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論文

濃縮ウラン溶解槽からのスラッジ回収装置の開発

永里 良彦; 安孫子 庄助; 田村 梅男; 疋田 敬一; 古川 隆之

サイクル機構技報, (9), p.49 - 55, 2000/12

使用済燃料の溶解液には、炉内生成物であるクラッド、Mo,Ru,Rh,Pd等の不溶性の核分裂生成物及び使用済燃料のせん断時に発生する切りくず等が含まれることが知られている。濃縮ウラン溶解槽内にこれらの不溶性の残渣(以下、スラッジという)の蓄積が進行した場合、計装設備、送液設備の作動不良等の要因となることから、定期的に濃縮ウラン溶解槽からこれらのスラッジを取り除く必要がある。本報では、濃縮ウラン溶解槽からのスラッジの除去に関して、バキュームクリーナの吸引力を利用したスラッジ回収装置を考案し、これを用いたスラッジ除去作業を行った結果について報告する。

口頭

ふげんMOX使用済燃料再処理試験,3; 溶解特性試験

畠 勝郎; 鈴木 一之; 菊池 英樹; 古川 隆之; 中村 芳信; 林 晋一郎

no journal, , 

MOX燃料再処理において工学規模でデータを採取し実証を行うことは、軽水炉MOXの本格再処理を進めるうえで重要である。今回の試験では、ふげんMOXタイプB燃料処理時の溶解率,Kr放出挙動及び溶解液中の不溶解残渣の性状を調査し、これまでの軽水炉燃料と比較することにより溶解特性についての評価を行ったので、その結果を報告する。

口頭

濃縮ウラン溶解槽における腐食評価

鈴木 一之; 中村 芳信; 疋田 敬一; 古川 隆之; 林 晋一郎

no journal, , 

再処理施設は、使用済燃料を溶解し、核分裂生成物の除去後にU及びPuを回収するプロセスである。濃縮ウラン溶解槽は、使用済燃料を加熱溶解する機器で、硝酸を沸騰状態で使用するため腐食環境が厳しく特に伝熱面での影響が大きい。このため、溶解槽は耐食性を考慮し高クロムニッケル鋼で製作されている。本報告では、溶解槽の腐食評価のために実施している遠隔による超音波肉厚測定方法と測定結果から求めた腐食速度について述べる。

口頭

溶解槽洗浄装置の開発,2; 高圧水式洗浄装置の実機適用

照沼 宏隆; 下山田 哲也; 古川 隆之; 菊池 英樹; 三好 竜太; 横田 知; 中村 芳信; 林 晋一郎

no journal, , 

東海再処理施設の溶解槽において生じるスラッジ除去を目的に高圧水を利用した洗浄装置を開発した。セル内の実機溶解槽に適用し、効率的にスラッジを除去するとともに、溶解液の送液速度の回復等により安定した溶解運転を行うことができた。

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