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報告書

ガラス固化体の落下試験

間野 正*; 大鷹 秀生

PNC TN1410 91-035, 14 Pages, 1991/05

PNC-TN1410-91-035.pdf:0.25MB

高レベル放射性廃棄物をステンレス鋼製容器内に固化ガラスとして注入したガラス固化体の落下事故時の挙動や健全性を評価し、プラント設計の資料を得ることを目的として、非放射性の模擬ガラス固化体を用い、落下高さ、落下姿勢及び被衝撃体を変えて落下衝撃試験を実施した。その結果、以下の成果を得た。(1)ガラス固化体の正立と斜正立落下では、被衝撃体の種類、落下高さに関係なく、変形は下部スカート部にとどまり、内容物の放出等は認められない。また、首部での取扱治具の使用に支障をきたさない。(2)水平落下では、変形が胴部にわずかに生じた。

報告書

シリカゲル吸着剤の揮発性ルテニウム除去特性

高橋 武士*; 間野 正*; 大鷹 秀生

PNC TN1410 91-034, 10 Pages, 1991/05

PNC-TN1410-91-034.pdf:0.12MB

シリカゲル吸着剤は揮発性ルテニウムの除去に有効であることが知られており、捕集性能に関する研究が諸外国で行われている。しかし、これらの研究は試験範囲が限定されており、水分濃度による影響等に対するデータが乏しく、このため本研究では各種パラメータがシリカゲル吸着剤のルテニウム除去性能に及ぼす影響を検討した。研究の結果、除去性能は吸着温度、水分濃度、滞留時間等により影響されるが、適切な条件を採用することで除染係数(DF)として約1x10/SUP3が期待できることが確認された。

報告書

ガラス固化モックアップ試験によるスクラバ及びデミスタの性能試験

高橋 武士*; 間野 正*; 大鷹 秀生

PNC TN1410 91-033, 15 Pages, 1991/05

PNC-TN1410-91-033.pdf:0.24MB

高レベル放射性廃液のガラス固化処理時にガラス溶融炉から発生するオフガスの処理技術の開発のために、モックアップ試験にいくつかの処理機器を設置して、それらのエアロゾル及び揮発性ルテニウムに対する除去性能の確認を行った。この結果、サブマージドベッドスクラッバ、デミスタについて、エアロゾル、揮発ルテニウムに対するDFを確認することができた。これらの機器はガラス溶融炉オフガスを処理する機器として期待する性能を有していることがわかった。

論文

特集 主要電源として期待される原子力発電の開発状況 高レベル廃棄物ガラス固化処理技術の開発

鶴巻 宏一; 大鷹 秀生

エネルギー, 27(10), 38-41 Pages, 

ガラス固化技術開発施設の概要と試運転状況

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