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石堂 昭夫; 則竹 和光; 和田 洋明; 高橋 修; 長島 秀雄; 鈴木 一
PNC TN7510 94-006, 343 Pages, 1994/10
本書は、1994年の発行されたOECD/NEA-IAEAによる「URANIUM Resources、Production and Demand 1993」の日本語版である。原書は、1965年にOECDのENEAから「World Uranium and Thorium Resources」の表題で発行されて以来、ほぼ隔年毎に改訂発行されてきた。1986年にOECD/NEAとIAEAの両機関は、4年毎に世界のウラン供給能力についての主要な評価および供給可能性についての長期的な解析を実施し、2年毎に当面の状況とそれが需給の短期的見通しに及ぼす影響に焦点をあてて記述することに合意した。今回の報告書は、4年毎の主報告書にあたり、通算では15回目の報告書である。動燃事業団は1969年から発行の都度日本語版を作成しており、今回もOECD/NEAの承認を得て日本語版発行のはこびとなった。日本語版の発行に承認を賜ったOECDに感謝の意を表する。なお本書の翻訳は、東濃地科学センター鉱床解析室が行った。(1994年10月)
和田 洋明; 山田 康夫
PNC TN7420 94-012, 40 Pages, 1994/09
オーストラリアで探鉱・開発を行う場合、当該地域に先住民の土地所有権が存在する場合、先住民の同意が必要である。1992年6月、連邦最高裁は今後のウラン探鉱・開発に影響大と考えられる「マボ判決」を下した。本稿はマボ判決とその影響について、関係者の理解に資するため、以下の資料を編集したものである。1.「マボ判決と投資環境」PNCオーストラリア法人(山田):1994年7月2.オーストラリア政府発行の"Mabo, The High Court Decision on Native Title-Discussion Paper, June 1993のSummary部分の翻訳鉱床解析室(和田):1993年9月3.オーストラリア マボ問題について…その経緯と(特に鉱業への)影響国際部資源開発室(永島):1994年5月
山岸 明子; 小出 馨; 和田 洋明
動燃技報, (87), p.71 - 75, 1993/09
中部事業所・技術開発課では、ウラン資源探査においてリモートセンシグ技術を応用し、ウラン鉱床胚胎母岩あるいはそれに関連する岩石の分布を、広域に捉えて探査地域を絞り、効率的な探査を行う方法の確率を目指ている。リモートセンシングデータは地表状況の情報を含んだものでありそのデータから探査の指標となる岩石の特徴を、室内試験で得られた岩石の特徴と照合して抽出出来れば、リモートセンシング解析による、地表の石分布の把握が可能となる。 このような技術開発の一歩として、平成元度および2年度にオーストラリアの事業団のウラン資源調査プロジェクト地域において、岩石サンプルを収集し、岩石の特徴の一つである反射スペトルの測定を行い、反射スペクトルデータカタログ集としてまとめた。
橋本 好一; 和田 洋明*
日本原子力学会誌, 26(7), p.558 - 566, 1984/07
被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)None