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論文

Detailed magnetic field measurement on a hybrid undulator for the JAERI FEL

永井 良治; 峰原 英介; 佐々木 茂美; 沢村 勝; 杉本 昌義; 高雄 勝*; 加藤 龍好; 大久保 牧夫; 鈴木 康夫; 池畑 隆*; et al.

Journal of Nuclear Science and Technology, 32(8), p.715 - 718, 1995/08

 被引用回数:1 パーセンタイル:17.54(Nuclear Science & Technology)

原研自由電子レーザー計画に用いられる平板型ハイブリットアンジュレーターの性能を評価するために、磁場測定システムによりアンジュレータ磁場の分布を測定した。その磁場分布をコンピュータ・コードと比較した。長手方向には正弦波状であり、断面方向ではほぼ一定であった。アンジュレータ磁場分布の不均一性は十分に小さく原研自由電子レーザーの発振に十分な性能を持つことが解った。

論文

Operator supports for the JAERI FEL

杉本 昌義; 永井 良治; 加藤 龍好; 沢村 勝; 高雄 勝*; 菊澤 信宏; 大久保 牧夫; 峰原 英介

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 358, p.ABS83 - ABS84, 1995/00

 被引用回数:1 パーセンタイル:23.89(Instruments & Instrumentation)

原研自由電子レーザー装置のための制御系の開発を行った。全系は5台の機器制御用パーソナルコンピュータと3台のコンソール用パーソナルコンピュータから成り独自のプロトコルによるイーサネットLANで接続されている。OSにはWindowsを用い、グラフィクスをベースにした運転環境を構成している。この制御系の大きな特徴としてオペレータのための支援システムが備わっている点がある。具体的には(1)ロギング情報の自動的な保存、以前のデータの回復処理、(2)オンラインでビームの挙動をシミュレートする。(3)レーザー発振過程の状況を推定する。(4)主な機器(例えばrf空洞、冷凍器、電子銃)の動作状況の診断のための機構が考えられる。

論文

Performance of the undulator for JAERI FEL project

永井 良治; 小林 秀樹*; 佐々木 茂美; 沢村 勝; 杉本 昌義; 加藤 龍好; 菊澤 信宏; 大久保 牧夫; 峰原 英介; 池畑 隆*; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 358, p.403 - 406, 1995/00

 被引用回数:13 パーセンタイル:76.26(Instruments & Instrumentation)

原研自由電子レーザー計画のために平板型ハイブリットアンジュレーターを開発した。このアンジュレータの終端処理にはディスプレースメント・フリー終端を採用した。この終端処理は電子の軌道のずれを最小にすることを目的として行った。このアンジュレータの性能について報告する。

論文

Performance of the optical cavity control system for the JAERI FEL project

加藤 龍好; 杉本 昌義; 永井 良治; 沢村 勝; 高雄 勝*; 菊澤 信宏; 大久保 牧夫; 峰原 英介; 鈴木 康夫

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 358, p.ABS77 - ABS78, 1995/00

 被引用回数:1 パーセンタイル:23.89(Instruments & Instrumentation)

原研自由電子レーザー用の光共振器制御系を開発した。この制御系は、現在超電導加速器の制御に用いられているFELOWSシステムの一部として動作し、グラフィカルなユーザー・インターフェイスをそなえている。この光共振器制御系の性能について報告する。

論文

JAERI FEL control system

杉本 昌義; 加藤 龍好; 永井 良治

Proc. of the 1994 Int. Linac Conf., 2, p.840 - 841, 1995/00

原研では超電導加速器を用いて遠赤外のFEL発振を行うための装置を開発している。このための制御系として複数台のパーソナルコンピュータをピアツーピアネットワークで接続しそれぞれに付属するCAMACシステムを通して各機器の監視・制御を行うようにしている。OSとしてWindowsを用いグラフィックスによる監視・制御が標準的に行われる。ソフトウェアはオブジェクト指向に基づく設計になっており、デバイス/コントローラ/ホストの3層に抽象化される。ホスト層は各種パネル、ロガー、シミュレータ、ヘルパー等から構成されそれぞれ実体及び仮想対象に相当するデバイス層にアクセスする。このときコントロール方式の違いを吸収するため抽象化されたコントローラを介して実行する。各層は別個のプログラムとして開発可能なためじん速なプロトタイピングが実現される。

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