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加藤 克海*; 久米 悦雄
JAERI-Data/Code 2002-019, 116 Pages, 2002/09
情報システム管理課では、分散処理環境の整備作業の一環として画像処理環境の整備を進めており、画像サーバ,画像処理ソフトウェアAVS/Express,立体表示装置を導入している。本報告書は、整備した画像処理環境において画像処理ソフトウェアを効率的に利用するための情報をとりまとめたものである。
加藤 克海*; 渡辺 正; 久米 悦雄
JAERI-Tech 2000-077, 50 Pages, 2001/01
計算科学技術推進センターでは、原子力分野における計算科学研究の一環として大規模数値シミュレーション技術に関する研究を行っており、シミュレーション結果の効率的な理解のための可視化並びに動画像処理技術の開発整備作業を進めている。本報告書では、シミュレーションの途中経過の実時間可視化、あるいは計算結果の連続可視化を行うためのシミュレーションモニタリングシステムの開発について記述する。シミュレーションモニタリングシステムは、汎用可視化ツールAVS5またはAVS/EXPRESSを使用しているため、さまざまな計算機環境での利用が可能である。
渡辺 正; 海老原 健一; 加藤 克海*
JAERI-Data/Code 99-029, 38 Pages, 1999/05
格子ガス法による2次元二相流シミュレーションコードをMPIライブラリーを用いて並列化し、ネットワークにより接続された4台のワークステーションからなるクラスターを用いて並列計算を行った。並列化効率をスカラー並列型計算サーバAP3000並びにベクトル並列型スーパーコンピュータVPP500と比較することによりワークステーションクラスターの性能評価を行った。ワークステーションクラスターのプロセッサ間データ転送性能は100Mb/sであり、並列計算機の専用ネットワークより劣るものの、並列計算機と比べて実用上十分な並列化効率が得られた。
増子 献児*; 加藤 克海*; 久米 悦雄; 藤井 実
JAERI-Tech 97-028, 37 Pages, 1997/07
日本原子力研究所では、可視化ソフトウェアAVSについて原研の一般ユーザが簡単に理解、利用できるようにAVSの原研版利用手引を作成している。本報告書では「避難シミュレーション」を題材として、シミュレーション結果のAVSを用いた可視化及びその可視化された画像のVTRへの録画作業について解説する。本報告書の特長は、読者が上記の題材を本報告書に従ってAVSで処理することで、AVS利用に必要な一連の作業手順が修得できるようになっていることである。
渡辺 正; 加藤 克海*
画像ラボ, 8(2), p.20 - 22, 1997/02
原研の計算科学研究における可視化技術の利用例として、スーパーコンピュータで実行中のシミュレーションの途中経過を、逐次可視化用ワークステーションへ転送し実時間可視化とビデオ録画、データ保存を行うリアルタイムモニターシステムについて解説した。本システムはスーパーコンピュータ上でのジョブのサブミット用シェル、出力ファイルの転送用シェル、可視化ツールを起動するための描画用シェルからなる。特殊な画像処理技術を使用せずシミュレーションプログラムを変更する必要がないため、様々な計算機環境に応じた使用、拡張が容易である。
加藤 克海*; 渡辺 正; 蕪木 英雄
JAERI-Tech 96-044, 36 Pages, 1996/10
スーパーコンピュータや計算サーバ用ワークステーションで実行中のシミュレーションの途中経過を、逐次、可視化用ワークステーションへ転送し、実時間可視化とビデオ録画を行うリアルタイムモニターシステムの開発と利用について記述する。本システムは可視化用ワークステーションとビデオ装置、スーパーコンピュータ上でのジョブサブミット用シェル、出力ファイルの転送用シェル、可視化ツールを軌道するための描画用シェルからなる。特殊な画像処理技術や装置を必要とせず、汎用可視化ツールAVSと通常のUNIXコマンドにより構築されているため、様々な計算機環境に応じた使用、拡張が可能である。
増子 献児*; 五來 一夫; 加藤 克海*; 山崎 和彦
JAERI-Tech 96-008, 141 Pages, 1996/03
情報システム管理課では、分散処理環境の整備作業の一環として画像処理環境の整備を進めており、画像処理サーバ、画像処理ソフトウェアAVS、動画像処理システム(ビデオ装置、フレームスキャンコンバータ等)を導入している。本報告書は、整備した画像処理環境において画像処理ソフトウェアを効率的に利用するための情報及び画像処理環境を整備するための情報をとりまとめたものである。
町田 昌彦*; 加藤 克海*; 蕪木 英雄
電気学会論文誌,A, 115(12), p.1171 - 1179, 1995/12
超電導体における磁束状態やそれらの運動の研究が盛んな現在、著者らは標題のように数値シミュレーション手法を使った研究方法の確立を目指しここ数年研究を続けてきた。その結果、現在では様々な形状の超電導体において任意の大きさの磁場と輸送電流の下で磁束運動のシミュレーションを行えるようになった。そこで、本論文誌の解説記事として、それらの手法を概説し、いくつかの計算結果を示す。また、超電導体の磁束状態の理解が数値シミュレーションによりどれほど進展してきたかについても既存の理論的理解と比較しながら述べる。
加藤 克海*; 渡辺 正; 町田 昌彦*; 蕪木 英雄
JAERI-Tech 95-014, 42 Pages, 1995/03
情報システムセンターでは、分散処理環境の整備作業のひとつとして画像処理環境の整備を進めている。このため画像処理サーバ用ワークステーションを導入しており、これを使用して大規模数値シミュレーション結果の可視化技術の開発・整備を行っている。今回このワークステーション上でシミュレーション結果を連続的に描画し、自動的にビデオ録画する動画像処理システムの開発を行った。本報告書では、システム構成、可視化ツールによるワークステーション上への描画、ビデオ及びワークステーションの制御方法、アニメーションビデオの作成について使用例をもとに解説した。