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論文

iBNCT用線形加速器のビームコミッショニング

内藤 富士雄*; 穴見 昌三*; 池上 清*; 魚田 雅彦*; 大内 利勝*; 大西 貴博*; 大場 俊幸*; 帯名 崇*; 川村 真人*; 熊田 博明*; et al.

Proceedings of 13th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット), p.1244 - 1246, 2016/11

いばらき中性子医療研究センターのホウ素中性子捕獲療法(iBNCT)システムは線形加速器で加速された8MeVの陽子をBe標的に照射し、中性子を発生させる。この線形加速器システムはイオン源, RFQ, DTL, ビーム輸送系と標的で構成されている。このシステムによる中性子の発生は2015年末に確認されているが、その後システムの安定性とビーム強度を共に高めるため多くの改修を施した。そして本格的なビームコミッショニングを2016年5月中旬から開始する。その作業の進展状況と結果を報告する。

論文

エキシマレーザー光照射によるポリエーテルスルフォンの表面化学状態変化

杉本 俊一; 河西 俊一; 清水 雄一; 鈴木 伸武; 大西 一彰*; 荒井 重義*

RTM-91-37, p.27 - 32, 1991/00

ポリエーテルスルフォン(PES)に真空中または空気中でエキシマレーザーからのArFまたはKrF光を照射し、表面化学状態変化を光電子分光分析(XPS)およびフーリエ変換赤外分光分析(FTIR-ATR)法を用いて調べた。真空中でArF(193nm)またはKrF(248nm)を照射したPESのXPS測定からスルホニル基の酸素が選択的に脱離し、単体の硫黄が析出していることが判った。真空中でレーザー光を照射するとArFおよびKrF光いづれの照射の場合もカルボニル基が生成した。さらにArF光照射では、スルホニル基から酸素が選択的に脱離すると共に、全硫黄量も著しく減少し、分子鎖が-C-S-C-結合位置で切断することが明らかになった。

論文

ESR study of Cu(II) ion complexes adsorbed on interlamellar surfaces of montmorillonite

永井 士郎; 大西 俊一*; 仁田 勇*; 網島 群*; 金丸 文一*; 小泉 光恵*

Chemical Physics Letters, 26(4), p.517 - 520, 1974/04

 被引用回数:7

Cu(II)モンモリロナイトの自己担持フィルムに、水、ピリジン、グリシンおよび$$beta$$-アラニンを吸着させ、フィルム面と磁場とのなす角度をパラメータにしてESRスペクトルを測定した。観測されたスペクトルの角度変化およびESRパラメータの値から、吸着質と粘土層間のCu(II)イオンによる平面構造をもつ錯体が生成すること、また、それら錯体の平面が粘土のアルミノシリケート層に平行に配向していることが明らかになった。

論文

ESR Spectra of Vinyl Radicals Stabilized on Silica Gel Surfaces

永井 士郎; 大西 俊一*; 仁田 勇*

Chemical Physics Letters, 13(4), p.379 - 381, 1972/03

 被引用回数:13

抄録なし

論文

ESR Study of $$gamma$$-Irradiated Isobutylene-Silica Gel System

永井 士郎; 大西 俊一*; Nitta, Isamu*

Bull.Chem.Soc.Jap., 45(6), p.1934 - 1935, 1972/00

 被引用回数:2

抄録なし

論文

$$gamma$$線照射したベンゼン-シリカゲル系におけるベンゼンカチオンの生成機構と反応(予稿)

永井 士郎; 大西 俊一*; 仁田 勇*

触媒, 13(1), p.48 - 51, 1971/00

シリカゲルに吸着したベンゼンを-196$$^{circ}C$$$$gamma$$線照射してESRを測定すると,吸着量に対応してベンゼンモノマーカチオンおよびダイマーカチオンが観測される.ダイマーカチオンは,吸着量2.0$$times$$10$$^-$$$$^5$$mol/g付近から生成し,また,吸着試料をわずか昇温すると,モノマーカチオンと中性分子との反応によっても生成する.トルエン,3種のキシレンおよびメシチレンの吸着試料からも対応するモノマーカチオンおよびダイマーカチオンの生成が観測される.

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