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論文

Safety considerations for divertor of fusion experimental reactor

岡崎 隆司*; 西尾 敏; 渋井 正直*; 佐治 愿*; 高津 英幸; 多田 栄介; 青木 功; 関 泰

Fusion Technology 1992, p.1744 - 1748, 1993/00

核融合実験炉の各機器に対して安全上の見地からそれらの相対的重要度を定め、各機器に対して適切な要求を課すことは、多大なコストと製作工程を低減する上で重要な課題の一つである。本報では、その基本的考え方となる各機器に対する安全機能の重要度分類について提案する。その作成に当っては、判断の目安を明確にするために軽水炉との比較を行い、核融合実験炉の各機器の持つトリチウム量、リスクポテンシャルと事象の拡大性等を考慮する。各機器は安全機能の種類から異常発生防止系(PS)と異常影響緩和系(MS)に分け、それらは更に安全機能の重要度に応じてそれぞれ3つのクラスに分類する。この重要度分類の特徴は、(1)真空境界を形成する機器を最も重要度の高いPS-1に分類したこと、(2)トリチウムの閉じ込め障壁をMS-1に分類したこと、(3)核融合実験炉は軽水炉に比べて炉停止が容易なことからそれらの機器をMS-2,MS-3に分類したこと等である。

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