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報告書

FCAによる金属燃料高速炉ベンチマーク実験,II; FCA XVI-1炉心の実験と解析

飯島 進; 大井川 宏之; 坂東 勝*; 大野 秋男; 桜井 健; 根本 龍男; 大杉 俊隆; 佐藤 邦雄; 早坂 克久

JAERI-M 93-186, 91 Pages, 1993/10

JAERI-M-93-186.pdf:2.56MB

金属燃料高速炉を模擬したFCA XVI-1炉心での実験に基づいて、金属燃料高速炉の核設計計算への核データと計算手法の適用性を検証した。実験では、安全性評価に係わる反応度フィードバック係数に重点を置き、ドップラー効果、ナトリウムボイド効果、燃料移動および燃料膨張効果を測定した。解析は、JENDL-2核データライブラリーと3次元拡散計算により行い、計算はこれらの核特性を精度良く予測できることを示した。ただし、ドップラー、広領域ボイドおよび径方向燃料移動反応度価値については、計算精度の改善を検討する必要のあることを明らかにした。

報告書

FCAによる金属燃料高速炉ベンチマーク実験,I; FCA XVI-1炉心の選定と臨界性

飯島 進; 大井川 宏之; 坂東 勝*; 中野 正文

JAERI-M 92-196, 33 Pages, 1992/12

JAERI-M-92-196.pdf:1.08MB

金属燃料高速炉研究開発の一環として、FCAを用いた模擬実験を実施した。実験では、金属燃料高速炉の中性子スペクトルを持つ炉心を構築し、ドップラー効果、ナトリウムボイド効果、燃料膨張に伴なう反応度効果、B$$_{4}$$C制御棒価値および反応率比を測定した。本報告書では、実験体系の選定とFCAXVI-1炉心の臨界特性について述べる。

報告書

大型炉の中性子輸送効果の評価に関する研究

川畑 博信*; 新浜 耕栄*; 中鋏 義夫*; 山本 敏久*; 坂東 勝*; 竹田 敏一*

PNC TJ299 84-07, 76 Pages, 1984/03

PNC-TJ299-84-07.pdf:1.48MB

高速炉炉心計算用の三次元輸送計算コードを作成した。本コードはfine-mesh-rebalancing法及びsystem rebalancing法を用いて解の収束を図っている。この加速法の適用性を調べるための三次元テスト計算を行った。その結果、両rebalancingを適当に組み合せて用いると実効増倍率、中性子角分布が早く収束する事が示された。加速法として最近注目をあびている拡散合成法の三次元体系への適用性を調べるための第一段階として、この手法を二次元体系へ拡張した。テスト計算ではTWOTRAN-2にくらべ1/10以下の計算時間で収束する事が示された。

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