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口頭

原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築,3

井口 幸弘; 柳原 敏*; 手塚 将志; 香田 有哉; 加藤 靖章

no journal, , 

施設の廃止措置を進めている「ふげん」を対象に、知識マネジメント支援システムの構築、およびその有効性を評価する。具体的には、「ふげん」を通常の原子力施設の廃止措置の事例として、必要となる知識を抽出する手法、職員の技術的な経歴情報や個人の廃止措置に関する業務上の知識を引き出し、共有するための仕組みについて検討を実施した。

口頭

福井大学敦賀キャンパス一般公開; ビックパットによる解体計画検討のアニメーション

井口 幸弘; 香田 有哉; 加藤 靖章

no journal, , 

ふげんの概要および、福井大学とふげんが共同研究として進めている解体シナリオの最適化検討とVRdoseを活用した解体アニメーションについて公開する。

口頭

原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築,4; 知識工学手法に基く知識基盤の整備

加藤 靖章; 柳原 敏*; 井口 幸弘; 手塚 将志; 香田 有哉

no journal, , 

廃止措置業務を進める「ふげん」には、設計、建設時代から蓄積された経験、ノウハウや、廃止措置に関する技術的なデータ、情報、知識が存在する。この膨大な量の知的資源を適切に利用するために、知識工学の手法に基くタクソノミー(分類学)及びオントロジー(概念体系)の構築について検討した。

口頭

原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築,5; 仮想現実、拡張現実技術を利用した支援システムの開発検討

井口 幸弘; 柳原 敏*; 手塚 将志; 香田 有哉; 加藤 靖章

no journal, , 

「ふげん」では、職員が持つ知識や技術を次の世代へと継承するために廃止措置に係る知識マネジメントの取り組みを行っている。その一環として、「ふげん」の3次元CADデータと仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術を組み合わせた知識継承の方法を検討し、支援システムの開発を実施している。

口頭

原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築,6; ベテラン技術者の知識継承のための取り組み

柳原 敏*; 井口 幸弘; 手塚 将志; 香田 有哉; 加藤 靖章

no journal, , 

「ふげん」は長期に渡る廃止措置を円滑に行うために、知識マネジメントの取組を進めている。建設時代から業務に携わってきたベテラン技術者は、若手職員が持ちえない豊富な経験、技術等を保有しているが、このような職員は定年退職していく状況にあり、それと同時に有用な知識が組織から失われてしまうことが懸念される。そこで、ベテランに内在する知識を共有し、次世代に継承する手法について検討した。

口頭

Lessons-learned from ongoing decommissioning project of Fugen NPS

手塚 将志; 柳原 敏*; 井口 幸弘; 香田 有哉; 加藤 靖章

no journal, , 

「ふげん」は2003年に約25年にわたる運転を終了し、2008年から廃止措置に着手している。初期段階では汚染レベルの低いタービン系から解体作業を進めており、高線量の原子炉領域は2022年頃から解体に着手する計画である。「ふげん」では、原子炉解体を円滑に実施するめの事前検討の結果から水中で遠隔解体を行うこととした。また、切断方法については国内外のレッスン・ラーンを調査し有力な工法を絞り込み、切断試験の結果から、レーザ切断工法及びダイヤモンドワイヤーソー切断工法を選定した。今後は、気中及び水中切断システムを構築するとともに、モックアップ試験を経て原子炉本体解体に着手する計画である。廃止措置を進めるにあたっては、こうした技術開発のプロセスを通じて遂行されるものである。

口頭

原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築,7; タスクオントロジーを活用した知識検索機能の開発

加藤 靖章; 井口 幸弘; 手塚 将志; 香田 有哉; 柳原 敏*; 溝口 理一郎*

no journal, , 

原子力施設の廃止措置は長期に渡るプロジェクトであり、その間に蓄積される文書、資料、データや、業務に携わった技術者の持つ経験、ノウハウは膨大な量となる。このような知的資源を次世代に継承し、適切な利用を支援する取組みの一環として、オントロジー工学を活用した知識探索システムを開発する。具体的には、廃止措置業務をモデル化したタスクオントロジー(業務の概念体系)を構築し、知識マネジメントシステムを構成する高度な検索機能のプロトタイプシステムの開発を実施した。

口頭

原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築,8; 知識マネジメント支援システムのこれまでの取り組み成果

樽田 泰宜; 加藤 靖章; 柳原 敏*; 井口 幸弘; 手塚 将志; 北村 高一; 香田 有哉; 溝口 理一郎*

no journal, , 

「ふげん」では長期間にわたる廃止措置をより安全で円滑に行うために、知識マネジメントの取組を進めてきた。特に、2015年からは原子力知識マネジメントの発展を射程としたふげんのプロトタイプ・システムの開発を行ってきた。そこで、これまでの取り組みから得た知見と今後の課題について検討する。

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