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論文

Irradiation effects of helium ions on the structure of amorphous Pd$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{8}$$Si$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{2}$$ alloy

綾野 哲雄*; 大野 英雄; 内海 和夫*; 川村 和孝*; 古川 和男

Journal of Nuclear Materials, 79(2), p.430 - 431, 1979/00

 被引用回数:14

非晶質Pd$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{8}$$Si$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{2}$$合金に8MeVHe$$^{+}$$$$^{+}$$イオンビームを照射し、その構造変化をX線回折により調べた。照射量が2.5$$times$$10$$^{1}$$$$^{4}$$ particles/cm$$^{2}$$の場合、X線散乱強度曲線のピークが弱くなることがわかった。これは非晶質合金中に存在する短範囲の原子相関に変化が生じ、より無秩序な状態になったものと思われる。

口頭

白金族元素収着用無機多孔質材料の開発

天本 一平; 小林 秀和; 菖蒲 康夫; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 尾上 順*; 永山 紗智子*; 長谷川 良雄*

no journal, , 

本研究は、ガラス固化体製造時に影響を与える高レベル放射性廃液(HLLW)中の白金族元素(Ru, Rh, Pd)を事前に取り除くことを目指した無機収着材の開発を行うことを目的としている。今回は、これまでの試験で収着効果が認められたZrO$$_{2}$$系ナノシートに関して各種特性データの取得を行い、収着機構を解明する一助としてとりまとめた。

口頭

ガラス固化体の高品質化・発生量低減のための白金族元素回収プロセスの開発,3; セラミックス担体の合成と収着特性

天本 一平; 小林 秀和; 菖蒲 康夫; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 尾上 順*; 永山 紗智子*; 長谷川 良雄*

no journal, , 

本研究は、ガラス固化体の高品質化と発生量低減を目指した、高レベル放射性廃液(HLLW)中の白金族化学種(PGM)の一括回収プロセスを開発することを目的としている。HLLWの合理的な処理を行うための研究開発の一環として、PGMに対する収着作用のある材料の探索を行ったところ、多孔質酸化物セラミックスに可能性があることが判明した。ここでは、ZrO$$_{2}$$質及びTiO$$_{2}$$質の酸化物セラミックスを吸着剤として合成し、PGM収着試験と物性測定を行い、収着効果に影響を与える因子を調べている。今回の検討の結果、強い共有結合性を持ち、かつ正側に大きなゼータ電位を持つ収着剤がPGMの収着に効果的であることがわかった。

口頭

ガラス固化体の高品質化・発生量低減のための白金族元素回収プロセスの開発,8; 第3周期元素(Al,Si)を用いたセラミックス担体の合成と収着特性

小林 秀和; 菖蒲 康夫; 石寺 孝充; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 尾上 順*; 永山 紗智子*; 長谷川 良雄*; 天本 一平

no journal, , 

本研究は、ガラス固化体の高品質化と発生量低減を目指した高レベル放射性廃液中の白金族(PGM)化学種の一括回収プロセスの開発を目的としている。今回、PGMに対して高い収着効果が期待できる材料として第3周期元素を選定して検討したところ、Al$$_{2}$$O$$_{3}$$が優れた収着特性を示すことを見出した。

口頭

ガラス固化体の高品質化・発生量低減のための白金族元素回収プロセスの開発,18; フェロシアン化物担持用セラミックス担体の合成と収着特性

天本 一平; 小林 秀和; 菖蒲 康夫; 長谷川 良雄*; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 稲葉 優介*; 尾上 順*; 越坂 亜希子*; 金田 結依*

no journal, , 

これまで試作してきた無機多孔質体のうち、耐酸性は良好であるが、白金族元素(PGM)に対する収着作用に劣るSiO$$_{2}$$質多孔質体に、フェロシアン化物を含浸させた吸着剤を合成したところ、一部のPGMに対する収着効果が著しく向上したためSiO$$_{2}$$質多孔質体をフェロシアン化物担持用材料として利用できる可能性が高まった。

口頭

ガラス固化体の高品質化・発生量低減のための白金族元素回収プロセスの開発,24; 白金族元素分離用収着剤の総合評価

天本 一平; 小林 秀和; 菖蒲 康夫; 大西 貴士; 稲葉 優介*; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 尾上 順*; 越坂 亜希子*; 長谷川 良雄*

no journal, , 

高レベル放射性廃液(HLLW)中に存在する白金族化学種(PGS)の分離を目的とした収着剤合成法の開発を行った。非放射性単味PGSを用いた分離試験の結果、耐酸性に優れているシリカ質多孔質体に、フェロシアン化アルミニウム(AlHCF)を含浸させた収着剤が効果的であることが判明した。同収着剤は実廃液中のPdやMo化学種についても十分な収着特性を示した。またPGSとMo化学種を除去した結果、HLLW中の廃棄物をこれまでより多量にガラスに充填できることが分かった。

口頭

アパタイトセラミックスによるALPS沈殿廃棄物の安定固化技術の開発,10; アパタイト固化体からの水素発生特性

加藤 潤; 大杉 武史; 曽根 智之; 黒木 亮一郎; 駒 義和; 中瀬 正彦*; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 金川 俊*; 土方 孝敏*

no journal, , 

福島第一原子力発電所で発生するALPS沈殿廃棄物をアパタイトに転換して固化する技術を検討している。本研究では模擬廃棄物非含有のアパタイト,模擬ALPS沈殿廃棄物アパタイト前駆体及び比較対象であるセメント固化体に$$gamma$$線照射を行い、水素の収率(G値)を求めることで、アパタイトの水素発生特性を評価した。

口頭

アパタイトセラミックスによるALPS沈殿廃棄物の安定固化技術の開発,15; ALPS沈殿廃棄物のリン酸化合物固化体の水素発生特性

加藤 潤; 角田 あやか; 大杉 武史; 黒木 亮一郎; 駒 義和; 中瀬 正彦*; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 金川 俊*; 土方 孝敏*

no journal, , 

福島第一原子力発電所で発生するALPS沈殿廃棄物をアパタイトに転換して固化する技術を開発している。本研究ではALPS沈殿廃棄物のリン酸化合物固化体及びその比較対象であるセメント固化体を対象に$$gamma$$線照射を行い、水素の収率(G値)を求めることで、ALPS沈殿廃棄物のリン酸化合物固化体の水素発生特性を評価した。

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