤 博; 八木 秀之; 松浦 祥次郎; 伊藤 尚徳; 馬場 宏

日本原子力学会誌, 15(6), p.368 - 373, 1973/06

燃料率を非破壊的に測定する技術を原理的に網羅して解説した。とくに、$$gamma$$線スペクトロメトリについては、JPDR燃料の測定例も加え、詳述した。ホットラボワークについても解説した。

報告書

JRR-1の解体

鈴木 一彦; 青柳 長紀; 伊藤 尚徳; 池沢 巌

JAERI-M 4699, 78 Pages, 1972/02

JAERI-M-4699.pdf:3.73MB

本報告は、「JRR-1の建設」および「JRR-1の利用と運転」に次ぐものである。原子炉の解体は、我が国において初めての経験であり、解体の定義も確としたものでなかったが、解体決定までの経緯と今回の解体の特色である燃料溶液の取出し、廃棄、ガス再結合器水の取出しおよび解体後の残存施設の管理について詳細に記述した。

論文

Changes of Physical and Mechanical Properties of Graphites in the TOKAI NUCLEAR POWER STATION

佐藤 千之助; 伊藤 尚徳; 本多 敏雄; ヨシダヒロシ*; 大道 敏彦; 松尾 秀人; 福田 保昌

Proc.12th Japan Congress on Materials Research, p.195 - 200, 1970/00

抄録なし

論文

Present status of postirradiation examination facility of Japan Atomic Energy Research Institute

本間 俊二; 伊藤 尚徳; 吉田 博夫; 大内 正博; 石本 清; 林 悌二

Proc.18th Conf.Remote Systems Technol., p.3 - 11, 1970/00

日本原子力研究所東海研究所のホットラボでは、原子炉燃料および構造材料の照射後試験を10年間に亘っておこなってきた。そのうち主なものは、JRR-2,JRR-3,JPDRならびに東海炉の実物燃料の監視試験、プルトニウム混合酸化物燃料を含む燃料ピンの開発試験などである。本報告書では現在の施設、内装材器、試験技術、安全管理ならびに組織について述べたものである。

論文

Changes of Physical and Mechanical Properties of Graphites in the Tokai Nuclear Power Station

佐藤 千之助; 伊藤 尚徳; 本多 敏雄; 吉田 広; 福田 保昌; 大道 敏彦; 松尾 秀人

Proceedings of 12th Japan Congress on Materials Research Kyoto, p.195 - 200, 1969/00

抄録なし

9 件中 1件目~9件目を表示
  • 1