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論文

世界最大容量直流発電機の開発

中西 悠二*; 堀田 剛*; 河瀬 千春*; 大薮 勲*; 谷 孝志

産業と電気, 535(0), p.1 - 6, 1997/04

高性能トカマク開発試験装置(JFT-2M)では、平成7年5月にトロイダル磁場コイル電源の発生磁場を1.4Tから2.2Tに増強して更新した。更新に当たっては既設建家を有効利用とするため、直流発電機方式を選定した。この直流発電機は出力で51.3MWとなり、三菱電機と共同で開発・整備したものである。先に出力51.3MWが直流発電機では世界記録(ギネス)に認定された。直流発電機の開発内容、現状および核融合開発の背景などを入れた。

論文

日本原子力研究所向け、JFT-2Mトロイダル電源用フライホィール付き直流発電機

谷 孝志; 中西 悠二*; 堀田 剛*; 河瀬 千春*; 大藪 勲*; 岸本 健*

三菱電機技報, 70(5), p.64 - 68, 1996/05

JFT-2M(高性能トカマク開発試験装置)トロイダル磁場コイル電源用に世界最大容量の直流発電機を開発した。本直流機の定格は総出力51300kW、電圧2700V、電流19kA、5秒通電/6分周期、回転速度225/460rpm、はずみ車効果1050トン・m$$^{2}$$である。回転機械において従来の記録を越えるには、電気的・機械的技術進歩が必須であり、今回鉄鋼用大型直流機をベースに有限要素法による整流解析ならびに中空シャフト、フライホィールなどの機械強度解析、フラックスマッピングによる磁場解析および絶縁技術などの技術を駆使して大容量化を実現したので報告する。

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