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論文

富岡町災害復興ビジョン策定委員会に参加して

阿部 定好; 桑江 良明*; 佐々木 聡*; 高橋 一智*

原子力・放射線部会報(インターネット), (10), p.6 - 8, 2012/03

2011年8月26日から2012年1月30日にかけて、日本技術士会の技術士として富岡町の災害復興ビジョン策定委員会に参加し、原子力・放射線の正しい理解に向けたコメント及びアドバイスによる支援を行った。その結果、全町民が一緒になって富岡町に帰ることを願うビジョンが策定された。

報告書

第3回地層処分研究開発検討委員会

佐々木 康雄; 虎田 真一郎; 沼田 良明

JAEA-Review 2008-078, 51 Pages, 2009/03

JAEA-Review-2008-078.pdf:5.57MB

原子力機構では、地層処分研究開発部門が実施している地層処分研究開発のうち、主として東海研究開発センターにおいて実施している研究課題について、大学や関連研究機関における専門家による「地層処分研究開発検討委員会」を機構内に組織し、審議検討を通じて客観的な助言をいただくことにより、研究開発の効率的な展開と、その成果による処分事業や安全規制等への技術基盤の確立に資することができるよう、時宜よく研究開発計画の実施にあたって反映させている。本資料は、2008年3月に開催した第3回委員会の会議報告を行うものである。

報告書

放射性廃棄物処分研究の理解拡大と次世代の人材育成活動に関する報告

佐々木 康雄; 沼田 良明; 虎田 真一郎

JAEA-Review 2008-068, 23 Pages, 2009/02

JAEA-Review-2008-068.pdf:2.73MB

原子力の利用に伴う廃棄物発生とその処分については、これまでの原子力利用にも増して社会の受容の視点を重視しつつ、処分施設の建設を柱とした計画推進を図っていかなければならない。また、その計画推進に必要な期間が長期に渡るため、世代間の知識や意識の共有や技術情報を継承する人材の確保についても適切に対処していかなければならない課題といえる。その方策の一助として、研究部門の研究者みずからが次世代を構成する学生世代を対象に、廃棄物処分に関連した研究成果について科学的解説や意見交換を行う機会をつくることが有効と考え、原子力や理科教育に関心が高いと思われる教育機関に向けて、研究者による講演と意見交換を呼びかけた。併せて原子力や処分についての講演や説明の内容理解を図るためのコミュニケーションに資するよう、その反響や受け止められ方についてアンケートや意見聴取をもとに検討したので報告する。

報告書

第2回地層処分研究開発検討委員会(会議報告)

佐々木 康雄; 虎田 真一郎; 沼田 良明

JAEA-Review 2008-016, 69 Pages, 2008/03

JAEA-Review-2008-016.pdf:7.79MB

地層処分研究開発部門が実施している地層処分研究開発のうち、主として東海研究開発センターにおいて実施している研究課題について審議検討を頂き、客観的な助言を得て計画に反映し、優れた成果を効率的に得るとともに、これを処分事業や安全規制等に時宜よく反映していくため、大学や関連研究機関における専門家による「地層処分研究開発検討委員会」を設置している。本資料は、2007年3月に開催した第2回委員会の会議報告を行うものである。

論文

Measurements of evaporation rate of lithium from Al-Li alloy by depth profiling with an ion beams

相良 明男*; 鎌田 耕治*; 佐々木 貞吉; 馬場 祐治

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 44, p.373 - 376, 1990/00

 被引用回数:4 パーセンタイル:53.94(Instruments & Instrumentation)

Al-Li(3.46%)合金箔について325~435$$^{circ}$$Cにおけるリチウムの蒸発速度(真空中)をNRA(核反応分析)法により求めた。NRAには$$^{7}$$Li(P,$$alpha$$)$$^{4}$$He反応を利用し、SSDにより放出$$alpha$$粒子量を決定した。NRAのエネルギースペクトルからリチウム存在量のディプスプロファイルを求めたところ、表面0.2$$mu$$m以内に著しいリチウム偏析が認められた。にもかかわらず、リチウム蒸発速度は元素状リチウム試料の場合に比し10$$^{-3}$$倍に低下した。なお、蒸発のさいの活性化エネルギーは1.3eVで、リチウム含有量より多いAl-Li合金及び元素状リチウムの場合とほぼ等しくなることがわかった。

報告書

大型炉特性解析法の研究(II)

竹田 敏一*; 辻本 恵一*; 佐々木 良明*; 宇根崎 博信*

PNC TJ2605 86-001, 174 Pages, 1986/03

PNC-TJ2605-86-001.pdf:2.89MB

本報告書は次の四部から構成されている。 第一部:平板格子計算における2次元効果 第二部:格子均質化に対する統一理論 第三部:CADENZA炉心の臨界性詳解解析 第四部:高速臨界集合体核特性に対する3次元輸送補正 第一部では高速臨界集合体ZPPR炉心の格子平均断面積を計算する際における,格子の二次元効果について検討した。3種類の一次元格子モデルと二次元格子モデルによる格子平均断面積並びに異方性拡散係数を比べ,一次元モデルの適用性を調べた。格子定数をすべて精度よく評価できる単一の一次元モデルはなく,炉心詳細解析には二次元あるいは三次元格子計算が必要となることが示される。 第二部では格子均質化法に関する統一理論を導く。炉内の任意の場所にある格子の平均断面積及び異方性拡散係数に対する一般的な表示式を求め,無限格子系及び異なった格子から構成される非均質格子系へ適用し,具体的な計算式を導出した。無限格子系では拡散係数はBenoistの式に,断面積は中性子束重みの通常用いられている式になる。非均質格子系では,断面積はRowlandsの式になり,拡散係数は新しい式となる。 第三部では,第一部に示した二次元格子計算を用い,ZebraCADENZA炉心の臨界性の詳細解析を行う。一次元平板格子モデルを用いた場合,プレート体系(Zebra22炉心)とピン体系(Zebra23炉心)のkeffのC/E値の差は0.3$$sim$$0.5%あるのに対し,二次元平板格子モデルを用いると差は0.2%に縮まった。このように,プレート炉心で核特性のバイアスを計算するには,多次元モデルの使用が望ましいことがわかった。 第四部では高速臨界鋳集合体のkeff,制御棒価値,出力分布,中性子スペクトルの計算の輸送補正量を三次元輸送コードTRITACを用いて評価し,二次元輸送計算から予測した輸送補正と比較・検討する。二次元輸送計算としてはRZモデル及びXY,RZ,Rモデルの結合を考えた。結合二次元モデルを用いると,輸送補正が精度良く求められることが示された。

報告書

大型炉特性解析法の研究

竹田 敏一*; 上出 英樹*; 宇根崎 博信*; 錦織 毅夫*; 佐々木 良明*; 辻本 恵一*; 荒川 恵史*; 馬野 琢也*; 鈴木 隆之*

PNC TJ265 85-01, 197 Pages, 1985/03

PNC-TJ265-85-01.pdf:3.25MB

本報告書は次の五部から構成されている。 第一部:ZPPR-13Aの実験解析におけるマルチドロワ効果 第二部:制御棒均質化手法の改良 第三部:CADENZA追加実験解析 第四部:輸送摂動計算における差分法の改良 第五部:ZPPR-9炉心での断面積アジャストメント 第一部:ZPPR-13Aの実験解析におけるマルチドロワ効果 ZPPR-13A炉心の燃料ドロワと内部ブランケットドロワの干渉効果を取り入れる手法としてマルチドロワモデルを採用し,Keff,反応率比,反応率分布及びNaボイド反応度価値に対する補正量を計算した。 第二部:制御棒均質化手法の改良 オフセンターの制御棒の実効均質断面積をスーパーセル表面からの正味中性子流を考慮して計算する方法を導出した。この手法は,スーパーセル表面でのアルベドを用いる方法にくらべ実効均質断面積が発散する事がなく,安定した方法である。 第三部:CADENZA追加実験解析 ピンープレート炉心の核特性予測精度を調べるため,Zebra22$$sim$$25炉心のピン,プレート体系におけるKeffのC/E値をJES3-J2断面積セットにより計算し,その違いについて検討した。第四部:輸送摂動計算における差分法の改良 輸送計算に基づく直接計算並びに輸送摂動計算より得られる反応度のくい違いについて検討した。この差はXY体系では生じないがRZ体系で生じる。この原因はXY体系では両方式の差分式が同一となるが,RZ体系では異なることに基づく。RZ体系の両方式の整合性を取るため,輸送摂動計算に付け加えるべき補正項を導出する。この補正項の大きさをNaボイド反応度に対する数値計算により検討する。 第五部:ZPPR-9炉心での断面積アジャストメント ZPPR-9炉心の核特性のC/E値を基としてJES-3-J2断面積セットより作成した16群ミクロ断面積のアジャストメントを行った。アジャストメント後の核特性のC/E値は一般によくなり,特に制御棒ワース,反応率分布のC/E値の空間依存性が下記のように少なくなった。 制御棒ワース4.1%-$$rightarrow$$1.2% 239Pu(n,f)反応率分布3.2%-$$rightarrow$$1.7%

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