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濱口 由和; 好村 滋洋
中性子回折とその応用, p.119 - 132, 1967/10
1932年に中性子が発見されてから今年で35年になる。X線や電子線に比べて新参者と思われていた中性子線も、発見されてからの年代ではもう決して新しいものではない。今や中性子のもつ潜在的な能力が全面的に開花し、X線や電子線のもつ大きな研究分野に匹敵する新しい研究分野が中性子線に与えられつつある。
好村 滋洋
JAERI 1137, 36 Pages, 1967/07
二元系合金Cr-V,Cr-MnおよびCr-Moと三元系合金Cr-V-Mnに対していろいろな温度で電気抵抗および粉末中性子回折像を測定した。これらの測定から磁気構造の型を推定し、スピン密度波(SDW)状態の対応する物理量、たとえばネール温度,磁気モーメントおよび波動ベクトルを求めた、その結果を互いに実効濃度・・・・・で比較した。結果はおおよそ実効濃度の単・・・・・関数としてあらわれた、Cr-V,Cr-Mn二元系合金とCr-V-Mn三元系合金とは互いによく一致している。この結果は剛性バンド近似の妥当性を支持している。この結果はさらにクロムに対する三種類のSDW模型、すなわち自由電子模型,1バンド模型および2バンド模型を用いて議論した。フェルミ面とブリュアン域境界との関係の意味を、拡張されたヒューム=ロザリ則にもとづいて解析した。この解析にしたがってCr-MnおよびCr-V-Mn合金における電子濃度の関数としてのSDW・・・・・反強磁性間転移を説明する機構を提唱した。
好村 滋洋; 濱口 由和
Journal of the Physical Society of Japan, 23(2), p.171 - 179, 1967/00
被引用回数:49抄録なし
好村 滋洋; 濱口 由和; 国富 信彦*
Phys.Lett.,A, 24(6), p.299 - 300, 1967/00
抄録なし
好村 滋洋; 国富 信彦
Journal of the Physical Society of Japan, 20(1), p.103 - 109, 1965/00
被引用回数:21抄録なし
好村 滋洋
JAERI 6015, 107 Pages, 1964/08
度および分の単位で表わした回析角2に対応する面間隔dをオングストロームの単位で表わした数表で、入射中性子線の波長としては中性子回析の研究でよく用いられる値を使って計算した。
別役 広; 好村 滋洋; 別役 安子*
Journal of the Physical Society of Japan, 19(7), p.1262 - 1263, 1964/00
被引用回数:19抄録なし
好村 滋洋; 鹿園 直基
Journal of the Physical Society of Japan, 18(2), 323 Pages, 1963/00
被引用回数:19抄録なし
好村 滋洋; 国富 信彦
Journal of the Physical Society of Japan, 18(SUPPL.2), 208 Pages, 1963/00
抄録なし
濱口 由和; 国富 信彦; 好村 滋洋; 坂本 正誠
Journal of the Physical Society of Japan, 17(2), P. 398, 1962/00
抄録なし
濱口 由和; 好村 滋洋; 国富 信彦
Journal of the Physical Society of Japan, 17(SUPPL.B-3), p.46 - 48, 1962/00
抄録なし
好村 滋洋; 国富 信彦; P.K.Tseng*; 鹿園 直基; 竹腰 秀邦
Journal of the Physical Society of Japan, 16(7), p.1479 - 1479, 1961/00
被引用回数:11抄録なし
好村 滋洋; 国富 信彦; 濱口 由和; 坂本 正誠
Journal of the Physical Society of Japan, 16(7), p.1486 - 1486, 1961/00
被引用回数:20抄録なし