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報告書

モンテカルロ法臨界計算収束性ガイド資料; 原子力コード評価専門部会平成13,14年度活動成果

原子力コード研究委員会原子力コード評価専門部会

JAERI-Tech 2003-078, 107 Pages, 2003/11

JAERI-Tech-2003-078.pdf:6.18MB

核分裂性物質を含むユニット間の中性子結合の弱い相互干渉系を対象とするモンテカルロ法臨界計算では、解の収束緩慢性が問題になることがある。本報告では、この種の問題に対する適切な判断と解決方法の手がかりを与えられるように、基礎的な臨界計算の理論と収束性にかかわる応用理論を主として述べてある。このためには、この科学技術分野にかかわる論文の現状調査を広く行って、その内容を検討・参考とし、必要に応じてガイド資料に引用した。さらに、核分裂マトリックス固有ベクトルを利用したモンテカルロ法臨界計算の収束性加速及び判定方法の開発を行い、経済協力開発機構原子力科学委員会(OECD/NEA/NSC)の臨界収束性専門家会合で提案されたベンチマーク問題の多種多様な物理体系により手法の検証を行った。

報告書

モンテカルロ計算ガイドライン; モンテカルロ法による中性子・光子輸送シミュレーション

原子力コード研究委員会原子力コード評価専門部会

JAERI-Review 2002-004, 401 Pages, 2002/03

JAERI-Review-2002-004.pdf:16.2MB

本報告書は、モンテカルロ法を用いた中性子・光子輸送シミュレーションについて、基礎理論から原子力研究における多方面での先端的な応用計算までを集約したものである。第1章から第5章ではモンテカルロ法の歴史的発展,モンテカルロ法の基礎理論,ボルツマン方程式のモンテカルロ法による解法,モンテカルロ法の分散低減法の一般論,連続エネルギーモンテカルロコードで用いられている断面積ライブラリーについて解説する。第6章では各論として、核融合ベンチマーク実験,ITER設計,高速臨界集合体での実験解析,JMTRでの炉心計算,パルス中性子計算のシミュレーション,HTTR炉心の解析,ダクトストリーミング計算,バルク遮蔽計算,広島原爆の中性子・$$gamma$$線の輸送計算について述べる。第7章から第9章では、モンテカルロ法による原子炉雑音実験のシミュレーション方法,MCNP,MVPへの機能拡張,モンテカルロ計算の並列計算について述べる。最後に、用語集と重要参考文献集を添付した。

報告書

原子力コード評価専門部会平成12年度活動報告

原子力コード研究委員会原子力コード評価専門部会

JAERI-Review 2002-003, 97 Pages, 2002/03

JAERI-Review-2002-003.pdf:8.64MB

本報告書は、原子力コード評価専門部会の平成12年度の活動内容をまとめたものであり、燃焼度クレジット評価,モンテカルロ法コードによる臨界計算収束性問題,核データの誤差ファイルに基づく臨界計算結果の誤差評価の3トピックスについて、論文発表をもとに議論し、その結果を記載してある。

報告書

原子力研究におけるモンテカルロシミュレーション,2; 原子力コード評価専門部会平成11年度活動報告

原子力コード研究委員会原子力コード評価専門部会

JAERI-Review 2000-027, 197 Pages, 2001/01

JAERI-Review-2000-027.pdf:15.16MB

本報告書は、原子力コード研究委員会原子力コード評価専門部会の平成11年度の作業内容をまとめたものである。最近の原子力研究分野におけるモンテカルロシミュレーションの現状が記されている。特に、従来の臨界遮蔽炉心計算のほか、リスク解析や照射損傷、高エネルギー輸送計算、原子核理論へのモンテカルロ法の適用の現状が記されている。

報告書

第一回「モンテカルロシミュレーション」研究会報文集; 1998年9月10-11日、三菱総合研究所、東京

原子力コード研究委員会原子力コード評価専門部会

JAERI-Conf 2000-018, 342 Pages, 2001/01

JAERI-Conf-2000-018.pdf:19.4MB

第一回「モンテカルロシミュレーション」研究会が、1998年9月10日と11日の両日、東京大手町の三菱総合研究所において開催された。この研究会は、日本原子力研究所の原子力コード委員会が主催して調べたものである。口頭で、コード開発、並列計算、炉物理、燃焼、臨界、遮蔽、被曝、核融合炉、核融合プラズマ、放射能消滅処理、電磁カスケード、核燃料サイクル施設の21件の報告があった。本報文集は、これらの論文をまとめたものである。

報告書

第10回原子力におけるソフトウェア開発研究会報告集; 1997年11月4日-5日,東海研究所,東海村

原子力コード研究委員会; 炉物理研究委員会

JAERI-Conf 98-005, 196 Pages, 1998/03

JAERI-Conf-98-005.pdf:9.23MB

本報告書は、平成9年11月4,5日に日本原子力研究所東海研究所で開催された第10回「原子力におけるソフトウェア研究会」での発表論文を収録したものである。今回は大規模数値シミュレーションと並列計算手法がテーマであり、並列処理手法、大規模並列数値シミュレーションに関する発表が行われた。

報告書

第9回「原子力におけるソフトウェア開発」研究報告集; 1995年11月9$$sim$$10日,東海研究所,東海村

原子力コード研究委員会; 炉物理研究委員会

JAERI-Conf 96-002, 160 Pages, 1996/02

JAERI-Conf-96-002.pdf:7.38MB

本報告書は、平成7年11月9日、10日に日本原子力研究所東海研究所において開催された第9回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会での発表論文を収録したものである。研究会は、原子力コード研究委員会と炉物理研究委員会の共催によって行われた。シミュレーションや実験による各種現象の理解、あるいはプラントの設計や運転支援に有効な「ビジュアリゼーション技術」が今回のテーマであり、「シミュレーションと可視化技術」及び「画像処理と計測」に関する発表が行われた。

報告書

第8回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会報告集; 1992年11月11日~12日,東海研究所,東海村

炉物理研究委員会; 原子力コード研究委員会

JAERI-M 93-033, 246 Pages, 1993/03

JAERI-M-93-033.pdf:7.78MB

第8回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会が炉物理研究委員会と原子力コード研究委員会の共催により1992年11月11日と12日の両日、日本原子力研究所東海研究所において開催された。本研究会では、(1)次世代の原子炉設計システム、および(2)再処理施設の安全評価用ソフトの最先端に関する14件の報告があった。本報告書はこれらの発表論文の内容を収録している。

報告書

第7回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会報告集; 1991年10月30$$sim$$31日,東海研究所

原子力コード研究委員会; 炉物理研究委員会

JAERI-M 92-054, 181 Pages, 1992/03

JAERI-M-92-054.pdf:6.45MB

本報告書は、平成3年10月30日、31日に、日本原子力研究所東海研究所において開催された第7回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会での発表論文の内容を収録したものである。研究会は、原子力コード研究委員会と炉物理研究委員会の共催によって行われた。本研究会での発表論文は、(1)計算機シミュレーションの新展開、(2)超並列計算機とその応用、(3)原子炉における3次元核熱計算のシミュレーションに関するものであった。

報告書

第6回「原子力におけるソフトウエア開発」研究会報告集

原子力コード研究委員会; 炉物理研究委員会

JAERI-M 91-015, 188 Pages, 1991/02

JAERI-M-91-015.pdf:5.82MB

本報告書は、平成2年10月31日と11月1日に、日本原子力研究所東海研究所において開催された、第6回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会での発表論文の内容を収録したものである。研究会は、原子力コード研究委員会と炉物理研究委員会の共催によって行われた。本研究会での発表論文は、(1)高エネルギー加速器のための放射線輸送コード、(2)次世代原子力システムの熱流動解析及び(3)高精度流動計算と計算機性能に関するものであった。

報告書

第5回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会報告集

原子力コード研究委員会; 炉物理研究委員会

JAERI-M 89-012, 197 Pages, 1989/02

JAERI-M-89-012.pdf:5.53MB

本報告書は、昭和63年10月17~18日に、日本原子力研究所東海研究所において開催された第5回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会での発表論文の内容を収録したものである。研究会は、原子力コード研究委員会と炉物理研究委員会の共催によって行われた。本研究会での発表論文の概要は、原子力研究者のためのコンピュータ・ネットワークとのタイトルのもとに、(1)ネットワークの現状と将来、(2)ネットワークの応用例、(3)パネルディスカッション:原子力分野におけるネットワークの利用(現状と今後への期待)、環境シミュレーションソフトの最先端とのタイトルのもとで、(4)チュルノブイリ事故を題材とした地球規模拡散シミュレーション、及び(5)放射性物質の海洋中拡散や地層処理処分シミュレーションに関するものである。

報告書

原子力分野におけるグラフィック・システム

原子力コード研究委員会

JAERI-M 85-036, 57 Pages, 1985/03

JAERI-M-85-036.pdf:1.28MB

本報告では4種のコンピュータ・グラフィック・システムについて述べた。それらは、(1)カラー動画作成システム、(2)異機種図形端末用標準ソフトウェア・インターフェイス・ライブラリJGSP、(3)原子力発電プラント用2次元図形表示システムGRASYS、(4)コンピュータ利用の図形数式、文章トレース用システムCATSの4種である。上記の(1)は動燃事業団で、(2)~(4)は原研で開発されたものである。このうちのいくつかは未だ開発段階にあるものの、その設計の考え方と手法は、同種ソフトウェアの開発と利用に関心ある研究者、技術者にとって有用であろう。

報告書

最近の原研コード・システム

原子力コード研究委員会

JAERI-M 83-208, 164 Pages, 1983/12

JAERI-M-83-208.pdf:4.52MB

日本原子力研究所において最近いくつかのコード・システムが開発され、利用されている。コード・システムを構築し、維持することは容易ではないが、その事実はあまり知られていない。その故に、最近の原研コード・システムのいくつかの設計の考え方、特徴、必要となる計算機の機能、開発に投じたマンパワーに関する情報を明らかにすることは有用であろう。本報告では、原子力コードの総合化に要するマンパワーに関する一般的議論の後に、熱中性子炉解析のSRAC、トカマクMHD解析のTRITON、緊急時環境線量予測のSPEEDI、放射線遮蔽解析のRADHEAT-V4の4コード・システムを例して取りあげ、コード・システム構築、維持の問題を論じた。

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