Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
原子分子データ研究委員会
JAERI-Conf 95-022, 124 Pages, 1995/12
原子分子衝突素過程に関する原子分子データ研究委員会の研究会が、1995年3月14-15日の2日間原研東海研究所で開催された。研究会の主題として、水素、ヘリウムのイオン・原子・分子が関与する衝突素過程を取り上げ、関連する最近の理論・実験研究、核融合サイドからのデータニーズ、及びデータの評価研究の現状に関する講演が行われた。本報告書は、20の講演内容をまとめたものである。主な内容は、化学反応、イオン-分子反応、電荷移動、励起、電離、解離に関するものである。
原子分子データ研究委員会
JAERI-Conf 94-004, 187 Pages, 1994/11
原子分子データ研究委員会の平成5年度の粒子-物質相互作用研究会が、1994年3月8、9日の2日間原研東海研究所で開催された。この研究会は、核融合のための原子・分子データの収集と評価の立場から、種々のエネルギー粒子と物質との相互作用に関する研究の現状を把握し、問題点を明確にすることにより、今後のワーキンググループの活動に資することを目的として開催されたものである。研究会では17の講演が行われ、本報告書は、講演後に提出して頂いた16編のレポートをまとめたものである。主な内容は、ITERプラズマ対向材料、炭素材の照射損傷、金属中の水素の捕捉と再放出、重イオンと固体表面との相互作用に関するものである。
原子分子データ研究委員会
JAERI-M 92-134, 150 Pages, 1992/11
原子分子データ研究委員会の平成3年度の粒子-物質相互作用研究会が1991年12月12,13日の2日間原研本部で開催された。この研究会は、核融合のための原子・分子データの収集と評価の立場から、種々のエネルギー粒子と物質との相互作用に関する研究の現状を把握し、問題点を明確にすることにより、今後のワーキンググループの活動に資することを目的として開催されたものである。研究会では17の講演が行われ、本報告書は講演後に提出して頂いた16編のレポートをまとめたものである。主な内容は、ITERのプラズマ対向材料、炭素材の照射損傷、金属中の水素の捕捉と再放出、重イオンと固体表面との相互作用に関するものである。
原子分子データ研究委員会
JAERI-M 91-050, 185 Pages, 1991/03
本報告書は、昨年7月10~11日に原研本部で開催された原子分子データ研究委員会プラズマ-物質相互作用研究会1990で発表された16編の論文をまとめたものである。主な内容は、大型トカマク第一壁の問題点、核融合炉第一壁候補材における水素の捕捉と再放出、および材料データシステムの問題点に関するものである。
原子分子データ研究委員会
JAERI-M 83-235, 171 Pages, 1984/02
原子分子データ委員会の粒子-固体相互作用ワーキンググループ全体会議の第2回報告書である。内容は大別して、I.総合報告(3編)、II.保持放出、脱着、スパッタリングを含む水素リサイクリング(6編)及び、壁材料とイオン及び中性子照射による損傷機構(7編)から構成されている。又、補遺として82年度委託調査報告書「鉄、鋼及び鉄含有中の水素同位体の拡散」を追加して編集した。
原子分子データ研究委員会
JAERI-M 9775, 147 Pages, 1981/11
今年1月原子・分子データ委員会、粒子固体衝突ワーキンググループの全体会議が開催された。これは核融合研究のための原子分子データと材料研究に横たわる問題点を明確にし、今後の研究開発推進の展望を得る事を目的とした。本ワーク・ショップで各委員が専門とする分野のテーマに関してのレビュー及び調査報告19編が提出されたが、本報告書は、これを取りまとめ編集したものである。内容は大別して、I 総合報告 II 材料中の水素及び、その同位体のリサイクリング III 固体表面からの反射とデイソープション IV イオン及び中性子照射による損傷機構、から構成されている。