Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
原子力基礎工学研究部門; システム計算科学センター
JAEA-Evaluation 2013-001, 97 Pages, 2013/11
日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」及びこの大綱的指針を受けて作成された「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」、並びに原子力機構の「研究開発課題評価実施規程」等に基づき、原子力基礎工学研究に関する中間評価を原子力基礎工学研究・評価委員会に諮問した。これを受けて、原子力基礎工学研究・評価委員会は、本委員会によって定められた評価方法に従い、原子力機構から提出された平成20年9月から平成24年9月までの約4年間における原子力基礎工学研究部門とシステム計算科学センターの運営、及び原子力基礎工学研究の実施に関する説明資料の検討、並びにユニット長等による口頭発表と質疑応答を行った。本報告書は、原子力基礎工学研究・評価委員会より提出された中間評価の内容をまとめるとともに、「評価結果(答申書)」を添付したものである。
原子力基礎工学研究部門
JAEA-Evaluation 2009-005, 83 Pages, 2009/10
研究開発評価に関する大綱的指針」(平成17年3月29日内閣総理大臣決定)及びこの大綱的指針を受けて作成された「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」(平成17年9月26日文部科学大臣決定)、並びに原子力機構の「研究開発課題評価実施規程」(平成17年10月1日制定、平成18年1月1日改訂)等に基づき、原子力基礎工学研究部門に関する中間評価を原子力基礎工学研究・評価委員会に諮問した。これを受けて、原子力基礎工学研究・評価委員会は、本委員会によって定められた評価方法に従い、原子力機構から提出された平成17年10月から平成20年8月までの原子力基礎工学研究部門の運営及び原子力基礎工学研究の実施に関する説明資料の検討、及び原子力基礎工学研究部門長、並びにユニット長による口頭発表と質疑応答を行った。本報告書は、原子力基礎工学研究・評価委員会より提出された中間評価の内容、並びに、委員会による指摘事項とそれに対する措置を取りまとめたものである。
原子力基礎工学研究部門; 次世代原子力システム研究開発部門; J-PARCセンター
JAEA-Review 2008-074, 246 Pages, 2009/03
日本原子力研究開発機構では、2000年3月に原子力委員会・原子力バックエンド対策専門部会の取りまとめた「長寿命核種の分離変換技術に関する研究開発の現状と今後の進め方」に基づき、高レベル放射性廃棄物に含まれる長寿命核種の分離変換技術に関する研究開発を進めてきた。本報告書は、分離変換技術の導入効果及びコストの検討状況、並びに、国際的な研究開発動向をレビューするとともに、分離プロセス及び核変換サイクルに関する研究開発の進展と今後の計画、並びに、大強度陽子加速器施設J-PARCの第II期計画である核変換実験施設をはじめとするインフラ整備の必要性について取りまとめたものである。
原子力基礎工学研究部門 核熱応用工学ユニット
JAEA-Evaluation 2008-003, 44 Pages, 2009/03
原子力機構は、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成17年3月29日内閣総理大臣決定)及びこの大綱的指針を受けて作成された「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」(平成17年9月26日文部科学大臣決定)、並びに原子力機構の「研究開発課題評価実施規程」(平成17年10月1日制定、平成18年1月1日改訂)等に基づき、原子力基礎工学研究部門に関する中間評価を原子力基礎工学研究・評価委員会に諮問した。原子力基礎工学研究・評価委員会に代わって、高温ガス炉システム研究委員会により、原子力機構における平成17年10月からの高温ガス炉とこれによる水素製造技術の研究開発に関する中期計画に対して、平成17年10月から約2年9か月が過ぎた現時点で、中間評価が行われた。核熱応用工学ユニットが提出した資料に基づき、評価が行われた。本評価結果は、原子力基礎工学研究・評価委員会にて審議・了承された。本報告書では、高温ガス炉システム研究委員会の構成,審議概要,評価方法について記載し、同委員会より提出された「高温ガス炉とこれによる水素製造技術の研究開発に関する中間評価報告書」を添付した。
原子力基礎工学研究部門 核熱応用工学ユニット
JAEA-Conf 2007-005, 190 Pages, 2007/03
日本原子力研究開発機構(JAEA)は韓国原子力研究所(KAERI)と、「韓国原子力研究所と日本原子力研究開発機構の間の原子力の平和利用分野における研究協力実施取決め」を締結し、高温ガス炉と原子力水素技術の開発にかかわる研究協力計画の下で、高温ガス炉と熱化学法ISプロセス水素製造法の技術開発を効率的に進めるために、情報交換会議を2006年8月28日30日に大洗研究開発センターにおいて開催した。会議では、JAEA及びKAERI両機関の研究者により、我が国の高温工学試験研究計画(HTTR計画)及び韓国の原子力水素開発実証計画(NHDDプロジェクト)の現状と将来計画が示され、今後の共同研究について討議した。本報告書は、会議で発表されたすべての資料とともに共同研究項目を含む会議サマリー等を取りまとめたものである。
FBRシステムユニット; FBR信頼性技術ユニット; FBR安全・先進技術ユニット; FBRサイクル統括ユニット; 革新的水冷却炉設計グループ; 原子力基礎工学研究部門
JAEA-Research 2006-042, 36 Pages, 2006/06
日本原子力研究開発機構と電気事業者は、電力中央研究所やメーカ各社の協力を得て、1999年7月から安全性の確保を大前提として、軽水炉サイクル及びその他の基幹電源と比肩する経済性を達成し得る高速増殖炉サイクルの実用化像を構築するとともに、将来の主要なエネルギー供給源とするための技術体系を確立することを目的とした「高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究」を実施している。フェーズII研究(20012005年度)では、フェーズI研究(19992000年度)で抽出したナトリウム冷却炉, 重金属冷却炉, ガス冷却炉, 水冷却炉, 小型炉、の各概念高速増殖炉の各候補概念について、成立性にかかわる要素試験研究や解析を実施するとともに、それらの成果を踏まえたシステムの設計検討を行い、各概念が有する能力を最大限に引き出すことが可能な高速増殖炉システム概念を構築した。また、各高速増殖炉概念の技術体系整備に向けた技術課題を摘出したうえ、2015年頃までの研究開発計画をとりまとめた。
原子力基礎工学研究部門 核工学・炉工学ユニット
JAEA-Review 2006-007, 214 Pages, 2006/03
炉物理研究委員会の下に、加速器駆動による核変換システムに関して研究することを目的として、平成15年7月に「加速器駆動核変換システムに関するワーキングパーティー」が設立された。本ワーキングパーティーでは、第一回の会合において活動指針を討議し、その後平成17年3月まで活動した。本ワーキングパーティーでの主な活動項目は以下の3項目である。(1)ADSを主とする先進原子力システムにおける核データに関する定量的検討並びに先進原子力システムに必要な核データに関する整理,(2)ADS研究のための研究施設(J-PARC, TEF-P, TEF-T, KUCA及び海外のADS研究施設)の現状調査,(3)TEF-Pにおける実験について「新たな臨界集合体」の観点からの要望・提言の取りまとめ。本資料は、これらの活動の概要と成果を取りまとめたものである。