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論文

研究炉燃料の開発状況

柳澤 和章; 宇賀神 光弘; 桜井 文雄*

核燃料工学; 現状と展望, p.285 - 304, 1993/11

日本原子力学会「極限燃料技術」研究専門委員会は、平成元年度から4年度までの調査研究活動を「核燃料工学-現状と展望-」にとりまとめた。この報告書中の第7章は、「研究炉燃料の開発状況」であり、その内容は、7.1高ウラン密度燃料の開発(桜井),7.2燃料の特性と製造(宇賀神、柳澤),7.3照射下ふるまい(宇賀神、桜井、柳澤)となっており、発表者らが共著でとりまとめた。この章に於いては、我が国のデータのみならず欧・米における研究炉燃料の開発状況が、実験的知見に基づいて平易に記述されている。また取扱いの事象も通常運転から事故と多岐に亘っている。

論文

碍管付き起動変圧器の免震応答性能

亀岡 裕行*; 蛯沢 勝三; 宇賀 文雄*

第22回地震工学研究発表会論文集, p.819 - 822, 1993/00

免震技術の原子力機器への応用が検討されており、機器を免震構造化した場合の有効性を確率論的手法を用いて評価する手法の開発が行われている。免震装置として、構造の異なる積層ゴムタイプやコイルバネダンパータイプ等が提案されており、同一タイプでも力学特性が異なる。従って、用いる免震装置や力学特性の違いによって、機器免震の有効性が変り得る。上述の研究の一環として、免震装置を変えた場合での機器免震構造系の応答の違いを評価するために、275kV碍管付き起動変圧器を高減衰積層ゴムとベアリング支承コイルバネ粘性ダンパーの各免震装置で構造化した場合の多質点系モデルを作成した。そして、それぞれの応答を評価し、これらの応答値と非免震のもとを比較したところ、前者では約1/6、後者では約1/20程度の応答低減効果があった。

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