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報告書

BWRにおける外部電源喪失起因のイベントツリー解析

渡邉 憲夫; 近藤 雅明; 宇野 清隆*; 千草 剛*; 原見 太幹

JAERI-M 89-025, 102 Pages, 1989/03

JAERI-M-89-025.pdf:3.04MB

「国内軽水炉モデルプラントPSA」の予備解析として、設置許可申請書等の公開情報に基づき、BWR(TYPE-5、MARK-II)における外部電源喪失を起因事象とするイベントツリー解析を実施した。解析の目的は、外部電源喪失に始まり炉心溶融に至る事故シーケンスを同定し、発生頻度の観点から事故シーケンスの重要度を評価すること、並びに、本解析を通して「国内軽水炉モデルプラントPSA」を効率的に行なうための知見・情報を得ることである。本報告書では、イベントツリー解析の方法と解析結果について記述する。解析では、機能イベントツリー、システムイベントツリーを作成し、炉心溶融に至る事故シーケンスを同定すると共に、事象を緩和するための各系統について信頼性解析を行ない、その結果を組合せて事故シーケンスの発生頻度を求めた。

論文

地震時特定事故シーケンス発生頻度の感度解析

千草 剛*; 及川 哲邦; 田中 歳明*; 阿部 清治

IAE-R-8807, p.89 - 95, 1988/00

リスク評価解析研究室では、原子力発電所の地震リスク評価のために、必要なコードの開発とデータ整備を行ってきた。これらのコードとデータを用いて、一貫した解析が行なえることも確認した。ただし、これまでに集めたデータは、日本のプラントに対して米国の機器の耐力データを用いる等、整合性は十分でなく、重要なデータを日本の実情に合わせたり、評価手法の改良を図る必要がある。そこで、地震時の事故シーケンスの発生頻度に大きな影響を与える因子は何か、調べることを目的とする感度解析を行なった。重要な結果として次の様なことが明らかになった。事故シーケンスの発生頻度は、応答係数(全機器の現実応答評価に共通して用いられる)と、耐力中央値(起因事象を引き起こす機器の、あるいは事故シーケンスの発生確率を支配する機器の)とに支配され、大きく変化する。

論文

Development of seismic risk analysis methodologies at JAERI

阿部 清治; 田中 歳明*; 蛯沢 勝三; 及川 哲邦; 千草 剛*

Proc. Int. ENS/ANS Conf. on Thermal Reactor Safety, Vol. 2, p.69-1 - 69-10, 1988/00

原子力発電所の地震リスク評価は、(1)地震危険度評価(2)建屋・機器の応答評価(3)損傷確率評価(4)地震時システム信頼性評価の4つのタスクの順に行なわれる。本報告では(1)から(4)についての開発概要を述べるとともに開発した手法を用いての一貫結果について紹介する。

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