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論文

Magnetically navigated protein transduction in vivo using iron oxide-nanogel chaperone hybrid

川崎 陸*; 佐々木 善浩*; 西村 智貴*; 片桐 清文*; 森田 圭一*; 関根 由莉奈; 澤田 晋一*; 向井 貞篤*; 秋吉 一成*

Advanced Healthcare Materials, 10(9), p.2001988_1 - 2001988_8, 2021/05

 被引用回数:8 パーセンタイル:60(Engineering, Biomedical)

機能性タンパク質の細胞内送達である「タンパク質形質導入」のためのシステムは、タンパク質治療の送達可能性の課題に対処するために必要であるが、in vivoでのタンパク質導入は依然として困難である。本研究では、酸化鉄ナノ粒子と多糖類ナノゲルで構成される磁性ナノゲルシャペロン(MC)を使用した磁気誘導in vivoタンパク質形質導入システムを開発した。口腔癌モデルを用いた実験により、本MCシステムが癌治療に有用であることが示された。

報告書

超深地層研究所計画 年度計画書(平成15年度)

向井 圭; 小出 馨; 太田 久仁雄; 竹内 真司; 岩月 輝希; 中間 茂雄; 見掛 信一郎

JNC TN7410 2003-005, 22 Pages, 2003/11

JNC-TN7410-2003-005.pdf:1.89MB

超深地層研究所計画における平成15年度の年度計画

報告書

Synthesis of the Shallow Borehole Investigations at the MIU Construction Site

熊崎 直樹; 池田 幸喜; 後藤 淳一; 向井 圭; 岩月 輝希; 古江 良治

JNC TN7400 2003-005, 112 Pages, 2003/08

JNC-TN7400-2003-005.pdf:9.72MB

浅層試錐調査は、反射法探査およびDH-2号孔での再調査とともに、地表からの調査の最初の計画として実施され、研究所用地浅部の被覆堆積岩および基盤花崗岩の風化部において、「間隙水圧の長期モニタリングを実施すること」「地下水流動場の初期(研究坑道掘削前の)状態を把握すること」「不連続構造の地質学的・水理学的特性を把握すること」「地下水および岩石の化学的特性を把握すること」を主な目的とした。2002年4月から10月の間に、研究所用地内の4箇所において、地表から堆積岩層および花崗岩上部までの掘削、採取した岩芯の地質学的調査、水理試験、地下水の採水および分析を実施した。また、各孔においてMPシステムを挿入し、水理モニタリングを開始した。これら調査の結果、堆積岩層および花崗岩上部に関する地質学的および水理学的特性、ならびに地下水の地球化学的特性に関する新たな知見が得られ、適用・導入したJNCの品質管理方法の有効性を確認することができた。また、今後の(特に堆積岩層における)試錐調査に反映すべき調査の項目や手法などを抽出した。

報告書

Working Program for Shallow Borehole Investigations

後藤 淳一; 池田 幸喜; 熊崎 直樹; 向井 圭; 岩月 輝希; 濱 克宏

JNC TN7400 2002-005, 58 Pages, 2002/07

JNC-TN7400-2002-005.pdf:2.18MB

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口頭

あと施工アンカーの長期付着特性評価のためのJRR-3中性子ビーム利用に関する基礎研究

菖蒲 敬久; 向井 智久*; 有木 克良*; Choe, H.*; 山本 慎*; Han, B.*; 諸岡 聡; 栗田 圭輔; 飯倉 寛

no journal, , 

本研究では、耐震改修工事に利用される技術として一般的であり、増改築などのリニューアル工事等にも広く適用可能範囲が拡大されることが期待されているあと施工アンカーの長期付着特性評価を今後JRR-3からの中性子ビームを利用していくための基礎研究を実施した。実験は、JRR-3,熱中性子ラジオグラフィ装置(TNRF)及び中性子残留応力測定装置(RESA)を用いた。CT画像再構成後のコンクリートの中央付近の断面像では、内径60mm程度鉄缶内部のコンクリートに人工的に作成した複数の穴がきれいに撮影されおり、実測と画像で寸法を比較した結果、ほぼ同じ値を示すことが確認され、穴の先端まで精度よく観察できた。

口頭

あと施工アンカーの長期付着特性評価のための基礎研究

菖蒲 敬久; 向井 智久*; 有木 克良*; Choe, H.*; 山本 慎*; Han, B.*; 諸岡 聡; 栗田 圭輔; 飯倉 寛

no journal, , 

本研究では、材料に対する透過力が非常に高い中性子を用いて、施工後のアンカーの長期接着特性を評価するための基礎研研究を実施した。その結果、CT測定では、約0.2mmの空間分解能で約$$phi$$60mmの鉄筋コンクリート内部の観測が評価できることを明らかにした。一方、負荷中のひずみ分布ではアンカーのひずみ分布に単調な変化を示さなかったため、いくつかの問題があることが明らかにした。

口頭

あと施工アンカーの長期付着特性評価のための基礎研究

菖蒲 敬久; 向井 智久*; 有木 克良*; Choe, H.*; 高野 慶貴*; 諸岡 聡; 栗田 圭輔; 飯倉 寛

no journal, , 

あと施工アンカーは、耐震改修工事に利用される技術として一般的であり、増改築などのリニューアル工事等にも広く適用可能範囲が拡大されることが期待されている。本研究では、接着剤の充填を注入方式で行う静充填型あと施工アンカー長期付着特性評価のための基礎研究を行った。実験は、JRR-3に設置されている、熱中性子ラジオグラフィー(TNRF)及び中性子応力測定装置(RESA)を併用して実施した。試験片は$$phi$$60mm程度のコンクリートの中心に穴をあけ、鉄筋を接着剤で固定した鉄筋コンクリートである。TNRFによる鉄筋コンクリート内部のCT観察から、条件を色々変えて作成した模擬鉄筋コンクリート内部の接着剤の塗布されている様子が観測できた。これは今後接着剤の塗布する方法に関する検証技術として中性子が十分利用できることを裏付けている。一方、RESAにおいては、鉄筋コンクリート中の鉄筋のみに引張荷重を加えた時の鉄筋内部ひずみ分布が観測されたが、そのばらつきは大きく、その原因がゲージ体積の重心移動、及び回折強度が弱すぎるという結論に至った。さらに、接着剤に着目した応力評価については放射光を利用することにより導出できる可能性を見出した。当日は上述をまとめて紹介する予定である。

口頭

放射光・中性子を利用したあと施工アンカー長期付着特性評価のための基礎研究

菖蒲 敬久; 冨永 亜希; 向井 智久*; 有木 克良*; Choe, H.*; 高野 慶貴*; 諸岡 聡; 栗田 圭輔; 飯倉 寛

no journal, , 

本研究では接着剤の充填を注入方式で行う静充填型あと施工アンカー長期付着特性評価のための基礎研究を行った。JRR-3, TNRFでは鉄筋コンクリート内部を非破壊で0.3mm程度の空間分解能による観察が可能であること、RESAでは鉄筋引抜き試験中の鉄筋内部のひずみ分布が導出できる可能性を明らかにした。そしてSPring-8では独立に用意した接着剤に荷重を加えたときの応力とひずみの関係をX線散乱から導出できる可能性を明らかにした。

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