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飯島 隆; 田尻 剛司; 岡 寛; 宝珍 浩仁; 北山 尚樹
JNC TN4410 2005-003, 48 Pages, 2005/02
新型転換炉ふげん発電所(以下「ふげん」という。)は、新型転換炉原型炉としての運転を平成15年3月29日に終了した。「ふげん」では、平成10年度から、核燃料サイクル開発機構法にもとづき、廃止に伴う措置に開する技術の開発及びこれに必要な研究(以下「廃止措置技術開発」という。)を実施している。この廃止措置技術開発を計画・実施するにあたり、「ふげん」を国内外に開かれた技術開発の場として十分に活用するとともに、当該技術開発で得られる成果を有効に活用することを目的として、サイクル機構外の有識者で構成される「ふげん廃止措置技術専門委員会」を平成11年12月に設置し、平成11年12月14日に第1回委員会を開催した。同委員会については、平成12年度以降も引き続き設置し、平成17年2月14日に第11回委員会を開催した。本書は、第11回ふげん廃止措置技術専門委員会において配布された資料集であり、"「ふげん」廃止措置の準備状況", "重水系設備の廃止措置準備状況", "原子炉本体解体技術の検討状況(その4)", "タービン設備解体の検討状況について", "福井県研究開発拠点化構想の中での廃止措置事業の展開(その3)"についてまとめたものである。
飯島 隆; 松嶌 聡; 森田 聡; 宝珍 浩仁
JNC TN4410 2004-004, 46 Pages, 2004/03
新型転換炉ふげん発電所(以下「ふげん」という。)は、新型転換炉原型炉としての運転を平成15年3月29日に終了した。「ふげん」では、平成10年度から、核燃料サイクル開発機構法にもとづき、廃止に伴う措置に関する技術の開発及びこれに必要な研究(以下「廃止措置技術開発」という。)を実施している。この廃止措置技術開発を計画・実施するにあたり、「ふげん」を国内外に開かれた技術開発の場として十分に活用するとともに、当該技術開発で得られる成果を有効に活用することを目的として、サイクル機構外の有識者で構成される「ふげん廃止措置技術専門委員会」を平成11年12月に設置し、平成11年12月14日に第1回委員会を開催した。同委員会については、平成12年度以降も引き続き設置し、平成16年2月27日に第9回委員会を開催した。本書は、第9回ふげん廃止措置技術専門委員会において配布された資料集であり、"「ふげん」廃止措置の準備状況", "トリチウム除去コールド試験結果", "原子炉冷却系の系統化学除染結果", "原子炉本体解体技術の検討状況(その3)", "福井県研究開発拠点化構想の中での廃止措置事業の展開"についてまとめたものである。
北端 琢也; 大和 義明; 宝珍 浩仁; 森田 聡
JNC TN4410 2003-011, 39 Pages, 2003/09
新型転換炉ふげん発電所(以下「ふげん」という。)は、新型転換炉原型炉としての運転を平成15年3月29日に終了した。「ふげん」では、平成10年度から、核燃料サイクル開発機構法にもとづき、廃止に伴う措置に関する技術の開発及びこれに必要な研究(以下「廃止措置技術開発」という。)を実施している。この廃止措置技術開発を計画・実施するにあたり、「ふげん」を国内外に開かれた技術開発の場として十分に活用するとともに、当該技術開発で得られる成果を有効に活用することを目的として、サイクル機構外の有識者で構成される「ふげん廃止措置技術専門委員会」を平成11年12月に設置し、平成11年12月14日に第1回委員会を開催した。同委員会については、平成12年度以降も引き続き設置し、平成15年8月29日に第8回委員会を開催した。本書は、第8回ふげん廃止措置技術専門委員会において配布された資料集であり、"「ふげん」廃止措置の準備状況"、"放射能インベントリ評価の検討状況"、"原子炉本体解体技術の検討状況(その2)"、"原子炉冷却系の系統化学除染計画"についてまとめたものである。
井口 幸弘; 西村 弘; 林 省一; 佐野 一哉; 宝珍 浩仁
動燃技報, (83), p.19 - 33, 1992/09
新型転換炉ふげん発電所の燃料交換作業では、燃料集合体等の物品を正確に取り扱う必要がある。また、効率的な作業を計画・実行するために、熟練運転員の経験的な知識が要求される。このため、AI技術を応用した支援システムを開発し、定期検査時、計画停止時の実際の燃料交換作業で運用を行った。本システムは、燃料取扱設備を表現するネットワークと、運転員から得られたルールを用い、ワークステーション上で最適な燃料交換作業計画の作成、ステップ毎の操作指示、物品の移動履歴や保管状況の表示・印刷等を行うものである。本システムの開発によって、燃料交換作業の最適化、管理の合理化、信頼性の向上を図ることができた。