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論文

Research and development for the VHTR by high-temperature helium gas loops

大内 信平; 岡本 芳三

Gas-Cooled Reactor with Emphasis on Advanced Systems,Vol.2, p.219 - 236, 1976/00

多目的高温ガス冷却実験炉(VHTR)の開発プログラムの一環として、炉内照射試験・炉外伝熱流動試験を行うため各種のヘリウムガスループがつくられた。インパイルガスループ(OGL-1)はJMTRにとりつけられ、燃料・材料の照射等を行うためのもので建設中である。OGL-1製作に伴う諸問題解決の為実施した開発試験のうち、炉内管の試作,HTGLによる伝熱流動実験,膨張吸収機構試験,材料試験,断熱材試験などについて述べる。炉外高温ガスループはVHTRのコンポーネントの伝熱流動テスト,燃料要素の伝熱流動特性テストなどのために作られたものである。これらの研究のうち、炉心チャンネル内での層流化現象と対策,配管の熱損失,水素透過などの研究について述べる。

論文

OGL-1概念設計

野村 末雄; 大内 信平; 井崎 隆*; 中井 保夫*

FAPIG, (64), p.233 - 241, 1972/00

OGL-1は大洗ガスループ1号の略で日本原子力研究所大洗研究所の材料試験炉(JMTR)に設置される予定の炉内高温ヘリウムガスループであり,多目的高温ガス炉に関する燃料,材料の照射試験および冷却材の化学試験などの実施を目的とした試験施設である.

論文

原子炉用キャプセルおよびループ

大内 信平

日本機械学会誌, 72(603), p.538 - 546, 1969/00

原子炉が動力炉として今日のように盛んに建設されるようになろうとは,数年前までは思いもよらなかったことである。軽水動力炉で用いられる燃料がU0$$_2$$であり,被覆材がジルコニウムであることが常識となるまでに,このような燃料および材料が,中性子照射下でどのような挙動をするかが研究炉による照射を行なうことによって探求されてきた。高速増殖炉の混合酸化物燃料,将来の燃料である炭化物燃料などの研究が,研究炉または実験炉により行なわれつつある。

論文

New method of temperature control in capsule irradiation; Vacuum control method

林 喬雄; 大内 信平; 石井 忠彦

Journal of Nuclear Science and Technology, 4(7), p.381 - 383, 1967/00

 被引用回数:0

抄録なし

論文

照射キャプセル技術開発についてのシンポジウム(米国)及び炉内照射装置及び技術についてのシンポジウム(英国)に出席して

大内 信平

日本原子力学会誌, 8(7), p.402 - 404, 1966/00

U.S.AECおよびG.E.社共催の「International Symposium on Developments in Irradiation CapsuleTechnology」は1966年5月3~5日に、アメリカカリフォルニヤのキャスルウッド・カントリークラブ(GETRの近く)で行われ、これに1週間おくれて、5月10~12日に、イギリスのハーウェル研究所主催の「International Symposium on In-Pile Irradiation Equipment and Techniques」が同研究所内のコッククロフト・ホールで行なわれた。便宜上前者を「U.S.キャプセルシソポジウム」、後者を「U.K.キャプセルシソポジウム」と称することとする。

論文

ANLにおける原子炉燃料の開発研究 by J.H.Kittel

城戸 達郎; 大内 信平*

日本原子力学会誌, 5(8), p.693 - 698, 1963/00

U燃料およびPu燃料の開発について述べる。燃料は金属燃料、セラミックス燃料という分類のほかに、炉型によって分類することもできる。 ANLの炉開発は主として高速炉の開発を行ってきたので、ここでは高速炉の燃料について述べる。 高速炉の燃料としては$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{5}$$U合金、Pu合金、炭化物燃料(UC-PuC)、酸化物混合燃料(UO$$_{2}$$-PuO$$_{2}$$)がある。われわれは炭化物燃料が高速炉用として将来性があると考えているからUO$$_{2}$$-PuO$$_{2}$$については研究していない。炭化物燃料は密度が大きく熱伝導度も大きい。 熱中性子炉の燃料としてはU合金、UO$$_{2}$$、UO$$_{2}$$PuO$$_{2}$$があるが、これらについてはわれわれが研究した後を産業界が引き続いて研究しているので、現在ではANLがやる必要はないと考えている。われわれは産業界ではまだ手のつけていないもので、経済的に動力を取り出すには非常に時間がかかり技術的に困難なものとして高速炉用燃料を取り上げたわけである。

論文

動力用各種原子炉の動向,D; 半均質炉

鳥飼 欣一; 大内 信平

日本機械学会誌, 65(520), p.666 - 670, 1962/00

われわれが半均質炉というとき、その定義は明らかではないが、固体減速材中に核分裂性物質を均一に分散したものを燃料とし、主としてこれと減速材とよりなる炉を本文では便宜上半均質炉と称する。半均質炉の構想は古くはF.Danielsにより1944年にたてられ、約2年ほど研究された。その後、イギリスHarwell研究所のFortesqueによって1956年ごろより研究が進められ、これは1959年、ヨーロッパ原子力機関(ENEA)の共同原子力開発計画の一つとしてとりあげられ、12箇国の参加のもとにDragon Projectと名づけられ、1960年4月建設を開始した。熱出力20MWであるが電力はつくらない。

論文

半均質高温ガス冷却増殖炉について

黒柳 利之; 大内 信平; 宮尾 次郎

第3回原子力シンポジウム報文集, 1, P. 196, 1959/00

抄録なし

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