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論文

FAIRSによる文献検索の自動化

佐々木 芳雄

情報科学技術研究集会発表論文集, 19, p.121 - 131, 1982/00

C.Vernimbによって提案されたアルゴリズムをFAIRSのコマンドCALLとINCLUDEによって組み立て、その機能を国際原子力情報システム1980年1年分約7.6万件の実験用データファイルを用いて示す。実験は適合文献を多く持つ検索テーマ「放射性廃棄物の地下処分に伴う核種地下移動」について行われる。4セットの適合文献がオンライン検索開始時のオリジナルヒットとして準備される。これらのセットはそれぞれ3件からなり、かつインディクシングパターンが異なる。実験により再現率80%が適合率50%以上で得られるが、4セット間では検索時間、検索ステップ数で差がある。結果の分析につづいて今後の課題について議論がなされる。

論文

原研におけるINISオンライン検索の試み

佐々木 芳雄; 中村 康弘

情報管理, 24(4), p.383 - 393, 1981/00

原研において、汎用プログラムFAIRSによるINISオンライン検索システムの構築と検索についての実験を行った。データベースの規模は1年分約7万件で、利用者は原研東海研究所内の職員であった。この結果、オンライン・データベースの構築が原研計算センターの通常オペレーション下ででき、オンライン検索も実用範囲内で行えることを確認した。またアプリケーション開発も容易であり、外部ファイルの参照、検索結果の分析、加工等各種機能も付け加えられる。

論文

文献検索における検索式の自動修正,翻訳

佐々木 芳雄

ドクメンテーション研究, 28(5), p.175 - 187, 1978/05

本稿はユーラトムでの検索式自動修正法の実験に関する翻訳である。この検索システムの目的は、利用者の負担を最小にし、しかも高性能の検索を実行することにある。このシステムには、今までのサーチャーの検索式作成で得られた経験が随所に盛り込まれている。その主な点は、次の通りである。検索回答の適否判定は、サーチャーではなく、利用者自身が行う。ブール論理を用いる検索式作成をコンピュ-タにさせる。利用者に提示する回答には、あらかじめ適合性フィードバックを適用して、ヒット確率の高い順にランキングする等である。実験の結果、この検索式自動修正法は在来式検索法よりもすぐれていることが実証された。

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