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報告書

液体リチウムと18-8系ステンレス鋼との共存性に関する実験,1; 自然循環型試験装置による400,500および600$$^{circ}$$Cのリチウム中における1100時間腐食実験

二瓶 勲; 住谷 功; 深谷 好夫; 山崎 彌三郎

JAERI-M 5683, 32 Pages, 1974/05

JAERI-M-5683.pdf:2.99MB

原研においては、核融合材料に関する一連の共存性実験が計画され進められている。本報告は、最初の試験材料として選択された18-8系ステンレス鋼の、液体リチウム中における共存性に関する第1回実験結果である。実験装置としては自然循環型腐食試験儀置(ポット)が使用され、リチウム温度600$$^{circ}$$Cまでの実験が行なわれた。実験条件は次のように設定された。実験装置材料:SUS304、試験材料:SUS304、SUS316、最高リチウム温度A:400$$^{circ}$$C、B:500$$^{circ}$$C、C:600$$^{circ}$$C、リチウムの温度差:約100$$^{circ}$$C、リチウム循環量:約200cc/min浸漬時間:1100hr。次の実験結果が得られた。(1)腐食機構は全面腐食である。(2)600$$^{circ}$$Cにおける腐食速度は、SUS304:11.6$$mu$$/year、SUS316:11.9$$mu$$/yearであった。

論文

ナトリウム火災の研究,第1報; ループ火災実験と防災法

古川 和男; 山田 栄吉; 春田 秀人; 大山 信美*; 住谷 功

安全工学, 10(1), p.28 - 34, 1971/00

高温液体ナトリウムが高遠中性子増殖炉の冷却材として用いられようとしているが,その技術開発の一環として,高温液体ナトリウム施設の安全性確保のための努力が種々なされており,国内の開発の成果もかなりえられつつある。

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