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報告書

中央運転管理棟建設工事報告書

堀井 信一; 山本 勝*; 本田 宏一*; 田多井 和明*; 磯崎 典男*; 田村 豊*; 高橋 琢*; 高橋 英治*

PNC TN8470 95-003, 240 Pages, 1995/01

PNC-TN8470-95-003.pdf:41.53MB

事業所内に蒸気を供給している中央運転管理室及びボイラ、非常用発電機設備は、経年変化が著しく、今後も蒸気を安定して供給するために建物を含む蒸気設備を更新した。本報は、この更新工事(中央運転管理棟建設工事)に関する事柄をとりまとめ、今後、同様工事の参考にするものである。

報告書

遠隔保守試験報告

堀井 信一*; 前田 正文*; 林 正太郎; 樫原 英千世*

PNC TN8410 86-030, 200 Pages, 1986/06

PNC-TN8410-86-030.pdf:7.84MB

技術部RTD(リサイクル技術開発室)当時から技術開発部CMS(機器材料開発室)にかけて実施した遠隔保守試験の結果をまとめたものである。 試験はマニプレータ及びラックの両システムに対してのものである。マニプレータシステムは主に両腕型サーボマニプレータ(プロトタイプ1)の操作性をペグスタンド及び模擬部分ラックを用いて,マスタアームへの力帰還(バイラテラル)有,同無しでペグの挿入出操作を行った。 またラックシステムはジャンパー管及び熱電対などの保守部品の交換作業を行い,マニプレータ及び保守部品の取扱性並びに操作性評価を行った。 試験の結果,マニプレータに関しては限定作業下ではあるが,バイラテラル機能は作業時間にあまり影響していなかった。しかし装置間の安全性あるいは作業の確実性の面では効果的である。一方ラックの保守部品であるジャンパー管はできるだけ操作が一定方向となる構造のもの,また熱電対は細径のものだと取扱上好ましくなく今回の結果では4.6--dが最も良かった。その他操作感ではマニプレータの動作速度向上を望むものが多かった。以上のほか細かい点でも種々の地検が得られた。

報告書

高速炉燃料リサイクル試験(7) -第4回ホット試験(その2)-

堀江 水明; 大内 仁; 堀井 信一*; 橋本 力雄*; 田中 幸一*; 出光 一哉*; 算用子 裕孝*; 大西 清孝*

PNC TN845 84-07, 116 Pages, 1984/09

PNC-TN845-84-07.pdf:4.12MB

共除染工程のスクラブ段数を増やし2種のスクラブ硝酸を供給することによるFPの除去及び 95Z-の挙動把握を行う。 本報告書は高レベル放射性物質研究施設(CPF)のA系列において実施した第4回ホット試験のうち,調整工程から共除染・分配,精製,転換の各工程について,その結果をまとめたものである。 試験には高速実験炉「常陽」MK-1,燃焼度40,100MWD/Tの燃料ピン4本を第4回ホット試験(その1)で溶解した溶解液を用いた。今回は第1サイクルにおいてFPの除染及びウラン,プルトニウムの分配を行った。 試験を通して下記の知見が得られた。 1)調整のための下熱によりPuのほとんどが6価に酸化されたが,15倍当量のNOxを供給することにより4価に還元できた。 2)共除染工程でスクラブ段数をこれまでの9段から17段に増やしこの内9段に1.5M,8段に3Mのスクラブ硝酸を供給し試験を行った。この結果FPのDFは6$$times$$105となった。また95Z-のDFは5$$times$$103となった。 3)分配工程でのUプロダクト中のPu量及びPuプロダクト中のU量はそれぞれ0.86ppm, 2,400ppmであった。 4)共除染工程及び分配工程を継げて試験を行ったにもかかわらず,有機相廃液中へのU,Puロス率はUが$$>$$0.05%,Puが$$<$$0.001%であった。

報告書

高速炉燃料リサイクル試験(6) -第4回ホット試験(その1)-

堀江 水明; 大内 仁; 堀井 信一*; 橋本 力雄*; 田中 幸一*; 出光 一哉*; 算用子 裕孝*; 大西 清孝*

PNC TN845 84-03, 77 Pages, 1984/06

PNC-TN845-84-03.pdf:2.01MB

本報告書は,高レベル放射性物質研究施設(CPF)のA系列において実施した第4回ホット試験のうち,溶解に関する結果をまとめたものである。▲試験には,高速実験炉「常陽」MD-I,燃焼度40,100MWD/T,冷却日数830日の燃料ピン4本を用いた。▲溶解試験は,溶解温度と溶解液(硝酸)濃度を変えた90$$^{circ}C$$,80$$^{circ}C$$,70$$^{circ}C$$-3.5MHNO及び90$$^{circ}C$$-2.5MHNOの4条件で行い,燃料ピンは1条件1本を使用した。▲試験の結果下記知見が得られた。▲1)溶解温度をパラメータとした試験のうち80$$^{circ}C$$以上ではウラン,プルトニウムの溶解挙動に違いはみられなかった。▲2)また,クリプトンの放出量と燃料の溶解量との良い相関関係を得た。▲3)溶解温度を70$$^{circ}C$$にした試験ではウランの溶解がプルトニウムよりも遅れ,燃料の溶解量とクリプトンの放出量にも良い相関関係が得られなかった。▲4)硝酸濃度を2.5Mと低くした試験ではウランの溶解がプルトニウムよりも遅れたが,プルトニウムの溶解とクリプトンの放出には良い相関関係が得られた。▲5)溶解温度70$$^{circ}C$$の場合を除いて溶解中にプルトニウムの6価が生成した。▲6)各溶解試験についてコア部燃料の0.4$$sim$$0.6-/-の不溶解性残渣を回収した。▲

報告書

PHENIX照射用PNC-3燃料要素の製造

本田 裕*; 関 正之; 鹿島 貞光; 豊島 光男*; 堀井 信一*; 石川 敬志*

PNC TN843 84-04, 95 Pages, 1984/05

PNC-TN843-84-04.pdf:6.38MB

燃料要素の製造は,昭和54年8月末の溶接試験から始まり同年12月14日に検査終了した。燃料の輸送は昭和55年3月に行われた。燃料要素は,外径6.5mm,全長1793mm,外周には線径1.13mm,ピッチ146mmでワイヤを巻付けている。また被覆管については3社(K,Sおよびカーペンター社)を使用している。製造数量は集合体1体分の19本,それに予備ピン6本の合計25本である。炉心ペレットは,密度が85%T.Dと93%T.Dの2種類で,双方の出力を同レベルにする目的でPu富化度を2種類,前者が30W/OPuO2,後者が27W/OPuO2としてある。更にO/M値も1.94,1.98となっている。照射条件は,燃焼度79000MWD/T,定常照射条件下での最大単位長出力448W/cmを予定している。設計に関する詳細は,SN841-77-44「PRELIMINARY DESIGN OFPNC-3 PUEL PINS FOR PHENIX IRRADIATION」を参照されたい。

報告書

高速炉燃料リサイクル試験(4) -第3回ホット試験(その2)-

樫原 英千世*; 堀江 水明; 大内 仁; 堀井 信一*; 橋本 力雄*; 出光 一哉*; 算用子 裕孝*

PNC TN841 84-25, 185 Pages, 1984/04

PNC-TN841-84-25.pdf:4.71MB

高レベル放射性物質研究施設(CPF)のA系列において,第3回ホット試験(その2)を行なった。第3回ホット試験(その1)に続くもので,既に燃焼度40,100MWD/Tの「常陽」MK-I燃料ピン4本を対象に溶解,抽出第1サイクル試験が終了しており,そのプロダクト液をフィード液として,当試験を実施した。▲抽出第2サイクル,ウラン精製サイクル,プルトニウム精製サイクル,転換等,各工程について基礎特性を把握すると共に,P-還元剤としてのHANの結果について下記の知見を得た。▲すなわち,P-還元剤(HAN)の多量添加により,精製U中のP-含有量を0.3$$sim$$0.5---まで減少できた。▲

報告書

「軽水炉用」プルトニウム富化燃料のHBWR(第二次)照射試験

本田 裕*; 横内 洋二*; 衣笠 学*; 堀井 信一*; 関 正之; 豊島 光男*; 石川 敬志*; 鹿島 貞光

PNC TN843 83-01, 108 Pages, 1983/04

PNC-TN843-83-01.pdf:10.96MB

この燃料要素は,ノルウェー国のハルデン炉(HBWR)を利用して照射試験を行うためのもので,第一次(IFA-514)試験に続くものである。主な照射目的は,(1)ペレットと被覆管のギャップをパラメータとした場合の機械的相互作用(PCMI)の調査,(2)混合転換法によって製造した原料を用いた燃料の照射挙動を調べるなどである。燃料要素には第1次と同様に照射下での燃料挙動を計測する計装が施されており,炉運転中に連続して計測できるものとなっている。本書は,この燃料要素加工における製造データをまとめた記録集である。なお設計に関する事柄の詳細は,"「軽水炉用」プルトニウム富化燃料のHBWR(第2次)照射試験-IFA-529燃料集合体の設計"(SN-841-79-53)を参照されたい。

報告書

「もんじゅ」用混合転換燃料のJRR-2照射試験(1) -燃料製造からキャプセル製作まで-

青木 義一*; 金子 洋光; 横内 洋二*; 山口 俊弘; 衣笠 学*; 堀井 信一*

PNC TN841 82-48, 113 Pages, 1982/09

PNC-TN841-82-48.pdf:4.83MB

高速原型炉「もんじゅ」に使用される燃料は混合脱硝法で得られた粉末を原料にして製造される。このような方法で製造されたペレットは従来のペレットと物性的に違いは少ない。本試験は照射において直脱粉より作ったペレットがどの様な挙動を示めすのか確証するために行う。この照射試験の結果は製造側へ貴重なデーターを提供してくれるものと考えられる。

報告書

計測線付燃料集合体(INTA)の燃料ピン計装技術の開発(1) 燃料ピン中心温度測定用センサーの開発

山口 俊弘; 堀井 信一*; 鹿島 貞光; 長井 修一朗; 金子 洋光; 瀬谷 道夫*; 宇留鷲 真一*

PNC TN841 82-25, 74 Pages, 1982/03

PNC-TN841-82-25.pdf:2.03MB

「常陽」MK-II INTA(計測線付燃料集合体)照射に用いる燃料中心温度センサー(FCTMS)の開発と,このセンサーを燃料ピンに組込む技術の開発を行った。また,FCTMSに使用する部材の"常陽"MK-IIへの使用の可否を判断するために,炉外試験およびJRR-2を用いた照射試験を実施した。さらにこれらのデータをもとに各々の試験について評価・解析を行った。その結果から,次のような事が得られた。1. プル燃部で開発した,FCTMS内気密端子の構造および性能について十分"常陽"MK-IIに使用できるものである。2. ただし,熱電対の熱起電力の信頼性は,今回の実験からでは判断できなかった。しかし今後における熱電対のR&Dの方向が明確になった。3. FCTMSの組立ておよびFCTMSの燃料ピンへの組込み技術については,技術確立の見通しがついた。本報告書は,以上の結論の詳細について,実験データとその評価も含めて報告し,第2段階の計装技術開発に役立たせる目的で作成した。

報告書

Certificate and Records of HALDEN IFA-529 Test Fuel Rods in PNC Irradiation Program

鹿島 貞光; 堀井 信一*; 丸石 芳宏*; 小泉 益通; 立石 嘉徳*; 本田 裕*

PNC TN841 80-21, 51 Pages, 1980/03

PNC-TN841-80-21.pdf:1.56MB

None

報告書

「軽水炉用」プルトニウム富化燃料のHBWR照射試験(II)IFA-514燃料集合体の製作

小泉 益通; 本田 裕*; 湯本 鐐三; 落合 洋治*; 堀井 信一*; 山本 純太*; 平沢 正義; 八木 隆雄

PNC TN841 79-38, 250 Pages, 1979/06

PNC-TN841-79-38.pdf:16.67MB

BWR型商業炉でのプルトニウム燃料実証試験の先行試験として当照射試験が計画された。試験では製造上の健全性を確認すると共に,燃料の照射挙動を知る上から各種の燃料棒計装を採用した。また炉の運転上および燃料破損検出の面から集合体にも各種の計装が取付けられる。燃料の特色としては中実ペレットの他に中空ペレットも採用したこと,および表面研削ペレットと未研削ペレットの採用などがある。中空ペレットの製造と燃料棒の計装は初めての試みであり,中空ペレットの製造試験より計装燃料棒加工終了まで約1年を要した。集合体組立およびそれへの計装取付はハルデン・サイトで行われる。集合体部材については2体分を製作し,設計・製作上のミス確認のためプル燃において1体を組立て健全性を確認した。これら燃料は52年11月頃出荷予定であったが,核物質の輸送に係わる法律改正,および核物質の第三国移転手続き等のために大巾にスケジュールが遅れた。本報告は,燃料および各種部材等の製造・加工における諸データを整理収録したものである。

報告書

「ふげん」プルトニウム富化燃料のHBWR照射試験(II) IFA-423燃料集合体の製作

小泉 益通; 田中 成*; 鹿島 貞光; 加納 清道*; 堀井 信一*; 梶山 登司*; 湯本 鐐三

PNC TN841 75-32, 347 Pages, 1975/09

PNC-TN841-75-32.pdf:16.23MB

新型転換炉原型炉「ふげん」プルトニウム富化燃料要素の炉内健全性を確認するため、HBWRにおける7本組のIFA-423燃料集合体の照射試験が計画された。本報告書はこの計画の(I)設計に関するものに引続き、同燃料要素および集合体の製作に関連する事項についてとりまとめた。燃料要素の製作において特徴とするところは、ペレット製造においてPuO/SUB2スポットの大きさを変えるような考慮を払ったこと、およびペレット直径をパラメータにとって被覆管とのギャップを200,300,400ミューmになるよう燃料要素の加工が行われたことにある。燃料要素製品7本の内、PuO/SUB2スポットのパラメータではスポットの大き目のロットが4本、小さ目のロットのもの3本となった。またギャップパラメータでは230ミューmのもの2本、300ミューmのもの3本、400ミューmのもの2本となった。集合体の組立はハルデンサイトで実施されるが設計の確認を行うため組立試験が行われた。また、集合体内の燃料要素の配置も決定される。燃料要素の製作は1974年12月に終了し、翌年1月8日に東海事業所を出荷された。

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