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鈴木 和久*; 柚原 俊一*; 小杉 久夫*; 谷 賢*; 永田 佐登志*; 古平 清*
PNC TN908 77-04, 1 Pages, 1977/08
高速実験炉「常陽」では原子炉の安全性を確保するために、その全供用期間にわたって主要部材の健全性を確認するためのサーベイランス試験を行うことを計画している。サーベイランス試験計画は、(1)原子炉構造材サーベイランス試験計画。(2)安全容器構造材サーベイランス試験計画。(3)1次主冷却系配管材サーベイランス試験計画。(4)2次冷却系機器配管材サーベイランス試験計画。からなり、本稿はこのうちの2次冷却系機器配管材のサーベイランス試験計画をとりまとめたものであり、長期間にわたる試験の試験方法、データの評価方法等の統一を目的としたものである。(本資料は、SN941-75-24(1975年4月)に若干の変更と追加があったので補正したものである。)
町田 忠司; 古平 登
日本原子力学会誌, 17(12), p.661 - 666, 1975/12
東海研究所に設置された焼却処理装置の除染性能を確認するため、Pを使用して、スクラバ,サイクロン,E.P.HEPAフィルタの除染係数および、炉への残存係数の測定が行われた。この結果は第4回理工学における同位元素研究発表会に一部を口頭発表したのみである。そこで試験の未発表部分に、装置改造後のデータを加え、さらに新たな観点から考察を加えてまとめたものである。発表内容は、この装置の炉内燃焼温度,排ガス流量,スクラバのスプレー水量,E.P.印加電圧の変動に対する、炉や集じん装置の除染特性の変化,および装置の総括除染係数位の確認である。試験の結果は総括除染係数は9.110で、炉内温度の上昇,排ガス流量の減少,スプレー水の増加,E.P.電圧の上昇はいずれも除染性能に好影響を与えることが立証された。
鈴木 和久*; 柚原 俊一*; 永田 佐登司*; 西田 隆*; 谷 賢*; 小杉 久夫*; 古平 清*
PNC TN941 75-24, 66 Pages, 1975/03
高速実験炉「常陽」では原子炉の安全性を確保するために,その全供用期間にわたって主要部材の健全性を確認するためのサーベイランス試験を行うことを計画している。サーベイランス試験計画は1)原子炉構造材サーベイランス試験計画▲2)安全容器サーベイランス試験計画▲3)1次冷却系機器配管材サーベイランス試験計画▲4)2次冷却系機器配管材サーベイランス試験計画▲からなり,本稿はこのうちの2次冷却系機器配管材のサーベイランス試験計画をとりまとめたものであり,長期間にわたる試験の試験方法,データの評価方法等の統一を目的としたものである。▲