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論文

Subnanosecond isomers in $$^{105,107}$$Sn

小川 雅生*; 土田 英夫*; 牧嶋 章泰*; 石井 哲朗; 石井 三彦; 百木 悟郎*; 小川 健吾*

Phys. Scr., T56(0), p.289 - 291, 1995/00

$$^{105,107}$$Snの17/2$$^{+}$$および7/2$$^{+}$$状態がアイソマーであることが判明した。反跳核から放出される$$gamma$$線のドプラー変位からこれらの寿命を測定し、主要な配位を決定した。また殻模型計算と比較することによりB(M1)が波動凾数の計算精度を検証するための良い目安となることが判った。

論文

Subnanosecond isomers in $$^{105,107}$$Sn

小川 雅生*; 土田 英夫*; 牧嶋 章泰*; 石井 哲朗; 石井 三彦; 百木 悟郎*; 小川 健吾*

Phys. Scr., T56, p.289 - 291, 1995/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:26.06(Physics, Multidisciplinary)

$$^{105,107}$$Snの7/2$$^{+}$$及び17/2$$^{+}$$準位の寿命を反跳距離法で測定した。7/2$$^{+}$$$$rightarrow$$5/2$$^{+}$$のM1遷移は、$$nu$$g$$_{7/2}$$$$rightarrow$$$$nu$$d$$_{5/2}$$のl禁止遷移で約100倍抑制されていることが明らかとなった。また換算遷移確率B(M1,17/2$$^{+}$$$$rightarrow$$15/2$$^{+}$$)の値より、17/2$$^{+}$$,15/2$$_{1+}$$,15/2$$_{2+}$$の配位を導出した。

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