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報告書

「もんじゅ」運転員研修結果報告; 平成16年度訓練結果とシミュレータの高度化の報告

小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠; 川西 伴岳*; 吉田 和生*

JNC TN4410 2005-002, 26 Pages, 2005/07

JNC-TN4410-2005-002.pdf:2.84MB

「もんじゅ」では、運転員に必須となる保安規定に定められた「保安教育」と、それ以外の自主教育訓練に分けて運転員の教育訓練を実施している。これらの教育訓練において、運転訓練シミュレータ(MARS: Monju Advanced Reactor Simulator)を用いた訓練は、重要な役割を担っており、「もんじゅ」運転再開に向けた運転員の教育訓練に大いに貢献している。本報告書は、「もんじゅ」運転員に対する平成16年度の教育・訓練実績とシミュレータの高度化及び保守の平成16年度改造分について報告する。

報告書

「もんじゅ」運転員研修結果報告; 平成15年度訓練結果とシミュレータの高度化の報告

小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠; 川西 伴岳*; 吉田 和生*

JNC TN4410 2004-005, 32 Pages, 2004/09

JNC-TN4410-2004-005.pdf:8.02MB

「もんじゅ」では、運転員に必須となる保安規定に定められた「保安教育」と、それ以外の自主教育訓練に分けて運転員の教育訓練を実施している。これらの教育訓練に於いて、運転訓練シミュレータ(MARS: Monju Advanced Reactor Simulator)を用いた訓練は、重要な役割を担っており、「もんじゅ」運転再開に向けた運転員の教育訓練に大いに貢献している。本報告書は、「もんじゅ」運転員に対する平成15年度の教育・訓練実績と、平成11年度から段階的に実施している「シミュレータの高度化」の平成15年度改造分について報告する。

報告書

特別講演「第5回もんじゅ建設の歩み・一次系構造物及び据付工事」講演資料

大塚 二郎; 安井 久敏*; 吉田 和生*; 居関 正人*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠

JNC TN4410 2004-001, 31 Pages, 2004/06

JNC-TN4410-2004-001.pdf:4.19MB

敦賀本部国際技術センターでは、高速原子炉「もんじゅ」の運転再開に向けた教育研修の一環として、「もんじゅ建設の歩み」と題する特別講演を平成14年7月より展開致している。 この特別講演は、「もんじゅ」のことをもう一度一から勉強し直そうとの発想に立って開催するもので、当時の建設業務に従事した諸先輩方に講演を頂き、建設時代に得られた貴重な経験や知見を「もんじゅ」開発に携わる関係者に伝承することを目的としている。

報告書

「もんじゅ」運転員研修結果報告; 平成14年度訓練結果とシミュレータの高度化の報告

小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠; 川西 伴岳*; 吉田 和生*

JNC TN4410 2003-006, 141 Pages, 2003/09

JNC-TN4410-2003-006.pdf:12.29MB

「もんじゅ」では、運転員に必須となる保安規定に定められた「保安教育」と、それ以外の自主教育訓練に分けて運転員の教育訓練を実施している。これらの教育訓練において、運転訓練シミュレータ(MARS:Monju Advanced Reactor Simulator)を用いた訓練は、重要な役割を担っており、「もんじゅ」運転再開に向けた運転員の教育訓練に大いに貢献している。本報告書は、「もんじゅ」運転員に対する平成14年度の教育・訓練実績と、平成11年度から段階的に実施している「シミュレータの高度化」の平成14年度改造工事について報告する。(1)「シミュレータ訓練」として8コースの訓練を計46回実施し、180名が受講した。また、このシミュレータ訓練以外に系統教育や安全評価教育などの「保安教育」、更には事業所規則教育などの自主教育訓練を計10回(34名が受講)実施した。(2)実技訓練グループが担当した訓練は56回(214名)であり、前年度実績(69回(338名))に比べると減少している。これは、本年度から「もんじゅ」運転員構成が変更になり必要なコースが見直された事、シミュレータ改造工事(前年度は改造工事なし)の影響による訓練日数の減少などの理由によるものである。前年度と比較し、訓練回数と受講人数は減少したが、運転員一人当たりに必須となる教育・訓練時間は減少していない。(3)平成14年度の「シミュレータの高度化」改造工事により、ロジック演算処理の高度化やインストラクター機能の大幅な性能アップが図られ,訓練内容をより充実化させることができた。なお、平成15年度は「シミュレータの高度化」改造工事の最終年度として、模擬精度の向上を目指した「炉心モデルの改良」と「ナトリウム漏洩対策」に応じた改造を実施する予定である。前年度までの研修実績、及びシミュレータ改造計画/改造工事実績の詳細については、JNC TN4410 2002-001「「もんじゅ」シミュレータ訓練の変遷と運転再開に向けたシミュレータの高度化」を参照願いたい。

報告書

教育訓練支援システムの開発(技術報告)

小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠; 奥出 利行*; 川西 伴岳*; 吉田 和生*

JNC TN4410 2002-003, 63 Pages, 2002/10

JNC-TN4410-2002-003.pdf:4.7MB

「もんじゅ」シミュレータ(MARS:MONJU ADVANCED REACTOR SIMULATOR)は、平成3年4月から運転担当者の教育訓練や運転手順書の検証等に活用されてきた。このシミュレータを用いた運転訓練を支援し、訓練を効果的に実施するために計算機を利用した種々のシステムを開発してきた。本報告書は、平成6年度から平成13年度までに開発した以下の3つの教育訓練支援システムと訓練データの分析・評価方法の検討について取りまとめたものである。・実時間可視化システムの改造 平成5年度に、実機では、計測点がないため確認できないパラメータや機器の内部構造をアニメーションにより可視化するシステムを開発した。それ以降、順次その教育範囲を拡大し教育訓練に利用している。 ・炉心専用ミニシミュレータの開発 炉心部の挙動を運転員に確認させ、教育効果を向上させるため、「もんじゅ」の炉心を多チャンネルのフローネットワークで詳細にモデル化した。ここで、得られた成果は「もんじゅ」シミュレータの更新・機能高度化の際に反映し、緊急事象の模擬が可能なフルスコープシミュレータを構築する予定である。 ・緊急時CAIシステムの開発 緊急事象発生時の対応操作の学習を支援するシステムのプロトタイプを開発した。「もんじゅ」の緊急事象に対する手順書が整備された時に本システムを改造し、教育訓練に利用する計画である。 ・訓練データの収集・分析・評価方法の検討 シミュレータを用いた訓練データを収集・分析・評価し、運転員の教育訓練体系の見直しを行うべく、訓練データの分析・評価方法について検討した。検討結果に基づき、クルーコミュニケーション評価について試行した結果、その有効性を確認することができた。

報告書

「もんじゅ」シミュレータ訓練の変遷と運転再開に向けたシミュレータの高度化

小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠; 奥出 利行*; 川西 伴岳*; 吉田 和生*; 林 学生*

JNC TN4410 2002-001, 67 Pages, 2002/07

JNC-TN4410-2002-001.pdf:4.27MB

「もんじゅ」シミュレータ(MARS:MONJU ADVANCED REACTORS SIMULATOR)は、平成3年4月から運転担当者の教育訓練や運転手順書の検証等に活用されてきた。本報告書は、平成6年度から平成13年度までのシミュレータ運用経験を取りまとめたものであり、次の2部から構成されている。なお、平成5年度までの運用経験については、「高速増殖原型炉もんじゅシミュレータ「MARS」の開発及び運用経験:PNC ZN-2410 95-015」で報告している。第1部「もんじゅ」事故に伴う教育訓練体系の改訂・ナトリウム取扱、消火訓練の強化・安全総点検指摘事項に係わる訓練体系の見直し及び訓練頻度の改訂・訓練評価手法の策定・教育ガイドラインの作成・CAI(COMPUTER ASSISTED INSTRUCTION)を用いた基礎教育の強化 第2部「もんじゅ」運転再開に向けたシミュレータの高度化・性能試験で得られた「もんじゅ」実データの反映及び設備改造・教育体系見直しに伴う異常模擬事象の追加・ナトリウム漏えい訓練強化にかかわる模擬盤の追加及び模擬ソフトウェア開発・新型計算機システムによるシミュレータ能力向上及びソフトウェア改造・今後のシミュレータ機能高度化策について

口頭

低線量・低線量率リスク推定における現状と課題; 線量評価の現状と課題

酒井 一夫*; 山田 裕*; 吉田 和生*; 吉永 信治*; 佐藤 薫; 緒方 裕光*; 岩崎 利泰*; 工藤 伸一*; 浅田 恭生*; 川口 勇生*; et al.

no journal, , 

日本保健物理学会では、疫学研究および放射線生物研究に関する文献調査等に基づき、従来の保守的な方法と異なる、低線量に対する新しいリスク推定法を構築するために2016年4月に「低線量・低線量率リスク推定法専門研究会」を発足させ、生物学研究、モデル研究、疫学研究、および線量評価の各分野における現状を整理するとともに、課題についての議論を重ねてきた。本発表は、学会員への情報提供を目的として、本専門研究会の2年間の活動の成果を報告するものである。発表者は、低線量・低線量率放射線のリスク推定法を構築する上で線量評価の視点から課題として抽出された事項として、被検者の解剖学的特性、各種モニタリング測定値、体内線量(率)分布が線量評価の不確かさに及ぼす影響等について紹介・解説する。

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