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澤田 誠; 佐々木 和一; 西田 優顕
Proceedings of International Conference on Fast Reactors and Related Fuel Cycles (FR 2009) (CD-ROM), 12 Pages, 2012/00
我が国はFaCTプロジェクトにおいて2025年頃の実証炉の運転開始を目指している。こうした次世代FBR時代に向けて、国際原子力情報・研修センターは、もんじゅ事故から得た教訓をもとにFBR運転技術、ナトリウム取扱技術、保守技術及びFBRプラントシステム技術にかかわる計27の職員教育研修コースを整備するとともに小中高及び大学生を対象としたエネルギー教育を実施している。また、文部科学省の人材育成事業としてアジアを中心とした国際技術研修の展開を通してアジア地区における教育研修施設の拠点となることを目指している。もんじゅを使用したこれらの教育研修は、次世代に向けた国内外の原子力人材育成に貢献している。
大塚 二郎; 澤田 誠; 佐々木 和一; 前田 寛和*; 上杉 隆徳*
JNC TN4520 2005-001, 85 Pages, 2005/09
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渡辺 智夫; 小澤 一雅; 大塚 二郎; 佐々木 和一; 澤田 誠
JNC TN4440 2005-001, 40 Pages, 2005/07
国際技術センターでは、ナトリウム取扱技術の一層の充実強化を図るため、「もんじゅ」の運転員及び保守員などを対象とした教育研修を実施している。この教育研修は、ナトリウム取扱研修施設及び保守研修施設において平成12年9月より実施しており、5年目となる平成16年度においては、これまでに整備した研修を継続し、9種類のナトリウム研修と10種類の保守研修を実施した。平成16年度における各研修実績は、ナトリウム取扱研修においては、9種類の研修コースを計30回開催し、211名が受講した。保守研修施設においては、9種類の研修コースを計14回開催し、87名が受講した。双方の受講者は合わせて298名であった。また、「もんじゅ」の職員等を対象とした上記の研修以外に、社外の技術者等を対象とした研修として、受託によるナトリウム取扱研修や防災訓練の一環としての福井消防学校の学生を対象としたナトリウム取扱研修、さらには文部科学省が主催する海外原子力交流制度に基づく中国技術者に対するナトリウム研修を実施した。平成12年9月から平成16年度までの延べ受講者数は、ナトリウム取扱研修で987名、保守研修で472名の合計1459名である。
小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠; 川西 伴岳*; 吉田 和生*
JNC TN4410 2005-002, 26 Pages, 2005/07
「もんじゅ」では、運転員に必須となる保安規定に定められた「保安教育」と、それ以外の自主教育訓練に分けて運転員の教育訓練を実施している。これらの教育訓練において、運転訓練シミュレータ(MARS: Monju Advanced Reactor Simulator)を用いた訓練は、重要な役割を担っており、「もんじゅ」運転再開に向けた運転員の教育訓練に大いに貢献している。本報告書は、「もんじゅ」運転員に対する平成16年度の教育・訓練実績とシミュレータの高度化及び保守の平成16年度改造分について報告する。
大塚 二郎; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠
JNC TN4410 2004-010, 12 Pages, 2005/03
敦賀本部国際技術センターでは、高速原型炉「もんじゅ」の運転再開に向けた教育研修の一環として、「もんじゅ建設の歩み」と題する特別講演を平成14年7月より展開致している。 この特別講演は、「もんじゅ」のことをもう一度一から勉強し直そうとの発想に立って開催するもので、当時の建設業務に従事した諸先輩方に講演を頂き、建設時代に得られた貴重な経験や知見を「もんじゅ」開発に携わる関係者に伝授することを目的としている。 第1回は、「用地選定から着工まで」と題して、また第2回は「もんじゅの燃料の開発」と題して、平成14年7月と11月に開催した。第3回は「格納容器の建て方」と題して、平成15年3月に開催した。第4回は「原子炉容器・炉本体構造機器製作据付」と題して、平成15年12月に開催した。第5回は「一次系構造物及び据付工事」と題して、平成15年6月に開催した。 本資料は、その第6弾として開催する特別講演の講演資料をまとめたものであり、もんじゅ安全審査対応を含めた「もんじゅ」の設計について講演が行われた。開催日:平成17年1月14日(金)、場所:国際技術センター情報棟(MCスクエアーホール)
小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠; 川西 伴岳*; 吉田 和生*
JNC TN4410 2004-005, 32 Pages, 2004/09
「もんじゅ」では、運転員に必須となる保安規定に定められた「保安教育」と、それ以外の自主教育訓練に分けて運転員の教育訓練を実施している。これらの教育訓練に於いて、運転訓練シミュレータ(MARS: Monju Advanced Reactor Simulator)を用いた訓練は、重要な役割を担っており、「もんじゅ」運転再開に向けた運転員の教育訓練に大いに貢献している。本報告書は、「もんじゅ」運転員に対する平成15年度の教育・訓練実績と、平成11年度から段階的に実施している「シミュレータの高度化」の平成15年度改造分について報告する。
渡辺 智夫; 小澤 一雅; 大塚 二郎; 佐々木 和一; 沢田 誠
JNC TN4410 2004-003, 20 Pages, 2004/07
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大塚 二郎; 安井 久敏*; 吉田 和生*; 居関 正人*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠
JNC TN4410 2004-001, 31 Pages, 2004/06
敦賀本部国際技術センターでは、高速原子炉「もんじゅ」の運転再開に向けた教育研修の一環として、「もんじゅ建設の歩み」と題する特別講演を平成14年7月より展開致している。 この特別講演は、「もんじゅ」のことをもう一度一から勉強し直そうとの発想に立って開催するもので、当時の建設業務に従事した諸先輩方に講演を頂き、建設時代に得られた貴重な経験や知見を「もんじゅ」開発に携わる関係者に伝承することを目的としている。
大塚 二郎; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠
JNC TN4410 2003-009, 31 Pages, 2003/12
敦賀本部国際技術センターでは、高速原型炉「もんじゅ」の運転再開に向けた教育研修の一環として、「もんじゅ建設の歩み」と題する特別講演を平成14年7月より展開致している。この特別講演は、「もんじゅ」のことをもう一度一から勉強し直そうとの発想に立って開催するもので、当時の建設業務に従事した諸先輩方に講演を頂き、建設時代に得られた貴重な経験や知見を「もんじゅ」開発に携わる関係者に伝承することを目的としている。第1回は、「用地選定から着工まで」と題して、また第2回は「もんじゅ燃料の開発」と題して、平成14年7月と11月に開催した。第3回は「格納容器の建て方」と題して、平成15年3月に開催した。本資料は、その第4弾として開催する特別講演の講演資料をまとめたものであり、講演は、着工以降の現地建設工事のうち主として「原子炉容器・炉本体構造機器製作据付」の頃を中心として行われる。○開催日:平成15年12月8日(月)○場所:国際技術センター情報棟(MCスクエアホール)
渡辺 智夫; 小澤 一雅; 佐々木 和一; 澤田 誠
JNC TN4410 2003-010, 21 Pages, 2003/11
国際技術センターでは、ナトリウム取扱技術と保守技術の一層の充実強化を図るため、「もんじゅ」の運転員及び保守員などを対象とした教育研修を実施している。この教育研修は、ナトリウム取扱研修施設及び保守研修施設において平成12年9月より実施しており、3年目となる平成14年度においては、これまでの研修実績を踏まえ、さらなるナトリウム取扱技術と保守技術に関する研修の充実・強化を目指して、研修項目の追加や研修内容の見直し等を行った。ナトリウム取扱研修では、ナトリウム取扱い作業の監督者等に対して導入する技能認定制度の一環として、新たに「ナトリウム取扱技能認定コース」を開始した。また保守研修では、設備、機器等の軽微な異常時に応急処置が可能な技術を得ることを目的とし、「保守一般コース」の研修を開始した。さらに、これまで2種類の非破壊検査についての研修に加え、新たに超音波探傷試験の研修を追加した。また、従来より研修では「チャレンジクイズ」と称する「研修成果評価手法」をナトリウム研修及び一部保守研修に導入し、受講者自身の知識度が研修前後でどの程度アップしたかを自らが定量的に把握できるような手法を取り入れている。この結果は、講義の仕方や内容等、研修主催者側にとってもアンケート調査と同様に貴重な反省材料となり、適宜次の研修に反映させるように取り組んでいる。平成14年度における各研修実績は、ナトリウム取扱研修においては、8種類の研修コースを計30回開催し、247名が受講した。また、保守研修施設においては、9種類の研修コースを計17回開催し、116名が受講した。双方の受講者は合わせて363名であった。
小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠; 川西 伴岳*; 吉田 和生*
JNC TN4410 2003-006, 141 Pages, 2003/09
「もんじゅ」では、運転員に必須となる保安規定に定められた「保安教育」と、それ以外の自主教育訓練に分けて運転員の教育訓練を実施している。これらの教育訓練において、運転訓練シミュレータ(MARS:Monju Advanced Reactor Simulator)を用いた訓練は、重要な役割を担っており、「もんじゅ」運転再開に向けた運転員の教育訓練に大いに貢献している。本報告書は、「もんじゅ」運転員に対する平成14年度の教育・訓練実績と、平成11年度から段階的に実施している「シミュレータの高度化」の平成14年度改造工事について報告する。(1)「シミュレータ訓練」として8コースの訓練を計46回実施し、180名が受講した。また、このシミュレータ訓練以外に系統教育や安全評価教育などの「保安教育」、更には事業所規則教育などの自主教育訓練を計10回(34名が受講)実施した。(2)実技訓練グループが担当した訓練は56回(214名)であり、前年度実績(69回(338名))に比べると減少している。これは、本年度から「もんじゅ」運転員構成が変更になり必要なコースが見直された事、シミュレータ改造工事(前年度は改造工事なし)の影響による訓練日数の減少などの理由によるものである。前年度と比較し、訓練回数と受講人数は減少したが、運転員一人当たりに必須となる教育・訓練時間は減少していない。(3)平成14年度の「シミュレータの高度化」改造工事により、ロジック演算処理の高度化やインストラクター機能の大幅な性能アップが図られ,訓練内容をより充実化させることができた。なお、平成15年度は「シミュレータの高度化」改造工事の最終年度として、模擬精度の向上を目指した「炉心モデルの改良」と「ナトリウム漏洩対策」に応じた改造を実施する予定である。前年度までの研修実績、及びシミュレータ改造計画/改造工事実績の詳細については、JNC TN4410 2002-001「「もんじゅ」シミュレータ訓練の変遷と運転再開に向けたシミュレータの高度化」を参照願いたい。
佐々木 和一; 小屋越 直喜; 金城 秀人
JNC TN4410 2003-003, 89 Pages, 2003/07
保安院殿を対象とした、高速増殖炉に係る設計、工事方法等に関する認可、保安規定の遵守状況に関する検査等を行うために必要な担当官としての能力の向上を目的とした研修であり、以下の内容である。第1章;「もんじゅ」系統設備の概要 第2章;「もんじゅ」起動・停止の概要 第3章;「もんじゅ」の炉物理 実習補足資料集
渡辺 智夫; 沢田 誠; 佐々木 和一; 永井 文夫; 小澤 一雅; 小幡 立人*; 冨田 由香里*
サイクル機構技報, (19), p.1 - 10, 2003/06
FBRサイクル総合研修施設を活用したナトリウム取扱研修と保守研修の研修内容と研修実績を紹介し、「もんじゅ」の運転再開に向けた研修の実施状況を周知する。
永井 文夫; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠
JNC TN4410 2002-005, 49 Pages, 2003/03
敦賀本部国際技術センターでは、高速原型炉「もんじゅ」の運転再開に向けた教育研修の一環として、「もんじゅ建設の歩み」と題する特別講演を平成14年7月より展開している。この特別講演は、「もんじゅ」のことをもう一度一から勉強し直そうとの発想に立って開催するもので、当時の建設業務に従事した緒先輩方に講演を頂き、建設時代に得られた貴重な経験や知見を「もんじゅ」開発に携わる関係者に伝承することを目的としている。第1回は、「用地選定から着工まで」と題して、また第2回は「もんじゅ燃料の開発」と題して、それぞれ昨年の7月と11月に開催した。本資料は、その第3弾として開催する特別講演の講演資料をまとめたものであり、講演は、着工以降の現地建設工事のうち主として「格納容器の建設」の頃を中心として行われる。開催日: 平成15年3月20日(木)、場所: 国際技術センター情報棟(MCスクエアーホール)
永井 文夫; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠
JNC TN4440 2002-014, 48 Pages, 2002/11
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小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠; 奥出 利行*; 川西 伴岳*; 吉田 和生*
JNC TN4410 2002-003, 63 Pages, 2002/10
「もんじゅ」シミュレータ(MARS:MONJU ADVANCED REACTOR SIMULATOR)は、平成3年4月から運転担当者の教育訓練や運転手順書の検証等に活用されてきた。このシミュレータを用いた運転訓練を支援し、訓練を効果的に実施するために計算機を利用した種々のシステムを開発してきた。本報告書は、平成6年度から平成13年度までに開発した以下の3つの教育訓練支援システムと訓練データの分析・評価方法の検討について取りまとめたものである。・実時間可視化システムの改造 平成5年度に、実機では、計測点がないため確認できないパラメータや機器の内部構造をアニメーションにより可視化するシステムを開発した。それ以降、順次その教育範囲を拡大し教育訓練に利用している。 ・炉心専用ミニシミュレータの開発 炉心部の挙動を運転員に確認させ、教育効果を向上させるため、「もんじゅ」の炉心を多チャンネルのフローネットワークで詳細にモデル化した。ここで、得られた成果は「もんじゅ」シミュレータの更新・機能高度化の際に反映し、緊急事象の模擬が可能なフルスコープシミュレータを構築する予定である。 ・緊急時CAIシステムの開発 緊急事象発生時の対応操作の学習を支援するシステムのプロトタイプを開発した。「もんじゅ」の緊急事象に対する手順書が整備された時に本システムを改造し、教育訓練に利用する計画である。 ・訓練データの収集・分析・評価方法の検討 シミュレータを用いた訓練データを収集・分析・評価し、運転員の教育訓練体系の見直しを行うべく、訓練データの分析・評価方法について検討した。検討結果に基づき、クルーコミュニケーション評価について試行した結果、その有効性を確認することができた。
永井 文夫; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠
JNC TN4440 2002-012, 47 Pages, 2002/09
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渡辺 智夫; 小澤 一雅; 永井 文夫; 佐々木 和一; 沢田 誠
JNC TN4410 2002-002, 17 Pages, 2002/07
国際技術センターでは、平成12年9月よりFBRサイクル総合研修施設の本格的運用を開始し、平成12年度においては、「もんじゅ」や「ふげん」などの従業員、さらには地元自治体の消防署員などを対象に、6種類のナトリウム取扱研修を計22回、保守研修については8種類の研修を計11回開催し、延べ305名が受講した。平成13年度は、平成12年度の研修実績を踏まえ、「もんじゅ」の運転再開に向けてナトリウム取扱技術と保守技術に関する研修の一層の充実と強化を目指して、研修項目の追加や研修内容の一部見直し等を行った。具体的には、ナトリウム取扱研修について「もんじゅ」事故を教訓として新たに「ナトリウム配管漏洩対応訓練」コースを新規に追加した他、「もんじゅ」運転員及び自衛消防隊員が年1回必須で受講する「ナトリウム消化訓練」の講義内容を一新し、かつ実習内容をより充実するなどマンネリ防止化と知識の拡充化に努めた。また、国際技術センター内に組織されている「教育研修検討委員会」(大洗の専門家を含む)において研修テキストの内容検討を受け、コメントに沿ってテキスト内容の一部見直しを実施した。平成13年度の研修実績は、7種類のナトリウム取扱研修を計25回、また保守研修は、7種類の研修コースを計11回開催し、受講者数はナトリウム取扱研修が157名、保守研修が63名、合わせて220名であった。この他、平成13年10月31日に発生した「常陽」の建物火災事故に係る水平展開として平成14年度から新たに「ナトリウム取扱技能認定コース」を導入することとなったが、これに対応して大洗側と連携を図りつつ、ナトリウムの自然発火機構の説明やナトリウム取扱実習などを盛り込んだ研修カリキュラムやテキスト、並びに技能試験問題作成などの準備を進めた。
小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠; 奥出 利行*; 川西 伴岳*; 吉田 和生*; 林 学生*
JNC TN4410 2002-001, 67 Pages, 2002/07
「もんじゅ」シミュレータ(MARS:MONJU ADVANCED REACTORS SIMULATOR)は、平成3年4月から運転担当者の教育訓練や運転手順書の検証等に活用されてきた。本報告書は、平成6年度から平成13年度までのシミュレータ運用経験を取りまとめたものであり、次の2部から構成されている。なお、平成5年度までの運用経験については、「高速増殖原型炉もんじゅシミュレータ「MARS」の開発及び運用経験:PNC ZN-2410 95-015」で報告している。第1部「もんじゅ」事故に伴う教育訓練体系の改訂・ナトリウム取扱、消火訓練の強化・安全総点検指摘事項に係わる訓練体系の見直し及び訓練頻度の改訂・訓練評価手法の策定・教育ガイドラインの作成・CAI(COMPUTER ASSISTED INSTRUCTION)を用いた基礎教育の強化 第2部「もんじゅ」運転再開に向けたシミュレータの高度化・性能試験で得られた「もんじゅ」実データの反映及び設備改造・教育体系見直しに伴う異常模擬事象の追加・ナトリウム漏えい訓練強化にかかわる模擬盤の追加及び模擬ソフトウェア開発・新型計算機システムによるシミュレータ能力向上及びソフトウェア改造・今後のシミュレータ機能高度化策について