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論文

原子力開発の技術基盤としての材料R&D

近藤 達男; 菱沼 章道; 野田 健治; 衛藤 基邦; 辻 宏和; 中島 甫; 木内 清; 大野 英雄; 小川 徹; 大道 英樹; et al.

原子力工業, 39(8), p.1 - 80, 1993/08

来世紀に向けた新しい原子力システムには、材料はその実現の鍵の一つと考えている。本論文は原研の材料研究のうち、基盤技術研究のカテゴリーの活動成果及び今後の方向をまとめたものである。I.原子力材料基盤強化のための材料研究。II.新型原子炉材料研究の最前線(1)核融合,(2)高温ガス炉。III.原子力プラント材料耐久性挙動の予測とデータベース。IV.新しい素材設計と物質探索。V.エネルギービームを利用した機能性材料の開発。VI.原子力システム環境対応耐久性新素材の開発。VII.新しい材料照射試験施設と材料試験技術開発。(1)照射試験施設,(2)材料試験技術開発

報告書

Conceptual design of Fusion Experimental Reactor(FER/ITER); Electron cyclotron wave system

山本 巧; 恒岡 まさき; 坂本 慶司; 木村 晴行; 永島 孝; 真木 紘一*; 斉藤 靖*; 大野 忠男*; 伊藤 保之*

JAERI-M 91-194, 41 Pages, 1991/11

JAERI-M-91-194.pdf:1.03MB

FERのための電子サイクロトロン波システムの物理的仕様と技術的な可能性を検討して、概念設計を行った。プラズマ中心の高電力密度電子加熱及びプラズマ電流立ち上げの高性能化として、20MW、140GHzの電子サイクロトロン波システムを検討した。また、ITERの電子サイクロトロン波システムの概念設計に対する日本の貢献について述べる。

論文

Heavy ion track registration in polyvinylidene fluoride

古牧 睦英; 大野 新一; 大津 仁; 伊藤 洋; 瀬口 忠男; 岩崎 又衛*

Nucl.Tracks Radiat.Meas., 11(1-2), p.99 - 101, 1986/00

タンデム加速器を利用してポリフッ化ビニリデンに重イオンを照射し、多孔性高分子膜作製研究を進めるにあたり、本樹脂による重イオントラック形成特性を知る必要がある。従って$$^{1}$$$$^{1}$$$$^{5}$$In,$$^{5}$$$$^{8}$$Ni,$$^{3}$$$$^{8}$$Clおよび$$^{1}$$$$^{6}$$Oの4種のイオンを重ねた薄膜に貫通させ、それぞれをエッチングした。その時、表面の電顕写真観察により、重イオンの飛程と、異なる入射エネルギーによるトラックエッチング像形成の有無を知ることが出来た。その結果ポリフッ化ビニリデンは、Clイオン以上の重イオントラックを形成し、Oイオンではエッチング像は、はっきりと現れないことが分かった。これらの結果を、Northcliffeらの計算値と比較すると飛程は、大略よく一致し、重イオンの検出限界エネルギーは、12~13MeV/amu以上にあたると計算された。これらは、フッ素樹脂が、7~20MeV/amuの範囲内とする文献値とよく一致した。

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