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論文

会議報告; 鉛ビスマス冷却技術に関する国際セミナー

坂井 茂; 原 英明

サイクル機構技報, (10), p.87 - 88, 2001/03

平成12年12月12日$$sim$$15日に大洗工学センターにて開催した、「鉛ビスマス冷却技術に関する国際セミナー」について、会議報告をサイクル機構技報に掲載する。平成12年度第3四半期(平成12年10月$$sim$$12月)における高速増殖炉サイクルの研究開発に伴う下記の研究テーマの概況をサイクル機構技報に掲載する。

論文

概況「高速増殖炉サイクルの研究開発; 高速増殖炉サイクル実用化戦略調査研究」

坂井 茂

サイクル機構技報, (9), p.153 - 154, 2000/12

平成12年度第2四半期(平成12年7月$$sim$$9月)における高速増殖炉サイクルの研究開発に伴う下記の研究テーマの概況をサイクル機構技報に掲載する。・FBRサイクル実用化戦略調査研究

報告書

「常陽」コンクリート遮蔽体冷却設備の改良 窒素ガスブロワのインバータ制御化

針替 仁; 長井 秋則; 坂井 茂; 西野 一成; 今井 勝友

PNC TN9440 97-014, 27 Pages, 1997/08

PNC-TN9440-97-014.pdf:1.43MB

MK-3以降の「常陽」の長期的な安定運転を確保することを目的として、コンクリート遮蔽体冷却系窒素ガスブロワのインバータ制御化(窒素ガスブロワの回転数を可変することで系統へのブロワ入熱を低下させ、系統温度の低減を図る。)を第11回定期検査期間中に実施した。本報告書は、インバータ制御装置の設計、製作、据付け及び既設設備改造等の窒素ガスブロワのインバータ制御化の実施結果についてとりまとめたものである。

報告書

「常陽」の安全確保に係る報告 別冊;安全確保に係る設備点検結果

佐竹 秀和; 冨田 直樹; 礒崎 和則; 川原 啓孝; 小川 徹; 長井 秋則; 坂井 茂

PNC TN9440 97-009, 435 Pages, 1997/05

PNC-TN9440-97-009.pdf:16.24MB

平成7年12月8日、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏洩事故が発生した。当時、高速実験炉「常陽」では第11回定期検査を実施中であったが、安全確認のため、施設の点検、マニュアル類の再確認とその周知徹底、ナトリウム漏洩を想定した総合防災訓練等を実施し、当核事故に係る安全性の再点検・再評価を行った。また、必要に応じて漏洩ナトリウムに係るプラント運転管理の見直しを実施してきた。これらの点検・評価、設備改造等の結果、「常陽」は1年10ヶ月ぶりに原子炉を起動し、3月24日の定期検査合格証の受託をもって、運転を再開した。本報告書は、「もんじゅ」事故発生から運転再開に至るまで「常陽」が実施してきた安全確保に係る諸施策についてまとめたものである。

報告書

「常陽」の安全確保に係る報告

佐竹 秀和; 冨田 直樹; 礒崎 和則; 川原 啓孝; 小川 徹; 長井 秋則; 坂井 茂

PNC TN9440 97-008, 410 Pages, 1997/05

PNC-TN9440-97-008.pdf:20.99MB

平成7年12月8日、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏洩事故が発生した。当時、高速実験炉「常陽」では第11回定期検査を実施中であったが、安全確認のため、施設の点検、マニュアル類の再確認とその周知徹底、ナトリウム漏洩を想定した総合防災訓練等を実施し、当核事故に係る安全性の再点検・再評価を行った。また、必要に応じて漏洩ナトリウムに係るプラント運転管理の見直しを実施してきた。これらの点検・評価、設備改造等の結果、「常陽」は1年10ヶ月ぶりに原子炉を起動し、3月24日の定期検査合格証の受託をもって、運転を再開した。本報告書は、「もんじゅ」事故発生から運転再開に至るまで「常陽」が実施してきた安全確保に係る諸施策についてまとめたものである。

報告書

高速実験炉「常陽」核計装設備の更新 -出力系中性子検出器の交換-

西野 一成; 長井 秋則; 関 尚之; 七字 雄二*; 今井 勝友; 坂井 茂

PNC TN9440 96-021, 51 Pages, 1996/08

PNC-TN9440-96-021.pdf:1.33MB

高速実験炉「常陽」の核計装設備の出力領域でしようしている中性子検出機器は、炉外の黒鉛遮蔽体外側に設置された中性子照射による消耗劣化が少ないため、設置後約20年間「常陽」の出力領域中性子計装機器として使用してきた。しかし、長期使用による機械的、電気的な経年劣化を考慮し、より一層の信頼性向上及び予防保全の観点から交換する必要性があるため、第11回定期検査期間の平成7年7月1日から8月4日まで約1ヶ月間で交換作業を実施した。出力中性子検出器の交換は「常陽」で初めて経験であったが、事前調査、引抜モックアップ試験を行い実機の交換作業に反映したため、大きな問題もなく無地終了することができた。

報告書

格納容器雰囲気調整系のフロン対策(その1)

井上 設生; 長井 秋則; 坂井 茂; 今井 勝友; 大川 敏克

PNC TN9440 96-009, 102 Pages, 1996/04

PNC-TN9440-96-009.pdf:3.18MB

高速実験炉「常陽」格納容器雰囲気調整系のフレオン冷媒設備は、CFC-11を冷媒に用いた180$$^{circ}C$$冷凍トンの容量を有する2台のフレオン冷凍機にて格納容器床下で発生した除去している。しかし使用冷媒CFC-11オゾン層を破壊する性質を持っていることから、第4回モントリオール議定書締約国会会(平成4年11月)の採択事項により特定フロンに指定され、1995年に生産中止となった。このため、代替フロンを用いた冷凍機への移行が必要となり系統に適合する代替フロンの選定及び改造方策を検討した。以下に主な検討結果を示す。1代替冷媒として、現冷凍機の能力確保、経済性、成立性を考慮した結果、HFC-134Aが最も適していると判断した。2改造方策については、冷凍機・冷媒ポンプ構造、空調機他の付属設備改造範囲、耐震性等を中心に今後実施していく必要がある。

報告書

「常陽」MK-III計画に係る設工認及び使用前検査申請のフレームワーク

平松 貴志; 冨田 直樹; 小林 孝典; 坂井 茂

PNC TN9440 96-006, 53 Pages, 1996/03

PNC-TN9440-96-006.pdf:1.78MB

「常陽」MK-3計画は、照射性能の向上と照射技術の高度化を目的とした、高速実験炉「常陽」改造計画である。「常陽」の改造にあたっては、各改造機器、設備等の計画及び工事の方法の認可(設工認)及び使用前検査の申請が必要となるため、これらに先駆けて平成7年4月より、科学技術庁原子炉規制課とMK-3計画に係る設工認及び使用前検査申請のフレームワークのヒアリングを開始し、約8ヶ月にわたり行った。ヒアリングの過程では、主に移行炉心に係る使用前検査上の課題(1移行炉心の位置付け及び検査対象、2燃料集合体の100MWと140MWの2回合格及び合格対象)についての対応を検討した。その結果、設工認及び使用前検査申請の方針としては、1、1つの設置変更許可に対して、1つの設工認を分割申請し、1つの使用前検査を変更していき、MK-3全体の合格証1つを受領することを原則とする。2、一方で並行して移行炉心各サイクルごとに使用する燃料(炉心の位置付けに近い)の使用前検査を分割申請し、燃料の工場検査と共に炉心装荷後は「原子炉施設全体」についても受験し(ただし、項目は移行炉心に係るもの)、合格証を受領するものとする。となった。ここで、移行炉心の検査対象炉心としては、燃料集合体の設工認に、性能検査を実施した炉心構成のみで使用するものと記述した上で、移行炉心構成として要素体数に範囲のあるものを記載するものとする。本資料は、これらの課題の検討経緯を含めた当核申請の全体砕組についてまとめたものである。

報告書

高速増殖炉研究開発成果報告会,スライド集

堀 雅夫*; 村松 精*; 坂井 茂*; 西田 優顕*; 高橋 克郎*; 溝尾 宣辰*

PNC TN1410 93-053, 271 Pages, 1993/11

PNC-TN1410-93-053.pdf:12.81MB

第9回高速増殖炉研究開発成果報告会を平成5年2月24日(水)に経団連ホールにて開催した。本報告書は報告会におけるスライドをまとめたものである。1.高速増殖炉研究開発の概要2.原型炉「もんじゅ」試運転の成果と今後の計画(1)「もんじゅ」試運転の現状と今後の計画(2)総合機能試験の成果(3)性能試験計画3.国際協調に基づく研究開発4.「常陽」の今後の展開

報告書

第9回高速増殖炉研究開発成果報告会発表資料; もんじゅ試運転の成果と今後の計画

村松 精; 坂井 茂; 西田 優顕

PNC TN2410 93-017, 107 Pages, 1993/05

PNC-TN2410-93-017.pdf:12.88MB

本報告書は、平成5年2月24日経団連ホールにおいて行われた第9回高速増殖炉研究開発成果報告会にもんじゅ建設所から報告した3件のスライドとオーラルペーパーをまとめたものである。発表テーマ(1)「もんじゅ」試運転の現状と今後の計画(2)総合機能試験の成果(3)性能試験計画

報告書

高速実験炉「常陽」性能試験報告書; 通常運転時性能確認試験 PT-51 運転温度圧力確認(その3)

鈴木 利明*; 田村 正昭*; 鈴木 幸男*; 坂井 茂*

PNC TN941 79-114, 38 Pages, 1979/07

PNC-TN941-79-114.pdf:1.8MB

50MW出力上昇試験における運転データより出力50MWにおける格納容器床下熱負荷(床下に設置されている配管,機器等からの放熱)の評価を行った結果,出力50MWにおいてほぼ設計熱負荷1100MWにおいて約4.1$$times$$10$$times$$5kcal/h)に達していることが明らかになった。本報告書は前述の結果に基づき床下雰囲気冷却機能増進の可能性を探るために実施した床下空調器および冷凍機の2台運転試験の結果をもとに出力75MWおよび100MWにおける床下熱負荷ならびに禾下空調器の性能等について述べたものである。75MWおよび100MWにおける床下熱負荷、定格熱負荷に対し75MWにおいては約6%,100MWにおいては約15%の増加が予測される。床下冷却機能増進の可能性、床下空調器の2台運転を行った場合1台運転と比べて床下の平均温度を低く保つことが可能である。但し冷凍機および冷媒ポンプの2台運転が必要となる。床下空調器の性能、空調器の熱貫流率はほぼ設計値を満足しているが空調器出口窒素ガス温度が設計値を約3$$^{circ}C$$程上回っている。これはフレオンガス配管の圧力損失が大きく空調器フィンチューブにおけるフレオンの蒸発温度が設計値の4$$^{circ}C$$を満足出来ないことが主な原因であると考えられる。

報告書

高速実験炉「常陽」性能試験報告書; PT-41主冷却系による熱除去試験

広瀬 正史*; 遠藤 雅行*; 七島 建志*; 藤原 昭和*; 坂井 茂*; 山本 寿*

PNC TN941 79-90, 47 Pages, 1978/12

PNC-TN941-79-90.pdf:2.05MB

本試験は,50MWt「100」時間運転の後に行われたものである。試験の目的は,▲1)原子炉通常運転状態より原子炉停止を行い,2)停止後の崩壊熱を,主冷却系により除熱出来ること,3)上記の間,冷却材温度降下率が-50$$^{circ}C$$/hrを越えない,ことを確認するものである。▲試験時の操作は,主に以下の方法で行った。▲1)原子炉停止に当っては,調整棒を1mm/minの割合で挿入し,各ステップで約15分間保持した。▲2)主送風機の停止は10MWtで行い,1MWtで調整棒一斉挿入により原子炉を停止した。▲3)停止後は,2次系のダンパ,ベーンを手動制御し,温態待機の状態に移行させた。▲上記の結果,冷却材温度降下率は-50$$^{circ}C$$/hrを越えることなく,原子炉出力50MWtより,原子炉停止を経て,温態待機への移行が完了し,その操作手順が確立された。▲

口頭

$$gamma$$線下での中性子計測のための新型原子核乾板現像条件の最適化検討

石原 康平*; 坂井 陽介*; 河原林 順*; 富田 英生*; 中 竜太*; 浅田 貴志*; 森島 邦博*; 中村 光廣*; 前田 茂貴; 井口 哲夫*

no journal, , 

$$gamma$$線環境下での中性子スペクトル測定手法として、新型原子核乾板とそのデータ処理方法を開発している。本報告では、新型原子核乾板NGITA(Neutron-Gamma Image TrAcker)について、最適な現像条件の検討を行った。現像液温度を20$$^{circ}$$Cから10$$^{circ}$$Cに下げることで、中性子に対する感度を維持したまま$$gamma$$線に対する感度を約1/10に抑制することができた。

口頭

高速中性子測定のための原子核乾板自動解析法の開発

坂井 陽介*; 湊 春奈*; 石原 康平*; 富田 英生*; 河原林 順*; 井口 哲夫*; 中 竜大*; 浅田 貴志*; 森島 邦博*; 中野 敏行*; et al.

no journal, , 

$$gamma$$線環境下での中性子スペクトル測定手法として、新型原子核乾板とそのデータ処理方法を開発している。荷電粒子の3次元飛跡を記録できる原子核乾板を用いた高速中性子測定では、乾板中の水素原子核と中性子の弾性散乱によって生成される反跳陽子の飛跡を解析することで、入射中性子エネルギースペクトルなどの情報が得られる。そこで、原子核乾板内反跳陽子飛跡の高速自動解析法の開発を行っている。14MeV中性子を用いた基礎実験により、目視と自動解析により得られた反跳陽子飛跡長分布がモデル計算結果とおよそ一致することを確認した。

口頭

原子核乾板を用いた高速中性子測定のための反跳陽子飛跡自動解析法の開発

坂井 陽介*; 湊 春奈*; 石原 康平*; 富田 英生*; 河原林 順*; 井口 哲夫*; 中 竜大*; 浅田 貴志*; 森島 邦博*; 中野 敏行*; et al.

no journal, , 

$$gamma$$線環境下での中性子スペクトル測定手法として、新型原子核乾板とそのデータ処理方法を開発している。荷電粒子の3次元飛跡を記録できる原子核乾板を用いた高速中性子測定では、乾板中の水素原子核と中性子の弾性散乱によって生成される反跳陽子の飛跡を解析することで、入射中性子エネルギースペクトルなどの情報が得られる。そこで、原子核乾板内反跳陽子飛跡の高速自動解析法の開発を行っている。14MeV中性子を用いた基礎実験により、目視と自動解析により得られた反跳陽子飛跡長分布がモデル計算結果とおよそ一致することを確認した。

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