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報告書

ITER用炉内機器の製作技術開発と成果

黒田 敏公*; 佐藤 和義; 秋場 真人; 江里 幸一郎; 榎枝 幹男; 大崎 敏雄*; 古作 泰雄; 佐藤 聡; 佐藤 真一*; 鈴木 哲*; et al.

JAERI-Tech 2002-044, 25 Pages, 2002/03

JAERI-Tech-2002-044.pdf:2.68MB

ITERの主要炉内機器である遮蔽ブランケットとダイバータに対し、それらが厳しい負荷に耐えつつ要求された機能を満たすために必要となる製作技術の開発を行った。前者ではHIP法を適用した異材接合技術及びウォータージェットと放電加工を用いてスリット加工技術を開発した。後者では、狭隘な設置スペースにも対応できる同軸二重冷却管の製作技術,また、冷却管として用いる銅合金の強度維持用熱処理をも考慮した。C/Cコンポジットと銅合金の1ステップろう付け技術等を開発した。いずれも、高熱負荷試験による性能確認を行うとともに、実規模大のモックアップを試作して製作性を確認し、実機製作への見通しを得た。

論文

In situ EELS and TEM observation of silicon carbide irradiated with helium ions at low temperature and successively annealed

北條 喜一; 古野 茂実; 櫛田 浩平; 大津 仁*; 古谷 吉男*; 出井 数彦*

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 116, p.382 - 388, 1996/00

 被引用回数:32 パーセンタイル:91.03(Instruments & Instrumentation)

イオン照射型・電界放射電子銃付電子顕微鏡付設透過電子エネルギー分光器を用いて、水素及びヘリウムイオンをSiCに連続照射し、その構造と電子状態の変化を観察、測定した。その結果、室温照射では損傷量が約1dpaで非晶質化し、プラズモン損失ピークが低エネルギー側(22.7eV$$rightarrow$$19.5eV)にシフトすることを明らかにした。さらに、800$$^{circ}$$C以上の試料温度で照射した場合は構造及び電子状態になんら変化がないことが明らかになった。

論文

INIS20年の歩みと現況

古谷 実

あいみっく, 11(1), p.5 - 11, 1990/00

1970年に発足したINISの経緯を振りかえり、INISの基本的な仕組み等を紹介した。とくにINISデータベースの中に約1割の放射線医学・核医学の情報が含まれていることを明示し、医学分野における更なる利用をうながした。投稿誌の発行元である国際医学情報センターがINISの中で果してきた役割についても触れた。現況としては、主に「エネルギー技術データ交換計画」と関連を説明した。

論文

米国原子力規制資料の現況と問題点

古谷 実; 三浦 勇

情報科学技術研究集会発表論文集, 26, p.185 - 193, 1990/00

米国の原子力規制関係資料のうち、その中心と占めるDocket50が60万件を超えて蓄積されている。原子力規制に関する文書や報告を内容とするため、利用者層は限られているが、米国内では専門の公文書館(Public Document Room)を通じて、きわめて活発に利用されている資料群である。しかし二次資料が十分に用意されていないため、わが国でそのデータベースを入手し、活用することが望まれる。これらの問題点と、解決の方向について述べる。

論文

銀塩型とジアゾ型のマイクロフィッシュ混排の影響

羽原 正; 小池 邦雄; 古谷 実; 松田 公徳; 神白 唯詩; 山本 恵美子; 佐藤 憲次

情報科学技術研究集会発表論文集, 17, p.95 - 103, 1980/00

銀塩タイプのマイクロフィッシュとジアゾタイプのマイクロフィッシュを混排すると、銀塩タイプにジアゾ現象の際の残留アンモニアが作用し、写像の劣化を促す。定性的には疑いをはさむ余地はないが、実用上の障害を検討するため、検査および実験を行なった。実験は、湿度、時間(期間)、残留アンモニア量を可変条件として行なった。8年間混排したサンプルの検査結果をも含めて、結果を報告する。

論文

国際オンライン化をめざすINIS; 翻訳

古谷 実

原子力工業, 25(4), p.22 - 31, 1979/00

IAEA Bulletin,25(4)p.7-17(Aug.1978)の翻訳である。INISから得られる情報、成立と発展の経過、参加している国々の現状、その他INISから得られる利便等を要領よくまとめている。

論文

INIS磁気テープを用いた会議文献情報カレントサービスの試み

古谷 実; 日埜 衆司

ドクメンテーション研究, 24(9), p.343 - 348, 1974/09

INIS磁気テープの中から、会議文献のみを抽き出し、定常的な情報サービスを行なう方法と結果について述べ、抽き出された会議文献から会議の様態についても若干の考察を試みた。INISデータ中の会議文献は全体の約1/4を占め、しかも大部分の該当一次文献が入手できる状態であるところから、この種のサービスは有効であると考えられる。

報告書

日本原子力研究所技術情報部における図書資料管理機械化の現状; 第一次図書資料管理機械化報告書

志知 大策; 清水 昭郎; 成井 惠子; 小池 邦雄; 津田 信義; 古谷 実; 土生 健

JAERI-M 5144, 71 Pages, 1973/02

JAERI-M-5144.pdf:3.33MB

1962年以来、図書資料管理に電算機システムを導入し、機械化適用範囲を拡げながら実施して約10年を経過した。本報告書は、その機械化の現状を報告し、さらに効果および今後の検討課題を述べたものである。内容は、つぎの6システムに分け、各システムごとの概況、データの入出力部分およびプロセスについて述べられている。(1)図書資料購入システム(2)貸出システム(3)雑誌管理システム(4)冊子体の目録および索引の作成(5)複写、印刷、写真の予算管理システム(6)電算機入出力システム なお、これまで実施してきた機械化を第一次機械化として区切りをつけ、今後に開発をすすめるそれを第二次機械化とした。第一次が、図書資料そのものに重点をおいたLibrary-oriented-systemであったのに対し、第二次は情報に重点をおいた、より高度なサービスを可能とするUser-oriented-systemを目途としている。

論文

The Computer systems and programs for INIS in JAERI

稲見 泰生; 古谷 実

IAEA-156, p.101 - 110, 1973/00

抄録なし

論文

離陸する国際原子力情報システムINIS

古谷 実

科学技術文献サービス, (35), p.1 - 8, 1973/00

国際原子力情報システムは1970年に発足していて以来3年を経て、本格的な活動期にはいろうとしている。システムのインプット体制に関する日本の場合、インデクシング、目録、マイクロフィッシェ等を中心としてINISの機能を説明し、NSAとの競合の問題についても触れた。国際的な協力の成否が同システムの鍵であり、国内においても関連各機関の強調が不可欠である。

論文

Nuclear Science Abstractsの使い方とINISの動向

羽原 正; 古谷 実

医学図書館, 18(2), p.199 - 206, 1972/00

私たちが,原子力分野の文献をさがすとき,まず手にとる二次資料はNuclear Science Abstracts(以下NSAと略記)である。同誌は,アメリカ原子力委員会の技術情報部が刊行する「戦後派」抄録索引誌で,平和利用を目ざす原子力の開発に,大きな役割を果してきた。NSAは,世界のなかで原子力に占めるアメリカの優越的な地位を象徴するかのような存在であり,今後しばらくの間は強力なツールとして,私たちの仕事に利用されつづけるはずである。

論文

英語を母国語としない国におけるKWICの提案; KWINECによる文献処理(1)

栗山 實; 長谷川 洋子*; 古谷 実; 日埜 衆司

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.247 - 251, 1971/00

論文の標題からkey wordとstop wordを自動的に識別して索引をつくるKWIC方式を,英語のkey wordと母国語のstop wordの組み合わせによって行う方式,key word in non-English eontext(KWINEC)を提案した。

論文

英カナまじり入出力のシステムとその試験的実施; KWINECによる文献処理(3)

古谷 実; 稲見 泰生; 小沼 吉男; 山田 孝行

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.261 - 268, 1971/00

前報「KWINECによる文献処理(2)」が提示した方法で記述された英字カナ文字まじりの技術文献標題150件を試験的に電算機処理した。その際に生ずる問題について述べ,KWINEC索引の実施例を示す。また,同一文献群を従来のKWICで処理し,処理時間,出力結果としてのキーワードについて比較検討した。本KWINECは従来のKWICより弾力性があり,中味の濃い索引をつくりうること,禁止語の検素時間を短縮できること,特殊な入出力機器を必要としないこと等の利点がある。

論文

国際原子力情報システムの動向$$<$$INIS$$>$$

古谷 実

原子力工業, 17(1), p.50 - 53, 1971/00

1970年4月から発足した「国際原子力情報システム」について,その経過,仕組み,今後の問題などについて述べる.同システムは,国際協力を基盤とし,加盟国が自国の原子力文献情報を持ち寄ることによって,全世界の情報ファイルをつくり,共同で利用することを目ざしている.

論文

「年会」口頭発表の追跡調査

古谷 実

日本原子力学会誌, 12(7), p.406 - 409, 1970/00

筆者らは1968年の夏,原研の研究者層を対象とする「技術情報の利用に関する基礎調査」を行なった。調査はアンケートに面接を併用し,得られた結果を分析して報告した。その前年にも日本物理学会および日本化学会の会員に対して,科学技術庁計画局がほぼ同じ趣旨の調査を実施している。

論文

電子計算機による索引および管理統計の作成

古谷 実

ドクメンテーション研究, 19(2), p.37 - 43, 1969/00

英文抄録誌Nuclear Science Abstracts of Japanの情報源,著者名索引および数種の管理用統計を電子計算機によって作成した。

論文

機械化された新しい抄録誌 index de la literature nucleaire francaise

古谷 実; 林 尚志

ドクメンテーション研究, 18(6), p.169 - 172, 1968/00

Chemical AbstractsやNuclear Science Abstracts(NSA)などの機械化は、かなり以前から計画され、部分的に電子計算機の利用が始まっている。また、国内においても、索引の作成を機械化したものは散見されるが、抄録まで含めて電子計算機で処理しているのは、1~2の例外(注1)を除いてこのIndex de la Litterature Nucleaire Francaise(以下、かりにLNFと呼ぶ)が初めてであろう。

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