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論文

Sodium-cooled Fast Reactors

大島 宏之; 森下 正樹*; 相澤 康介; 安藤 勝訓; 芦田 貴志; 近澤 佳隆; 堂田 哲広; 江沼 康弘; 江連 俊樹; 深野 義隆; et al.

Sodium-cooled Fast Reactors; JSME Series in Thermal and Nuclear Power Generation, Vol.3, 631 Pages, 2022/07

ナトリウム冷却高速炉(SFR: Sodium-cooled Fast Reactor)の歴史や、利点、課題を踏まえた安全性、設計、運用、メンテナンスなどについて解説する。AIを利用した設計手法など、SFRの実用化に向けた設計や研究開発についても述べる。

論文

iBNCT用線形加速器のビームコミッショニング

内藤 富士雄*; 穴見 昌三*; 池上 清*; 魚田 雅彦*; 大内 利勝*; 大西 貴博*; 大場 俊幸*; 帯名 崇*; 川村 真人*; 熊田 博明*; et al.

Proceedings of 13th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット), p.1244 - 1246, 2016/11

いばらき中性子医療研究センターのホウ素中性子捕獲療法(iBNCT)システムは線形加速器で加速された8MeVの陽子をBe標的に照射し、中性子を発生させる。この線形加速器システムはイオン源, RFQ, DTL, ビーム輸送系と標的で構成されている。このシステムによる中性子の発生は2015年末に確認されているが、その後システムの安定性とビーム強度を共に高めるため多くの改修を施した。そして本格的なビームコミッショニングを2016年5月中旬から開始する。その作業の進展状況と結果を報告する。

論文

Stability evaluation of mutant lines induced by ion beam breeding in petunia

岡村 正愛*; 長谷 純宏; 大西 昇*; 鳴海 一成; 田中 淳

JAEA-Review 2011-043, JAEA Takasaki Annual Report 2010, P. 105, 2012/01

In this report, we describe results of the stability examination of the mutated characteristics and the trial to develop superior breeding lines for the commercial production of petunia new varieties. Flower color mutants obtained in M2 generation from the original blue color petunia BBss11 include magenta, purple, purple vein, light pink, white and burgundy. We collected more than a hundred M3 seeds from each of the M2 plants and examined their segregation. Of the 12 mutant lines tested, six lines clearly showed the stability in flower color, flower shape and plant morphology. Three M3 lines from white-colored M2 plants showed good stability in flower color, flower size and growth habit. They are expected to be superior parents for new varieties of petunia.

論文

Ion beam breeding of flower color variations in transgenic plants with multi-disease tolerance

岡村 正愛*; 清水 明*; 大西 昇*; 長谷 純宏; 吉原 亮平; 鳴海 一成

JAEA-Review 2008-055, JAEA Takasaki Annual Report 2007, P. 62, 2008/11

本課題では、有用形質転換体へイオンビームを応用するシステムを開発することにより、さまざまな花色や形の品種をシリーズ化する手法を確立し、イオンビーム高度利用技術の開発に資することを目的とする。照射材料としては、分裂酵母由来の2本鎖RNA特異的RNA分解酵素(${it pac1}$)を導入することでキク発育阻害ウイロイド及びトマト黄化壊疽ウイルスに耐性を獲得した形質転換キクを用いた。これまでに炭素イオンビームの照射試験を実施し、順化,温室での栽培後、花色と花姿について調査した。照射によって得られた計832の個体について開花試験を行い、薄桃,濃桃,サーモン,白色,黄色などの花色変化を誘導できることを明らかにした。これらの結果から、この方法は、個々の遺伝子導入による従来法に比べて、低コストで高い品質の鑑賞植物の開発に有効であると考えられた。

論文

Experimental results of some cluster tests in NSRR

小林 晋昇; 大西 信秋; 吉村 富雄*; W.G.Lussie*

Journal of Nuclear Science and Technology, 15(6), p.448 - 454, 1978/06

 被引用回数:3

NSRRにおいては、これまで単一燃料実験を主体的に進めてきたが、今回試験燃料を5本バンドルとしたクラスター実験を行ない、単一燃料の場合と異なる興味ある結果を得たのでショートノートとして報告する。試験燃料を多数本にした場合は、予備解析により予想されたことではあるが、試験燃料内の中性子束分布に歪が生ずる。そのため周辺燃料では中心側と外側とで異なった温度挙動を示し、発熱量237cal/gUO$$_{2}$$の場合の周辺燃料被覆管の照射後状態は、中心側が酸化膜ハクリ程度であるのに対し外側では波状のシワがみられた。このような事象はクラスター実験に本格的に付随すると考えられるので、これからの各種クラスター実験のための参考資料として燃料温度挙動、照射後燃料写真等を1次解析例とともに示す。

口頭

カーネーションのイオンビーム育種による輝き系統の作出

岡村 正愛*; 大西 昇*; 長谷 純宏; 鳴海 一成; 佐々木 伸大*

no journal, , 

イオンビームでは極少数の遺伝子が変異すると考えられるため、ゲノム全体でみたダメージが少なく、段階的照射によって目的形質に近づけていくことが期待できる。本研究では、ゲノム情報の解明により2倍体のカーネーションの片方の色素凝集関連遺伝子が欠損していると推定される系統を選抜し、それへのイオンビーム照射による、色素凝集個体の育成を試みた。選抜した系統に炭素イオンビームを照射し、3200系統の照射由来再生個体を得た。色素凝集の確認できたもの8系統について、再度炭素イオンビームを照射し、イオンビーム照射由来の2920系統を開花検定し、花弁の輝きの増した個体を選抜した。以上の試験により、材料とする植物のゲノム情報の解明により2倍体のカーネーションの片方の色素凝集関連遺伝子が欠損していると推定される系統を選抜できること、実際にイオンビーム照射により、色素凝集個体が得られること、さらに、育成した色素凝集個体への2段階目のイオンビーム照射で、花弁の明度を増し、輝きを増すことが可能であることを明らかにした。

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