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荻原 徳男; 山下 幸彦; 横溝 英明; 前野 勝樹; 島田 徹*; 君島 文雄*
真空, 31(5), p.406 - 409, 1988/00
核融合装置におけるプラズマ周辺部の圧力測定は、プラズマ粒子の閉じ込め特性を評価する上で、あるいは、ダイバータ効果を評価する上で重要である。そのため、種々の真空計がプラズマ周辺部の圧力測定に用いられてきた。しかし、プラズマを閉じ込めるための強磁場をさける必要があったため、応答速度の速い測定は困難であった。本報告では、強磁場を利用したペニング放電を用いることにより応答速度の速い圧力測定が可能となったことを述べる。