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論文

Possible unconventional superconductivity and weak magnetism in Na$$_x$$CoO$$_2$$$$cdot$$yH$$_2$$O probed by $$mu$$SR

髭本 亘; 大石 一城; 幸田 章宏*; 門野 良典*; 桜井 裕也*; 高田 和典*; 室町 英治*; 佐々木 高義*

Physica B; Condensed Matter, 374-375, p.274 - 277, 2006/03

 被引用回数:6 パーセンタイル:31.23(Physics, Condensed Matter)

超伝導物質Na$$_x$$CoO$$_2$$$$cdot$$yH$$_2$$Oにおける超伝導と磁性の研究を行った。x=0.35, y=1.3においては超伝導状態において$$mu$$SR信号に変化が見られず、このことは時間反転対称性の破れていない超伝導状態にあることを示唆している。またわずかに組成がずれた試料においては微弱な磁性が観測され、このことは超伝導と磁性が密接に関連していることを示している。

論文

Structural study of lithium titanogallate prepared by ion exchange via one-dimensional tunnel-like pathways

道上 勇一*; 竹之内 智*; 佐々木 高義*; 渡辺 遵*; 泉 富士夫*; 森井 幸生; 下条 豊

Solid State Ionics, 113-115, p.471 - 475, 1998/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:22.13(Chemistry, Physical)

一次元トンネル構造を有するチタノガウム酸ナトリウム(Na$$_{x}$$Ti$$_{2-x}$$Ga$$_{4+x}$$O$$_{10}$$(x=0.85))は、リチウム溶融塩中で保持するとナトリウムイオンがリチウムイオンへ交換される。得られたリチウム塩の結晶構造解析を中性子回折法で行った。その結果、格子定数a,b,cに各々-0.232,+0.014,-0.039$AA$の変化がもたらされたことや、リチウムイオン位置3か所のうち2つはトンネル中心を通る2回回転軸から少しずれた場所であり、他はトンネル中心からかなり離れた歪んだ四面体位置であることなどが判明した。

報告書

核融合炉用改良ステンレス鋼の研究開発(I)

白石 健介; 太田 定雄*; 青田 健一*; 榊原 瑞夫*; 寺西 洋志*; 小崎 明郎*; 三浦 立*; 野原 清彦*; 佐々木 晃史*; 高岡 達雄*; et al.

JAERI-M 84-189, 220 Pages, 1984/09

JAERI-M-84-189.pdf:14.7MB

核融合実験炉およびそれに続くトカマク型の核融合炉の構造材料として研究開発を進めている第一候補材料(PCA)および5種類の比較材料について、昭和56年度および昭和57年度に、鉄鋼6社への委託試験および金属材料技術研究所との共同研究として実施してきた試験研究の成果をまとめた。これらの材料の製造・加工性、基本特性は少なくとも316ステンレス鋼と同等であることが確認できた。また、高温水による応力腐食割水性に関する試験によって、PCAは水環境で使用できる構造材料として期待できることが分かった。また、PCAの溶接については、溶接棒の選定を行ない、溶接継手の基本特性に関する試験ができるようにした。

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