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論文

世界原子力大学へ行こう!

大釜 和也; 荻野 晴之*; 佐藤 隆彦*; 鈴木 彩子*

日本原子力学会誌ATOMO$$Sigma$$, 53(7), p.509 - 513, 2011/07

原子力分野における国際的な次世代リーダーの育成と原子力の国際教育を目的として、世界原子力協会および世界原子力発電事業者協会等の支援により2005年から開催されている世界原子力大学の2010年の夏季研修に参加した。多くの若手原子力関係者に、本研修プログラムに興味関心を持ち、今後さらに多くの方にご参加いただくため、筆者らの参加経験について紹介した。

報告書

プルトニウムとアメリシウムの径方向再分布コードの開発

佐藤 隆彦

JAEA-Technology 2007-020, 18 Pages, 2007/03

JAEA-Technology-2007-020.pdf:0.99MB

高速炉燃料では、照射中における急激な径方向温度勾配による燃料組織変化とともに、Pu, Am等の濃度が中心空孔近傍で上昇する「再分布」挙動が観察される。Puの再分布の機構として、固相内の熱拡散による元素の移動と、気孔が中心部へ向かって移動する際の蒸発凝固機構による移動が考えられている。「常陽」で実施した照射試験結果から、AmについてもPuと同様の機構により再分布するものと考えられるため、PuとAmの再分布挙動は同じ機構に基づくものとして両者の再分布モデルの開発を行った。ここで開発したモデルの検証として、常陽で照射を行ったB型特殊燃料集合体特殊燃料要素のペレット(初期Am含有率0.9wt%)のSXMA測定による試料横断面の元素分布と計算結果の比較を行った。比較の結果、Pu, Am濃度とも今回開発したモデルは実測値とほぼ一致する計算結果を与えることを確認した。

口頭

プルトニウムとアメリシウムの径方向再分布モデルの開発

佐藤 隆彦; 小澤 隆之

no journal, , 

高速炉燃料では、照射中における急激な径方向温度勾配による燃料組織変化とともに、Pu, Am等の濃度が中心空孔近傍で上昇する「再分布」挙動が観察される。Puの再分布の機構として、固相内の熱拡散による元素の移動と、気孔が中心部へ向かって移動する際の蒸発凝固機構による移動が考えられている。「常陽」で実施した照射試験結果から、AmについてもPuと同様の機構により再分布するものと考えられるため、PuとAmの再分布挙動は同じ機構に基づくものとして両者の再分布モデルを統合したコードの開発を行った。ここで開発したモデルの検証として、常陽で照射を行ったB型特殊燃料集合体特殊燃料要素のペレット(初期Am含有率0.9wt%)のSXMA測定による試料横断面の元素分布と計算結果の比較を行った。比較の結果、Pu, Am濃度とも今回開発したモデルは実測値とほぼ一致する計算結果を与えることを確認した。

口頭

中空燃料設計コード「CEPTAR」の改良

佐藤 隆彦; 小澤 隆之

no journal, , 

高速炉において照射中の燃料ペレット内では、径方向温度勾配により製造時に均一に混合していたU, Pu, Amなどの元素の再分布が生じ、PuとAmについては中心空孔近傍で濃度が増加することが観察されている。PuやAmの濃度は燃料融点等の物性に影響を与えることが考えられるため、このような再分布挙動を精度よく評価することは燃料設計上重要である。このため、今回開発した再分布モデルを中空燃料設計コード「CEPTAR」に組み込み、PFR照射燃料のPIE結果と比較することによって本モデルの検証を行う。

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