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論文

「常陽」廃棄物処理施設の建設と運転

宇佐美 朋之; 会川 英昭; 飛田 祐夫

動燃技報, (97), p.151 - 156, 1996/03

「常陽」廃棄物処理施設は,平成元年から建設計画を進め,平成6年8月末にすべての機器類の据付け調査を終え,平成7年2月10日にホット運転を開始した。本施設は,高速実験炉「常陽」及び照射燃料集合体試験施設等から発生する放射性廃棄液を,原研大洗廃棄物処理場への移送基準を満足するように,放射性物質濃度を低減させる前処理施設である。廃液処理設備は主な処理対象廃液である燃料洗浄廃液中の放射性腐食生成物が微粒子状で存在することをに着目し,マイクロ波固化装置等から恒星される。本報では,「常陽」廃液物処理施設の建設とその後の運転状況について報告する。

報告書

廃棄物処理建家の系統除染に関する調査

山本 多平; 堂野前 寧; 会川 英昭; 飛田 祐夫; 谷本 健一; 照沼 誠一

PNC TN9420 94-011, 154 Pages, 1994/03

PNC-TN9420-94-011.pdf:3.49MB

「常陽」廃棄物処理建家は、更新廃棄物処理施設の完成に伴い、平成6年10月頃に運転の切替えを行う予定である。運転切替え後、廃棄物処理建家は運転を停止することになるため、長期に渡る安全な維持管理を行う必要がある。その為、廃棄物処理建家の塔槽類及び配管の系統除染を行い、可能な限り線量当量率の低減を図ることが望ましい。本調査は、廃棄物処理建家の塔槽類及び配管の系統除染を、限られた期間に効果に実施するため、系統ごとの除染方法等について具体的に提示したものである。調査の主な結果を以下に示す。(1)除染すべき除染対象物が特定できた。(2)系統除染の具体的な配管取合いが、設定できた。(3)現在の廃液処理機能を有効に利用できる除染方法(高圧ジェット、水循環及びエアブロー、希硝酸除染)が選定できた。(4)これらの除染を行うことにより、廃棄物処理建家の設計基準値(80$$mu$$SV/H) 以下に低減できる見通しが得られた。

論文

大洗工学センターにおける放射性廃棄物管理の実績と現状

大森 宏之; 一関 強; 会川 英昭; 清宮 勇二

動燃技報, (82), p.70 - 78, 1992/06

大洗工学センターにおける放射性廃棄物管理の実績と現状について報告する。センターの各施設から発生する放射性廃棄物は隣接する中央廃棄物処理場(原研)で処理及び貯蔵保管している。また、センター内には中央廃棄物処理場の前処理施設として、大型廃棄物を解体減容するための固体廃棄物前処理施設及び放射性廃液の前処理を行う「常陽」廃棄物処理建家があり、運転・管理を行っている。

報告書

海外出張報告;Mo1原子力研究所研修報告

会川 英昭

PNC TN960 79-06, 88 Pages, 1978/09

PNC-TN960-79-06.pdf:5.13MB

1977年10月から1978年8月までの約10ケ月間,ベルギーのMol原子力研究所の廃棄物処理施設における廃棄物処理技術の習得に係る研修を受けた。 本報告書は,研修期間中に習得した$$alpha$$固体廃棄物を処理する$$alpha$$固体廃棄物処理施設とその運転管理ならびに廃液処理施設における処理技術,その他新廃棄物処理施設の建設概要など関連する施設についてまとめたものである。 また,当地研修中西ドイツKarlsruhe原子力研究所とオランダ原子炉センターpetten原子力研究所の廃棄物処理施設について見学する機会を得たので本報告書第2編に報告する。

論文

プルトニウム廃液のびん詰固化

会川 英昭; 加藤 清; 和達 嘉樹

保健物理, 5, p.199 - 203, 1970/00

実験室から出るプルトニウム廃液を液体のまま容器に入れ放置しておくことは,安全上種々の問題がある。すなわち,これらの廃液は硝酸系のものが多く,液中に有機物が存在するとニトロ化反応が起きる可能性があり,爆発にいたる危険性を有している。

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