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論文

Thermal neutron spin-echo studies on dynamics of a glass-forming polymer in a high ${it Q}$ range

金谷 利治*; 加倉井 和久; 筑紫 格*; 井上 倫太郎*; 渡辺 宏*; 西 正和*; 中島 健次; 竹村 和浩*; 古屋 秀峰*

Journal of the Physical Society of Japan, 74(12), p.3236 - 3240, 2005/12

 被引用回数:5 パーセンタイル:37.31(Physics, Multidisciplinary)

グラス形成高分子系の重水素置換ポリブタヂエンの3.5$AA $^{-1}$$までの${it Q}$領域における熱中性子スピンエコー実験が実施され、S(${it Q}$)の第一及び第二ピークの領域における干渉性準弾性散乱ピークのdecay rateの波数依存性が観測された。第一ピーク上で従来観測された"de Gennes"型ナローイングは第二ピーク上では存在しないことが明らかになり、これはこの${it Q}$領域で柔らかい-CD$$_{2}$$-CD$$_{2}$$- and=CD-CD$$_{2}$$- による揺らぎと柔らかい単位と硬い単位の自身による運動によりナローイングが隠されているものと解釈できる。

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