検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

オーバーパックの構造健全性に関する研究(研究概要)

前田 一人*; 内川 高志*; 河原 憲一*; 鴨 和彦*; 重 隆司*; 中村 和博*; 瀬戸口 貞幸*

JNC TJ8400 99-051, 61 Pages, 1999/02

JNC-TJ8400-99-051.pdf:3.49MB

本研究では、オーバーパックの技術基準策定に資するため、構造設計手法やオーバーパック製作時の品質管理手法に対する考え方を検討し、合理的な技術基準策定のための課題を整理するとともに、その課題を解決するためのアプローチをまとめ、今後の研究計画を策定した。各項目の成果は下記の通りである。1)オーバーパック技術要件の検討 海外文献調査及び性能評価モデルからの前提条件を整理し、オーバーパックとして最低限満足すべき技術事項を抽出した。2)製作上の前提条件の検討 前提条件の検討としてハンドリング方法及び製作工法を調査・整理した。この成果から、構造強度を勘案しリファレンスケースを設定した。3)構造健全性の考え方に関する検討 埋設後の荷重条件と破損モードを検討し、オーバーパックに対する構造設計手法を試案した。さらに、設定した技術要件を満足するためのオーバーパック検査項目を検討した。4)破壊試験 構造設計手法のベースとなるFEM解析の精度等を検証するため、破壊試験を実施した。結果、FEM解析と破壊試験結果は良好な一致を示し、FEM解析の十分な精度が確認できた。5)品質管理手法の検討 総理府令73号の考え方を体系的に整理し、開発課題を抽出した。今後、超音波探傷試験を主として、開発を行い、遠隔操作による測定精度を確認する必要がある。6)研究計画の作成 技術基準策定のための研究計画をWBS(WorkBreakdown Structure;階層構造)として作成した。

報告書

オーバーパックの構造健全性に関する研究(研究報告書)

前田 一人*; 内川 高志*; 河原 憲一*; 鴨 和彦*; 重 隆司*; 中村 和博*; 瀬戸口 貞幸*

JNC TJ8400 99-050, 310 Pages, 1999/02

JNC-TJ8400-99-050.pdf:8.92MB

本研究では、オーバーパックの技術基準策定に資するため、構造設計手法やオーバーパック製作時の品質管理手法に対する考え方を検討し、合理的な技術基準策定のための課題を整理するとともに、その課題を解決するためのアプローチをまとめ、今後の研究計画を策定した。各項目の成果は下記の通りである。1)オーバーパック技術要件の検討 海外文献調査及び性能評価モデルからの前提条件を整理し、オーバーパックとして最低限満足すべき技術事項を抽出した。2)製作上の前提条件の検討 前提条件の検討としてハンドリング方法及び製作工法を調査・整理した。この成果から、構造強度を勘案しリファレンスケースを設定した。3)構造健全性の考え方に関する検討 埋設後の荷重条件と破損モードを検討し、オーバーパックに対する構造設計手法を試案した。さらに、設定した技術要件を満足するためのオーバーパック検査項目を検討した。4)破壊試験 構造設計手法のベースとなるFEM解析の精度等を検証するため、破壊試験を実施した。結果、FEM解析と破壊試験結果は良好な一致を示し、FEM解析の十分な精度が確認できた。5)品質管理手法の検討 総理府令73号の考え方を体系的に整理し、開発課題を抽出した。今後、超音波探傷試験を主として、開発を行い、遠隔操作による測定精度を確認する必要がある。6)研究計画の作成 技術基準策定のための研究計画をWBS(WorkBreakdown Structure;階層構造)として作成した。

論文

Development of fast magnetic valve for JT-60 pellet injector

平塚 一; 川崎 幸三; 高津 英幸; 三代 康彦; 吉岡 祐二*; 太田 和也*; 清水 正亜; 小野塚 正紀*; 内川 高志*; 岩本 収市*; et al.

Fusion Technology 1988, p.729 - 732, 1989/00

空気銃式4ショットペレットインジェクタの加速ガス提供給用高速電磁弁の開発をおこなった。加速ガス50barrでペレットサイズ2.7mm$$^{phi}$$$$times$$2.7mm、3.8mm$$^{phi}$$$$times$$3.8mmのペレットを1.3km/s以上まで加速できた。得られた試験結果について報告する。

論文

Development of pellet injector for JT-60

川崎 幸三; 平塚 一; 高津 英幸; 清水 正亜; 小野塚 正紀*; 内川 高志*; 岩本 収市*; 走利 信男*

Fusion Technology 1988, p.724 - 728, 1989/00

空気銃式4ショットペレットインジェタの据付を行った。本装置はガン・アセンブリ、燃料及び加速ガスの排気系及び供給系、データ処理系からなる。ペレットの最高速度1.6km/sを加速ガス圧力50barrで得られ、現在プラズマ実験に使用されている。本報告では設計、製作及び性能試験の結果について述べ、要求される性能をすべてみたすことを示した。

報告書

炭化チタン被覆モリブデンおよび黒鉛リミタの高熱負荷試験

中村 博雄; 新倉 節夫*; 内川 高志*; 小野塚 正紀*; 山尾 裕行*; 名山 理介*; 伊尾木 公裕*

JAERI-M 86-048, 48 Pages, 1986/03

JAERI-M-86-048.pdf:3.55MB

トカマク装置のリミタ材としての炭化チタン被覆モリブデン、高級黒鉛(IG-11,AXF-5Q、ATJ)及び熱分解黒鉛(PYROID)の熱衝撃特性・熱疲労特性を調べる為に、120KW級の電子ビ-ム加熱装置を用いて光熱負荷試験を行った。試験形状は、JT-60リミタ形状(TiC/M$$_{0}$$$$_{)}$$、平板形状(IJ-11,AXF-5Q,ATJ,PYROID)及びバンパ-リミタ形状(IJ-11)の3種類とした。実験条件は、熱サイクル試験の場合、340W/cm$$^{2}$$$$times$$3sec$$times$$1000回とした。また熱衝撃試験の場合、0.9~2.2KW/cm$$^{2}$$$$times$$2.5~21secとした。TiC/Moは、1.1KW/cm$$^{2}$$$$times$$11secでは 損傷はないが、1.1KW/cm$$^{2}$$$$times$$21sec及び2.2KW/cm$$^{2}$$$$times$$2.5secでは表面溶融・TiC層の剥離が見られた。IG-11,AXF-5Q,ATJの平板形状黒鉛の場合、1.1KW/cm$$^{2}$$$$times$$11secでは損耗はないが、1.1KW/cm$$^{2}$$$$times$$21sec、2.2KW/cm$$^{2}$$$$times$$2.5secでは蒸発による損耗があった。PYROIDは、損耗が見られなかった。

5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1