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報告書

財務・契約系情報システムVer.4の開発に関する技術報告

木村 英雄; 日笠 直樹*; 久下沼 裕司*; 土井 寿治*; 菊池 善貴*

JAEA-Technology 2019-004, 25 Pages, 2019/05

JAEA-Technology-2019-004.pdf:3.02MB

日本原子力研究開発機構では、財務・契約系基幹業務の効果的かつ効率的な遂行のため、「財務・契約系情報システム」の開発及び運用を行ってきた。現行システムのサポート期限終了を契機に、次期システムの開発が必要となっていたため、平成30年度に次期システムの開発を実施した。開発にあたって、これまでシステム計算科学センターで考案してきた分離調達を基調とした分散型システム構築手法を発展的に応用することで、電子決裁機能の追加や最新のパッケージソフトの採用など大幅に機能強化を行いつつも、極めて低コストでの調達を実現した。

論文

Development of Nondestructive Measurement Techniques for Uranium-contaminated Waste in Containers

大木 耕一; 青山 佳男; 助川 泰弘*; 鈴木 敏*; 佐川 寛*; 土井 英雄*; 遠藤 保美*

Waste Management Symposium '05, 8 Pages, 2005/03

ウラン廃棄物のうち、大型の角型容器中のウラン量を非破壊測定技術により測定評価するシステムを製作し、これを対向対法と名付けた。ウラン線源を使用した性能確認試験を行い、実機への適用性を確認した。

論文

パッシブガンマ法によるコンテナ等廃棄物中のウラン量測定技術の開発

大木 耕一; 青山 佳男; 助川 泰弘*; 鈴木 敏*; 佐川 寛*; 土井 英雄*; 遠藤 保美*

サイクル機構技報, (25), p.57 - 68, 2004/00

ウラン廃棄物のうち、大型の角型容器(コンテナ約1m$$^{3}$$)中のウラン量を非破壊測定技術により測定評価するシステムを製作し、ウラン線源を用いた性能確認試験を行い実機への適用性を確認した。

報告書

TRU廃棄物処分の人工バリア材中の核種移行挙動に関する研究(V)(研究委託内容報告書)

柳澤 一郎*; 桂井 清道*; 向井 悟*; 土井 英雄*

JNC TJ8400 2000-028, 224 Pages, 2000/02

JNC-TJ8400-2000-028.pdf:4.06MB

本研究では、還元性雰囲気を保持した条件でベントナイト系の緩衝材について、U,Npの拡散係数、及び分配係数を取得し、下記の成果を得た。・還元性雰囲気を保持した条件で得られたU,Npの見かけの拡散係数は、従来の試験結果にくらべて1桁以上低い値であった。このことから、U,Npの酸化数はIV価に保たれていたと推定される。・密度1.6g/cm3でのU,Npの分配係数は、ベントナイト平衡水系(DW)での分配係数が他の液性に比べて、若干小さい傾向にあった。・Cs,Srの分配係数は、ベントナイト空隙水中のイオン強度が高くなるにつれて、若干小さくなる傾向にあった。また、Srの分配係数は、ベントナイト変質により若干高くなる傾向であった。・Ni,Sn,Zr,Nbの分配係数のベントナイトの種類及び液性による違いは顕著ではなかった。・Amの分配係数は、Na型よりもCa型の方が約1桁高い値となった。一方、液性による分配係数の違いは小さかった。・昨年度までに作成した見かけの拡散係数、及び分配係数のデータベースを更新した。

報告書

TRU廃棄物処分の人工バリア材中の核種移行挙動に関する研究(V)(研究概要)

柳澤 一郎*; 桂井 清道*; 向井 悟*; 土井 英雄*

JNC TJ8400 2000-027, 28 Pages, 2000/02

JNC-TJ8400-2000-027.pdf:0.76MB

本研究では、還元性雰囲気を保持した条件でベントナイト系の緩衝材について、U,Npの拡散係数、及び分配係数を取得し、下記の成果を得た。・還元性雰囲気を保持した条件で得られたU,Npの見かけの拡散係数は、従来の試験結果にくらべて1桁以上低い値であった。このことから、U,Npの酸化数はIV価に保たれていたと推定される。・密度1.6g/cm3でのU,Npの分配係数は、ベントナイト平衡水系(DW)での分配係数が他の液性に比べて、若干小さい傾向にあった。・Cs,Srの分配係数は、ベントナイト空隙水中のイオン強度が高くなるにつれて、若干小さくなる傾向にあった。また、Srの分配係数は、ベントナイト変質により若干高くなる傾向であった。・Ni,Sn,Zr,Nbの分配係数のベントナイトの種類及び液性による違いは顕著ではなかった。・Amの分配係数は、Na型よりもCa型の方が約1桁高い値となった。一方、液性による分配係数の違いは小さかった。・昨年度までに作成した見かけの拡散係数、及び分配係数のデータベースを更新した。

報告書

地層処分性能評価用解析システムの統合化研究,6

房枝 茂樹*; 柳澤 一郎*; 鵜沢 将行*; 松本 弘之*; 笠井 雅夫*; 石原 義尚*; 土井 英雄*

PNC TJ1216 95-002, 191 Pages, 1995/02

PNC-TJ1216-95-002.pdf:4.74MB

本研究では、ニアフィールドの複合現象を柔軟に解析できる連成解析用計算支援システム(CAPASA)の拡張と高度化を目的として、下記を実施した。(1)現象解析コードを連成解析システム上で連成させるための手順を、これまでの研究で得られた知見を基に、システム分析から連成実現にいたるステップ毎の手順としてまとめた。(2)今後の連成解析領域の拡張に関する作業効率と解析業務の効率向上にために、PLAN構築モジュールとPLAN実行モジュールの高機能化をプロトタイピングにより検討した。この結果、PLANにおけるデータフローならびに制御フローの表現について見直し、PLAN表現能力を拡張した高度化使用を定める事ができた。(3)複数の現象解析コードを連成した大型の解析を効率的に行うために、分散処理手法の導入について検討した。分散処理環境においては、PLANオブジェクト単位での並列処理により、解析の効率化が期待できるが、そのためにはオブジェクトの実行を制御するためのコントローラの実現が課題と成る。(4)ORIGEN2とHYDORGEOCHEMを対象とし、解析結果の登録、入出力、データのバージョン管理等の機能を拡張し、基本システムにおけるデータ管理機能の向上を図った。

報告書

地層処分性能評価用解析システムの統合化研究,6;概要

房枝 茂樹*; 鵜澤 将行*; 松本 弘之*; 笠井 雅夫*; 石原 義尚*; 土井 英雄*

PNC TJ1216 95-001, 47 Pages, 1995/02

PNC-TJ1216-95-001.pdf:1.04MB

本研究では、ニアフィールドの複合現象を柔軟に解析できる連成解析用計算支援システム(CAPASA)の拡張と高度化を目的として、下記を実施した。(1)現象解析コードを連成解析システム上で連成させるための手順を、これまでの研究で得られた知見を基に、システム分析から連成実現にいたるステップ毎の手順としてまとめた。(2)今後の連成解析領域の拡張に関する作業効率と解析業務の効率向上にために、PLAN構築モジュールとPLAN実行モジュールの高機能化をプロトタイピングにより検討した。この結果、PLANにおけるデータフローならびに制御フローの表現について見直し、PLAN表現能力を拡張した高度化使用を定める事ができた。(3)複数の現象解析コードを連成した大型の解析を効率的に行うために、分散処理手法の導入について検討した。分散処理環境においては、PLANオブジェクト単位での並列処理により、解析の効率化が期待できるが、そのためにはオブジェクトの実行を制御するためのコントローラの実現が課題と成る。(4)ORIGEN2とHYDORGEOCHEMを対象とし、解析結果の登録、入出力、データのバージョン管理等の機能を拡張し、基本システムにおけるデータ管理機能の向上を図った。

報告書

カルシウム型ベントナイトに対する核種の収着特性に関する研究 成果概要

向井 悟*; 滝 洋*; 土井 英雄*

PNC TJ1214 94-009, 25 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-009.pdf:0.45MB

本研究では、人工バリア材料中の核種移行を評価する上で重要なベントナイトに対する核種の収着特性に着目して、以下に示す研究を実施した。(1)カルシウム型、及びナトリウム型ベントナイトに対する核種の分配係数の文献調査を行って、その結果をまとめた。(2)分配係数測定試験のための試料として、ナトリウム型及びカルシウム型純粋モンモリロナイトを用いた。ベントナイトの主要構成鉱物であるモンモリロナイトを、ベントナイト原石から精製抽出した。このナトリウム型純粋モンモリロナイトをカルシウム型化させた。また、天然環境でのカルシウム型ベントナイト、及びナトリウム型ベントナイトを採取した。これらのベントナイトについて、化学成分、鉱物組成の分析を行ない、試料の性状を確認した。(3)大気下において、ナトリウム型、及びカルシウム型ベントナイトと蒸留水の平衡液を調製し、これらの平衡液を用いて、各ベントナイトに対する核種(Cs、Np、C、I、Se)の分配係数をバッチ法(固液比1:50)にて得ることができた。

報告書

カルシウム型ベントナイトに対する核種の収着特性に関する研究 成果報告書

向井 悟*; 滝 洋*; 土井 英雄*

PNC TJ1214 94-008, 137 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-008.pdf:1.9MB

本研究では、人工バリア材料中の核種移行を評価する上で重要なべントナイトに対する核種の収着特性に着目して、以下に示す研究を実施した。(1)カルシウム型、及びナトリウム型ベントナイトに対する核種の分配係数の文献調査を行って、その結果をまとめた。(2)分配係数測定試験のための試料として、ナトリウム型及びカルシウム型純粋モンモリロナイトを用いた。ベントナイトの主要構成鉱物であるモンモリロナイトを、ベントナイト原石から精製抽出した。このナトリウム型純粋モンモリロナイトをカルシウム型化させた。また、天然環境でのカルシウム型ベントナイト、及びナトリウム型ベントナイトを採取した。これらのベントナイトについて、化学成分、鉱物組成の分析を行ない、試料の性状を確認した。(3)大気下において、ナトリウム型、及びカルシウム型ベントナイトと蒸留水の平衡液を調製し、これらの平衡液を用いて、各ベントナイトに対する核種(Cs,Np,C,I,Se)の分配係数をバッチ法(固液比1:50)にて得ることができた。

報告書

有効空隙率の空間分布特性を考慮した二重空隙モデルの開発

向井 悟*; 土井 英雄*

PNC TJ1214 93-005, 64 Pages, 1993/03

PNC-TJ1214-93-005.pdf:0.89MB

地層中における物質の移動特性に関して、有効空隙率の空間分布特性を考慮して地下水の流れと物質の移動のモデル化を行った。地下水流れ及び核種移行のモデル化においては、亀裂帯での核種移行評価のために、透水性の高い層(亀裂層)と透水性の低い層(隣接層)からなる2層モデルを構築し、地下水流れと核種移行の計算プログラムシステム(FATRACS)を作成した。作成したプログラムシステム(FATRACS)について、地下水流れ及び核種移行の計算プログラムの検証を実施し、計算の妥当性が確認できた。また、この計算プログラムを用いて、フィンションサイトの試験を解析することにより、亀裂帯での核種移行を表現することができ、モデルの妥当性を確認することができた。

報告書

地層処分性能評価用解析システムの統合化研究,4

柳澤 一郎*; 江崎 正弘*; 石原 義尚*; 房枝 茂樹*; 向井 悟*; 土井 英雄*; 前田 一人*; 中原 豊*

PNC TJ1214 93-001, 544 Pages, 1993/03

PNC-TJ1214-93-001.pdf:16.47MB

本研究は、ニアフィールドの複合現象を柔軟に解析できる具体的な連成解析システムを構築するために、以下に示す研究を実施した。(1)オブジェクト指向データベース管理システムを媒介とした連成解析システムを開発するため、その基本骨格となる制御機能、データ処理機能等を含むPCDEE(Process Control Data Exchange Environment)/CAPASA(Computer Aided Performance Assessment System Analysis)の技術設計仕様及び検査方法をまとめた。(2)連成解析システムの実用化開発に先立ち、(1)の技術設計仕様の実行可能性を確認するため、2つの簡単なサンプルコードを扱うプロトタイプを開発した。(3)性能評価研究に使用可能な十分な機能をもつニアフィールド用連成解析システム(CAPASA)を実用化するため、オブジェクト指向データベース管理システムの調査を行うと共に、開発プランをまとめた。

報告書

地層処分性能評価用解拆システムの統合化研究(III)

池田 康博*; 石原 義尚*; 中原 豊*; 土井 英雄*; 山田 隆*; 向井 悟*; 杉崎 敬良*

PNC TJ1214 92-002, 1340 Pages, 1992/02

PNC-TJ1214-92-002.pdf:31.34MB

本研究は,地層処分システムの性能評価システムを体系的に開発していくために,以下に示す研究を実施した。(1) 地層処分システムのニアフィールド解析をより確かにするために考慮すべきプロセスとその相互関係(モデル構造)-対応するコード群-関連するデータを体系的に整理し,それらのモデル,データを統合的にドライブさせるためのアーキテクチャ・プランを作成した。(2) 解析計算に連係する入出力データの管理支援機能を把握するための実験を行い,解析システムのデータ管理へのアプリケーション・プランを作成した。(3) コードの品質保証のために,V&Vのガイダンスを作成し,これに基づいて地球化学コードPHREEQEのV&Vを実行した。また,コードの保全管理のためソフトウェアを導入し,形態管理の運用方法を検討した。(4) コードの検証に伴う技術情報の散逸防止と活用を図るための手段として,FEMWATER/FEMWASTE-PNCの運用ノウハウの知識化(ユーザガイド化)を試みた。(5) コードの確証に必要な確証用データセットを選定整備していくために,INTRAVALフェーズ2のテストケースFinnsjonの確証解析を行い,確証用データの利用方策を検討した。

論文

原子炉以外の原子力施設の基準と指針(米国)

小佐古 敏荘*; 石飛 益弘*; 岡本 弘信*; 河田 東海夫*; 佐藤 政一*; 土井 英雄*; 三谷 鉄二郎*; 八巻 治恵; 山林 尚道

原子炉以外の原子力施設の基準と指針(米国), 404 Pages, 1986/00

原子炉以外の核施設(a)ウラン濃縮施設、(b)加工施設、(c)未照射核分裂性物質貯蔵施設、(d)照射済核分裂性物質貯蔵施設、(e)再処理施設、(f)転換と回収処理施設、(g)放射性廃液処理施設、(h)放射性固体廃棄物処理施設、(i)ホットラボラトリー、(j)トリチウム施設について、前半で共通する基準、規格&設計指針を参考資料と共に述べ、後半で各施設ごとに詳細に適用される基準、規格および指針を記述する。検討された項目は次の通りである。定義及び概説、立地条件と環境保護、主要部の設計指針、一般安全クラスのシステム設計指針、一般非安全クラスのシステム設計指針、放射性廃棄物管理、放射線防護、事故時解析、運転中の管理行為、運転中の制御と制限、品質保証。

論文

原子力化学プラントに対する安全審査指針(英国)

小佐古 敏荘*; 石飛 益弘*; 岡本 弘信*; 佐藤 政一*; 土井 英雄*; 三谷 鉄二郎*; 八巻 治恵; 山林 尚道

原子力科学プラントに対する安全審査指針(英国), 75 Pages, 1986/00

英国、原子力施設検査局(NII)がUKEA(英国原子力公社)及び政府所有以外の原子力化学プラント(燃料加工、再処理、同位体分離、廃棄物の貯蔵と処分)の安全審査を行うに際しての手引きとなる原則について述べたものであり、次の4つの部分よりなっている。1.根本原則 2.通常運転時及び事故時に放射線の影響を小さくするための基本原則と目標 3.設計指針 4.安全性に関する管理指針(品質保証を含む)

口頭

Free energy landscape for interactions between DNA bases and protein side chains

吉田 智喜*; 土井 英雄*; 相田 美砂子*; 河野 秀俊; Kumar, S.*; Gromiha, M. M.*; 皿井 明倫*

no journal, , 

蛋白質がどのように配列特異的にDNAに結合するか明らかにするために、20種類のアミノ酸残基と塩基対において、相互作用の自由エネルギー地形を計算した。配列を変えたオリゴDNAをある座標系に固定し、アミノ酸残基をその周囲に配置させ、相互作用エネルギーを計算した。マルチカノニカルモンテカルロ法でアミノ酸残基の位置及び構造を効率的に変えながら、エンタルピー,エントロピー,自由エネルギー地形を描いた。得られた地形は、蛋白質-DNAの複合体構造に見られる相互作用をよく再現した。

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