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大西 武; 南 賢太郎; 佐藤 信之; 新野 二男; 大内 正房; 渡部 孝三; 福田 整司
保健物理, 6, p.137 - 141, 1971/00
原研の再処理試験施設は,JRR-3の使用済燃料を用いて,燃料再処理の工学的試験を行なうことを目的に建設されたものである。ホット試験を実施するに先立って,3回のコールド試験(末使用燃料要素を用いた試験)を行なって施設の整備をはかり,1968年3月末からホット試験を開始し,1969年3月末までに3回にわたる試験を終了した。
南 賢太郎; 大西 武; 佐藤 信之; 新野 二男; 大内 正房; 渡部 孝三; 福田 整司
保健物理, 6, p.143 - 148, 1971/00
日本原子力研究所の再処理試験施設において1968年3月より約1年間にわたりJRR-3の使用済燃料を用いて再処理試験が実施された。原研の再処理方式はPurex法で,脱被覆,ウラン溶解工程,抽出分離工程,プルトニウム精製濃縮工程などの一連の作業によりプルトニウムが回収される。
佐藤 信之; 大西 武; 南 賢太郎; 新野 二男; 大内 正房; 渡部 孝三; 福田 整司
保健物理, 6, p.177 - 181, 1971/00
日本原子力研究所の再処理試験施設において1968年3月より約1年間にわたりJRR-3の使用済燃料を用いて再処理試験が実施された。原研の再処理方式はPurex法で,脱被覆,ウラン溶解工程,抽出分離工程,プルトニウム精製濃縮工程などの一連の作業によりプルトニウムが回収される。
渡部 孝三; 大西 武; 南 賢太郎; 佐藤 信之; 新野 二男; 大内 正房; 福田 整司
保健物理, 6, p.183 - 187, 1971/00
日本原子力研究所の再処理試験施設において1968年3月より約1年間にわたり,JRR-3の使用済燃料を用いて再処理試験が実施された。原研の再処理方式はPurex法で,脱被覆,ウラン溶解,抽出分離,プルトニウム精製濃縮工程などの一連の作業によりプルトニウムが回収れる。
福田 整司; 加藤 仁三; 大西 武; 渡部 孝三; 大久保 勝一; 大内 正房; 礒崎 濶; 関 守; 三戸 規生; 鶴尾 昭; et al.
JAERI 1028, 55 Pages, 1962/10
日本原子力研究所に設置された第2号研究用原子炉JRR-2(シカゴ・パイル-5型・熱出力10MW)は1960年10月1日臨界に達し、その後原子炉特性試験,1MW出力上昇試験が行われて、きわめて順調に運転が続けられている。この報告書はJRR-2の臨界前後から1MW出力上昇試験及び1MW出力連続運転、すなわち次の期間、(1)燃料準備:1960年8月1960年9月、(2)臨界実験及び特性試験:1960年10月1961年2月、(3)1MW上昇試験1961年3月1961年4月、(4)連続運転試験:1961年5月1961年9月において、保健物理部放射線管理室が行った放射線モニタリングの記録である。