検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 8 件中 1件目~8件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

「もんじゅ」ナトリウムボンド型制御棒要素試験

原田 清*; 安部 英昭*; 松下 雄一*; 李 典燦*

JNC TJ4440 2001-006, 138 Pages, 2002/03

JNC-TJ4440-2001-006.pdf:8.36MB

本報告書は、「もんじゅ」次世代長寿命型制御棒として有望視されているダブルポーラスプラグナトリウムボンド型制御棒要素のナトリウム中試験結果をまとめたものである。本試験では、上下ポーラスプラグナトリウムボンド型制御要素の模擬試験体を製作し、ナトリウム中試験を実施して、実機使用条件下でのナトリウム充填性、要素上部ガスプレナムの形成、ナトリウムドレン性及びNAOH洗浄性を確認し、以下の成果を得た。(1)制御棒をEVSTへ装荷時のナトリウム充填性 EVSTへの制御棒挿入速度を模擬した約6M/MINにて、190$$^{circ}C$$のナトリウム中へ試験体を挿入した結果、要素内の全空間にナトリウムが充填されることを確認した。(2)制御棒要素内に発生するヘリウムガスによる上部ガスプレナムの形成 620$$^{circ}C$$および190$$^{circ}C$$のナトリウム中へ浸漬した試験体内にヘリウムガスの注入を行い、偏差10%以内でガスプレナムが形成できることを確認した。また、形成されたガスプレナムにヘリウムガスをさらに注入しても、ガスプレナム長さはほぼ一定に保持されることを確認した。(3)制御棒をEVSTから引抜いた時の制御棒要素からのナトリウムドレン性 EXSTからの制御棒引抜き速度を模擬した約6m/minにて、試験体を190 $$^{circ}C$$のナトリウム中から引き抜いた結果、試験体内にナトリウムが残留することなく、十分にドレンできることを確認した。(4)制御棒要素内残留ナトリウムのNaOH水溶液洗浄性 ナトリウムとNaOH水溶液の反応はマイルドであったが、制御要素内にナトリウムが充満状態で残留している場合においては、NaOH水溶液の積極的な循環が起きず、十分な洗浄ができなかった。

報告書

「常陽」照射試験サイクル報(第18サイクル)

安部 英昭*

PNC TN9360 89-002, 85 Pages, 1989/08

PNC-TN9360-89-002.pdf:3.55MB

「常陽」の運転などに関する報告

報告書

「常陽」照射試験サイクル報(第17サイクル)

安部 英昭*

PNC TN9360 89-001, 86 Pages, 1989/06

PNC-TN9360-89-001.pdf:3.7MB

「常陽」の運転などに関する報告

報告書

東北大学受託照射 第16サイクル報告書(SMIR-9.10、INTA-S)

小山 真弘; 安部 英昭*; 宮川 俊一

PNC TN9440 88-007, 99 Pages, 1988/10

PNC-TN9440-88-007.pdf:4.26MB

高速実験炉「常陽」は、定格運転第16サイクル原子炉起動を昭和63年8月2日に行い、臨界点確認、制御棒校正等を経て出力上昇し、8月5日に100MWに到達した。その後、定格出力100MWの約32日間継続運転終了に伴い、原子炉出力を15MWまでに降下し、手動制御棒一斉挿入により9月5日に原子炉を停止した。

報告書

東北大学受託照射 第15サイクル報告書(SMIR-9,INTA-S,SMIR-10)

小山 真弘; 安部 英昭*; 宮川 俊一

PNC TN9440 88-005, 36 Pages, 1988/06

PNC-TN9440-88-005.pdf:0.71MB

高速実験炉「常陽」は、定格運転第15サイクル原子炉起動を昭和63年2月29日に行い、臨界点確認、制御棒校正、流量係数測定等を経て出力上昇し、3月3日に100MWに到達した。その後「常陽」において初めて定格出力100MWの70日間継続運転を実施した後、原子炉出力を30MWまで降下し、手動制御棒一斉挿入により5月11日に原子炉を停止した。なお臨界点確認のため翌12日に原子炉の起動、停止を実施し本サイクルを終了した。

報告書

東北大学 受託照射 第14サイクル報告書(SMIR-9,INTA-S,SMIR-10)

小山 真弘; 安部 英昭*; 宮川 俊一

PNC TN9440 88-002, 30 Pages, 1988/03

PNC-TN9440-88-002.pdf:1.51MB

高速実験炉「常陽」は、第14サイクル原子力起動を昭和62年11月28日に行い、臨界点確認制御棒校正、流量係数測定等を経て出力上昇し、12月1日に100MWに到達し定格運転を継続した。その後定格運転日数60日に伴い、11月29日に原子炉出力を30MWまで降下した後、制御棒一斉挿入により原子炉を停止した。なお、臨界点確認及び流量係数測定等を行うため1月30日に原子炉の起動、停止を実施し本サイクルを終了した。

報告書

東北大学・受託照射 第13サイクル報告書(SMIR-9,INTA-S)

小山 真弘; 安部 英昭*; 宮川 俊一

PNC TN9440 87-008, 39 Pages, 1987/12

PNC-TN9440-87-008.pdf:5.15MB

高速実験炉「常陽」において、東北大学金属材料研究を窓口とする国立大学(以下、大学連合)の材料照射試験を第13サイクルより開始した。その内容は高速炉、核融合炉用炉心構造材料の基礎的研究の一環として、ミニサイズ試験片を用いて高速中性子下で照射試験を行い、材料の照射欠陥と機械的性質、照射欠陥及び照射透起析出物と照射量及び照射温度との関係、高速中性子照射、加速器によるイオン照射、電子線照射等とのシミュレーション則を調べることである。本照射試験は事業団の高速炉構造材料の照射試験用リグSMIR-9及びINTA-Sに大学連合用の資料キャプセル(キャプセル番号:SMIR-9/PNC7$$sim$$15,INTA-S/PNC-16)を組み込んで実施している。これは昭和59年度から昭和61年度にかけてSMIR-6及びSMIR-7を用いて実施した照射試験に続く2回目の受託照射であり、事業団の業務範囲は照射リグの設計、製作、計装品キャプセルの設計、製作、照射条件解析、照射、解体である。本報告書は、この照射試験に関する第13サイクル技術報告を行うものである。なお、第15サイクルから照射開始されるSMIR-10にも大学連合用キャプセルを組み込んで照射する予定である。

報告書

「常陽」照射試験報告; 東北大学受託の高速中性子照射試験(SMIR-6、SMIR-7)

安部 英昭*; 宮川 俊一; 小山 真弘

PNC TN9440 87-007, 58 Pages, 1987/10

PNC-TN9440-87-007.pdf:1.75MB

高速実験炉「常陽」において、東北大学金属材料研究所を窓口とする国立大学(以下、大学連合)の材料試験を、昭和59年度から61年度にかけて実施した。その内容は、高速炉の炉心構造材料や核融合材料開発の基礎的研究の一環として、ミニサイズ試験片を用い、高速中性子下で照射試験を行い、材料の照射欠陥と機械的性質、照射欠陥及び照射透起析出物と照射量及び照射温度との関係、高速中性子照射と加速器によるイオン照射、電子線照射等とのシミュレーション則を調べることである。本照射試験は事業団の高速炉構造材料の照射試験用リグSMIR-6及びSMIR-7に大学連合の資料キャプセルを組み込んで実施した。これは「常陽」における初めての受託照射であり、事業団の業務範囲は,照射リグの設計、製作、計装品キャプセルの設計、製作、照射条解析、照射、解体、である。これらのスケジュールを表-1に示す。本報告書は、この照射試験に関する技術報告を行うものである。

8 件中 1件目~8件目を表示
  • 1