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口頭

東海再処理施設における低放射性廃液の処理技術開発,2; 硝酸根分解技術の適用検討

高野 雅人; 田中 憲治; 小林 健太郎; 塚本 亮介*

no journal, , 

東海再処理施設から発生する低放射性廃液中の硝酸根を触媒還元法にて分解し、炭酸塩に転換した後、セメント固化法により廃棄体化する技術の適用を検討するものである。

口頭

東海再処理施設における低放射性廃液の処理技術開発,2; 硝酸根分解技術

高野 雅人; 小嶋 裕; 田中 憲治; 小林 健太郎; 塚本 亮介*

no journal, , 

東海再処理施設から発生する低放射性廃液中の硝酸塩に対して、廃棄体の最終処分時に障害となる硝酸根を触媒還元法により分解した後に、セメント固化法により廃棄体化する技術の適用を検討している。ビーカスケール試験では、模擬廃液(硝酸ナトリウム溶液400g/L)中の硝酸根を水酸化ナトリウム又は、炭酸ナトリウムにほぼ100%分解転換できる操作条件(触媒・還元剤の種類及び添加量,処理温度)を得ている。今回、想定される廃液中の不純物(亜硝酸イオン,硫酸イオン,亜硫酸イオン)が硝酸根分解反応に与える影響と、異常反応を引き起こすおそれのあるアジ化ナトリウムが液中に生成され残留するかどうかを確認する試験を行った。さらに、連続処理試験による触媒寿命の推定を行ったので報告する。

口頭

東海再処理施設における低放射性廃液の処理技術開発,5; 硝酸根分解技術の適用検討

高野 雅人; 小嶋 裕; 田中 憲治; 小林 健太郎; 塚本 亮介*

no journal, , 

東海再処理施設から発生する低放射性廃液中の硝酸塩に対して、廃棄体の最終処分時に障害となる硝酸根を触媒還元法により分解した後に、セメント固化法により廃棄体化する技術の適用を検討している。今回、実廃液で想定される不純物が分解反応に与える影響と、分解反応において毒性,反応性の高いアジ化物の生成について確認した。さらに、連続処理試験による触媒寿命の推定を行ったので報告する。

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