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論文

Optimizing composition of TODGA/SiO$$_{2}$$-P adsorbent for extraction chromatography process

渡部 創; 新井 剛*; 小川 剛*; 瀧澤 真*; 佐野 恭平*; 野村 和則; 駒 義和

Procedia Chemistry, 7, p.411 - 417, 2012/00

 被引用回数:15 パーセンタイル:96(Chemistry, Analytical)

As a part of developing extraction chromatography technology for minor actinides (MA(III); Am and Cm) recovery from spent fast reactor fuels, improvement on the TODGA/SiO$$_{2}$$-P adsorbent to enhance its desorption efficiency was carried out. Batchwise adsorption/elution experiments revealed that 20wt% of the adsorbent concentration impregnated and 10% of cross linkage of polymer gave better desorption ratio than the reference adsorbent. Inactive column separation experiments with the simulated high level liquid waste and the optimized adsorbent revealed that decontamination factors of fission products can also be improved as well as the recovery yields.

口頭

海水を含む汚染水のチタン酸吸着剤によるSr除染; チタン酸化合物の乾燥温度による構造と分離への影響

小川 剛; 高畠 容子; 駒 義和; 中島 靖雄; 佐野 恭平*; 新井 剛*; 橋本 淳*; 久保 要*; 金子 正史*

no journal, , 

ストロンチウム除染のためのチタン酸吸着剤に関して、合成の過程における乾燥温度をパラメータとして構造と分離に与える影響を調べた。500$$^{circ}$$Cまでの範囲で吸着剤を乾燥させ、X線回折により構造変化と分離特性を調べた結果について、相互の相関を考察した。

口頭

$$gamma$$線照射環境下におけるTODGA/SiO$$_{2}$$-Pカラム分離試験

渡部 創; 小川 剛; 野村 和則; 駒 義和; 新井 剛*; 佐野 恭平*

no journal, , 

TODGA/SiO$$_{2}$$-P吸着材を用い、模擬HLLWを対象として、$$gamma$$線照射環境下において3サイクルのカラム分離試験を実施した。3サイクルの運転を通じて溶離曲線に顕著な変化は見られなかったが、3サイクル目の溶離液のpH上昇が確認され、より照射線量を増やすことで溶離率に影響が出る可能性が示唆された。

口頭

固体内における協同抽出効果の発現に関する基礎研究

大野 真平*; 新井 剛*; 佐野 恭平*; 渡部 創; 佐野 雄一; 中村 雅弘; 野村 和則

no journal, , 

本研究では、吸着材の吸着性能を向上させる技術として協同抽出効果に着目し、多孔性のSiO$$_{2}$$担体に抽出剤を含浸した際に吸着特性に及ぼす影響について基礎的に検討した。その結果、固体内での協同抽出効果の発現が確認されたので報告する。

口頭

無機担体を用いたチタン酸塩吸着材の開発,1; 吸着材のカラム充填特性とSr吸着能

高畠 容子; 柴田 淳広; 駒 義和; 中島 靖雄; 佐野 恭平*; 新井 剛*; 橋本 淳*; 久保 要*; 金子 正史*

no journal, , 

多孔質シリカゲルを担体としたチタン酸塩吸着材を開発した。吸着材の変質(破損によるカラム閉塞やチタンの脱離)はカラム通水試験において見られなかった。Sr吸着量は吸着材の構造(細孔径)に依存する。

口頭

協同抽出効果が吸着材の吸着特性に及ぼす影響に関する基礎研究

大野 真平*; 佐野 恭平*; 新井 剛*; 渡部 創; 佐野 雄一; 中村 雅弘; 野村 和則

no journal, , 

本研究では、溶媒抽出法で抽出性能を向上させる技術として多く報告されている協同抽出効果に着目し、多孔性SiO$$_{2}$$担体に抽出剤を含浸した際に協同抽出効果が吸着特性に及ぼす影響を検討した。その結果、抽出剤含浸吸着材内において協同抽出効果の発現が確認された。

口頭

東海再処理施設 高放射性固体廃棄物貯蔵庫(HASWS)からの廃棄物の取出しに関する検討について,1; HASWS及び取出し装置に係る検討概要

伊藤 賢志; 佐野 恭平; 爲田 惟斗; 秋山 和樹

no journal, , 

東海再処理施設のHASWSに高放射性固体廃棄物を貯蔵している。当該施設には廃棄物を取り出す装置がないため、国内外の廃止措置で使用されている遠隔装置等の技術調査を実施した。技術調査では、(1)ハル缶に付属するワイヤの切断作業、(2)ハル缶の移動作業、(3)ハル缶を回収するための吊具の取付け作業が行えるものを抽出した。抽出した装置について対象ハル缶までの移動、作業員の使用環境等を比較し、水中ROVと水中リフタを選定した。

口頭

東海再処理施設 高放射性固体廃棄物貯蔵庫(HASWS)からの廃棄物の取出しに関する検討について,3; 水中リフタに係る検討について

爲田 惟斗; 佐野 恭平; 伊藤 賢志; 秋山 和樹

no journal, , 

東海再処理施設内のHASWSの廃止措置に向け、湿式貯蔵庫からの廃棄物の取出し装置の開発を行っている。取出し装置は英国の廃止措置で使用実績のある水中ROVを主軸として検討しているが、水中ROVのみでは廃棄物のハンドリングが出来ないことから、海洋分野において海底物品の引上げ・運搬に用いられている水中リフタを組み合わせる方法を検討している。モックアップ試験では、これまでに、実際のHASWSを模擬したモックアップ設備に模擬廃棄物を配置し、種々の形状の水中リフタを用いて模擬廃棄物を浮き上げる試験、水中ROVと水中リフタを組み合わせて模擬廃棄物を移動する試験を実施した。水中リフタ等を用いた廃棄物の取出しに関する成果を得たため、報告を行う。

口頭

東海再処理施設 高放射性固体廃棄物貯蔵庫(HASWS)からの廃棄物の取出しに関する検討について,2; 水中作業用小型ロボット(水中ROV)に係る検討について

佐野 恭平; 爲田 惟斗; 伊藤 賢志; 秋山 和樹

no journal, , 

東海再処理施設内のHASWSの廃止措置に向け、湿式貯蔵庫からの廃棄物の取出し装置の開発を行っている。これまでに英国の廃止措置で使用実績のある水中ROV等の調査・操作性確認を実施した上で、水中ROV試験機を用いモックアップ試験を実施してきた。モックアップ試験では、実際のHASWSを模擬したモックアップ設備に模擬廃棄物を種々の姿勢・向きなどに配置し、廃棄物の取出しに係る廃棄物付属ワイヤの切断、吊具の取付け等の試験を行った。水中ROVで廃棄物に付属するワイヤの切断が行えること、水中ROVで廃棄物に吊具の取付けが行えることなどを確認し、水中ROV等を用いた廃棄物の取出しに関する成果を得られたため、報告を行う。

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